助成制度名

2016年度第7期福祉たすけあい基金(スタート助成)

実施団体

関連URL

お問い合わせ先

お問い合わせは↓ ↓
メールアドレス:info@lively-citizens-fund.org
電話番号:045-620-9044
FAX  :045-620-9045
までお問い合わせください。

募集ステータス

募集終了

募集時期

2016年12月1日~2016年12月22日

対象分野

保健・医療・福祉、まちづくり、子どもの健全育成

対象事業

調査・研究、事業プロジェクト、組織運営支援、施設・設備

内容/対象

1.内容
①福祉、たすけあいの事業や活動、並びにそれらに関連した人間の生活の質の向上を目的とし
た自発的な(ボランタリー)な活動に助成します。

2. 対象団体
①神奈川県内で地域課題の解決や地域社会の発展に寄与するために非営利で福祉、たすけあい
の事業や活動を実践している市民事業・活動団体及び市民グループ。
②県外の活動への助成申請の場合は、活動団体の本拠地が神奈川県内にあり、神奈川へ活動を
還元できる市民事業・活動団体及び市民グループ。
③法人格の有無は問いません。
④以下のいずれにも該当しない団体
・個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
・政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
・反社会的勢力と関係のある団体
⑤活動年数が団体設立後3年以内の団体。
⑥直近の事業収入が300万円未満の団体。
⑦事前説明会に参加された方、もしくは、電話連絡により事前通知された方、事務所へ直接来られた方。

3. 助成対象となる事業
①地域の福祉課題の解決やたすけあいの活動、またそれらに関連した自発的(ボランタリー)
な文化や活動の普及等のための、「新規事業・活動の立ちあげ」、「既存の事業・活動の拡大」、
「既存事業・活動の運営維持」、「市民の共感を広げる事業・活動」等とします。
②助成対象は事業・活動に必要な費用とします。設備等への助成のほか、事業運営に必要な経
費に充当されるもののうち、スタッフの活動のためにかかる費用や運営経費などのランニング
コストも対象となります。
③また中間支援機能を積極的に育成するために、中間支援組織のこの基金の目的に合致した地
域でのコーディネート費用やリーダー育成費用などを助成対象とします。
④また市民団体の政策提言や意見反映のための活動(アドボカシー)やそのための調査活動も
助成対象とします。
⑤助成金の対象は2017年4月から2018年3月までに実施される事業・活動を対象とします。
⑥スタッフの活動のためにかかる費用等の人件費の申請については、以下を基準とし対象とし
ます。
a. 申請事業・活動に直接関わる人件費のみ対象とします。
b. 人件費を含む助成申請は、申請団体が人件費の財源確保の見通しがあり、助成後、継続的
に事業・活動を行えると選考委員会が判断した際に助成します。人件費を含む申請は申請書と
は別に、財源確保の見通しを記載する書式を提出してもらいます。
c. 単なる人件費補填と思われるものは助成対象外とします。
d. 人件費の算出根拠が明確にされていない場合は助成対象外とします。
⑦申請事業・活動について、福祉たすけあい基金以外で助成金、補助金等を受ける場合は助成
対象外です。
⑧かながわ生き活き市民基金が行う2015年度福祉たすけあい基金から助成を受けた事業・活動は対
象外です。
⑨かながわ生き活き市民基金が行う他の助成プログラムとの同時申請はできません。

応募制限

地域限定、設立からの年数、その他
設立から3年未満
直近の事業収入300万円以内

応募方法

所定の申請書に必要事項を記入の上、簡易書留で郵送するかご持参ください。
※ご持参頂ける際は事務所まで予めご一報ください。
②申請書は、かながわ生き活き市民基金ホームページからダウンロードして頂くか、ご連絡頂いた際に郵送等でお送りします。
※申請の際は必ず募集要項をお読みください。募集要項はホームページでご確認ください。

選考方法

①選考はかながわ生き活き市民基金が設置する選考委員会にて行います。
②選考委員会にて、申請書をもとに書類選考を行います。
③選考審議により、助成が決まった場合でも申請金額より下回る場合もあります。

決定時期

2016年3月を予定しており、決定しだい申請団体へ結果を通知します。

助成金額

助成金総額: 4,000,000円
1件あたりの上限額: 400,000円

昨年度実績

応募件数:30件 / うち継続 - 件
助成件数:13件 / うち継続 - 件
助成金総額:3,200,000円 / うち継続 - 円

備考

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