助成制度名 |
2022年度研究助成プログラム「つながりがデザインする未来の社会システム ―ニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けて―」
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
公益財団法人 トヨタ財団
研究助成グループ 〒163-0437 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル37階 TEL: 03-3344-1701 FAX: 03-3342-6911 Email: kenj@toyotafound.or.jp URL:https://www.toyotafound.or.jp/ |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2022年4月4日~2022年6月10日
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対象分野 |
すべて対象
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対象事業 |
調査・研究
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内容/対象 |
COVID-19によって浮き彫りとなった課題と向き合い、新しい社会を創造していくためには、これまでの認識や生活様式、社会システムを作りかえるような変革が必要です。既存の考えや視点を超えて、人と人、人と自然、人とモノ・技術を始めとする様々な関係性(つながり)に着目した課題に挑戦し、新たな未来をデザインすることが求められています。そして、そうした変革を推進し、希望に満ちた未来社会を創造するためには、次世代を担う若手の研究者が、柔軟で新規性に溢れた発想に基づく研究活動を活発に展開し、様々な課題に挑戦し豊かな成果を挙げることが重要です。こうした問題意識から、2021 年度から新しい研究助成プログラムでは、「つながりがデザインする未来の社会システム:ニューノーマル時代に再考する社会課題と新しい連帯に向けて」をテーマに、若手研究者が中心となり実施する研究プロジェクトを支援しています。得られた研究成果は、学術の枠を超えて、社会に向けて意欲的に発信されることを期待します。
*本助成プログラムは、大学・研究機関の研究者に限らず、実務家やNGO/NPOで活躍される市民、在野の研究者など、さまざまな人びとによる応募を歓迎します。 |
応募制限 |
その他
・2名以上の共同研究プロジェクトであること ・代表者は、年齢が助成開始時 45歳以下で、且つ主たる居住地が日本国内であること ・国籍・経歴(所属)などは問わない ・研究の分野や方法については限定しない |
応募方法 |
トヨタ財団ウェブサイト上の研究助成プログラムのページよりご応募ください。
(日本語)https://www.toyotafound.or.jp/research/2022/ (English)https://www.toyotafound.or.jp/english/research/2022/ |
選考方法 |
助成の可否については、外部有識者により構成される当財団「研究助成プログラム選考委員会」(中西寬委員長・京都大学大学院法学研究科教授)で選考を行った上で、2021 年 9 月に開催される当財団理事会で決定されます。
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決定時期 |
選考結果については、2021年 9月下旬までにメールでお知らせする予定です。メールが届かない場合、お手数ですが、当財団までお問い合わせください。
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助成金額 |
助成金総額:
50,000,000円
1件あたりの上限額: 8,000,000円 |
昨年度実績 |
昨年度実績なし
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備考 |
公募説明会(オンライン):
第1回: 4/14(木)13:00 – 14:00 第2回: 4/25(月)15:00 – 16:00 第3回: 5/10(火)16:00 – 17:00 *事前相談も行っています。お気軽にお問合せください。 詳細は、財団ホームページをご確認ください。 |