事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書

団体名

事業成果物概要

2020年2月16日(日)に開催した、「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウムの報告書です。
2019年度のシンポジウムでは「教育機関で求められる手話の専門性と資格制度化の可能性」をテーマにシンポジウムを行いました。本事業についての報告、行政での事例、パネルディスカッションについて、多様な視点からお話いただいた内容を掲載しております。

[目次]
1.オープニング

2.事業成果報告
 2.1.全体概要
   「事業成果報告(全体概要)」
   金澤 貴之(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 教授)
   「『オンライン学術手話通訳教材集』の効果的な使い方」
   中野 聡子(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 准教授)
   「関西学院大学ビデオメッセージ」
   松岡 克尚氏(関西学院大学 人間福祉学部 社会福祉学科 教授)

 2.2.手話通訳養成の取り組み
   「構文指導のためのテキスト開発と授業実践」
   下島 恭子(群馬大学 大学教育・学生支援機構 学生支援センター 産学官連携研究員)
   「着実な技術習得のための通訳カリキュラム再編成」
   能美 由希子(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 助教)

 2.3.ろう重複障害者支援者養成の取り組み
   「盲ろう者支援者養成カリキュラムの導入」
    甲斐 更紗(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 助教)
   「『なかま企画』実施の意義」
   二神 麗子(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 助教)

3.行政説明「手話の資格化をめぐる諸課題」
 「聴覚障害教育の専門性の向上に向けた課題」
 佐々木 邦彦氏(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育企画官)
 「教員の専門性を向上するための体系的・効率的な学びに向けて」
 長谷 浩之氏(文部科学省 総合教育政策局 教育人材政策課 教員免許企画室長)
 「手話通訳士・者養成の現状」
 塩野 勝明氏(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 自立支援振興室長補佐)

4.パネルディスカッション「教員養成に求められる手話のスキルとは?」
 ファシリテーター
  金澤 貴之(群馬大学 教育学部 障害児教育講座 教授)
 パネリスト
  今井 絵理子氏(内閣府 大臣政務官)
  久川 浩太郎氏(筑波大学附属聴覚特別支援学校 教諭、群馬大学 教育学部卒業生)
  秋山 奈巳氏(川崎市立聾学校 教諭、群馬大学大学院 教育学研究科専門職学位課程修了生)

5.クロージング

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書①

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事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書②

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事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書③

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事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書④

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事業成果物名

2019年度「学術手話通訳に対応した専門支援者の養成」事業シンポジウム報告書⑤

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事業成果物名

学術手話通訳に対応した専門支援者の養成

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