http://www.lively-citizens-fund.org/publics/index/115/

募集終了

すべて対象

1.エラベル」は助成申請→申請内容を選考→助成という方法ではなく、
【登録申請　→　プレゼン選考→　　登録→　一緒に寄付集め】
という、市民団体が主体となり、市民や地域と繋がりながら、かながわ生き活き市民基金と一緒に寄付を集める大きな可能性を秘めています。

2.仕組み
①市民からの寄付を募りたい市民団体は、かながわ生き活き市民基金に申請をし、選考後、登録され、エラベル事業登録団体（以下、エラベル団体）となります。
②寄付集めの主体となるのは、エラベル団体で、かながわ生き活き市民基金は、ホームページやリーフレットなどのツールや、寄付集めの企画などでその活動をサポートし、ともに寄付集めを行います。
③寄付者はエラベルに登録された市民事業・活動から寄付をしたいものを選び、かながわ生き活き市民基金を通じて寄付をします。寄付金からかながわ生き活き市民基金の運営費分（15％）を除いた額を助成します。
④かながわ生き活き市民基金は公益財団に認定されており、寄付者は、一定以上の寄付金に応じて所得税控除等（個人）の税制優遇を受けられます。

3.応募要件（対象）
下記、全てに当てはまる団体が対象となります。
①神奈川県内で非営利な市民事業・活動を行っている団体＊事務所所在地は問いません。
②海外や被災地での活動等、神奈川県外で行っている非営利な市民事業・活動の場合は、神奈川県を事務所所在地にして、神奈川へ活動を還元できる団体
③法人格の有無は問いません。
④以下のいずれにも該当しない団体
・個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
・政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
・反社会的勢力と関係のある団体
⑤日本財団が運営する公益コミュニティサイト「ＣＡＮＰＡＮ」において、団体情報や決算書類等を登録し情報公開レベル★3を取得している。
（募集締め切りをする9月8日までに取得していること）
http://fields.canpan.info/
２）活動実績が 1 事業年度未満の団体活動実績が 1 年未満でＣＡＮＰＡＮ認証の登録ができない団体については、団体の概要及び定款（又は会則・運営要項）、事業方針・計画書、予算書、資金計画書を提出し、当財団による審査を受け、ＣＡＮＰＡＮ情報公開レベル★３と同等レベルにあると認められること。

⑥エラベル事業登録後、主体的に寄付集めを行う。
・定期的に活動状況や寄付のお願いをブログ等で発信する。
・寄付者へのお礼状等の作成
・寄付集めの計画立案、かながわ生き活き市民基金への提案　等
・寄付者への特典を行うことができる。
⑦事前相談会または個別相談を受けた団体

①所定の申請書に必要事項を記入の上、事前連絡の上ご持参下さい。
②申請書は、かながわ生き活き市民基金ホームページからダウンロードしてください。

①エラベルへの登録時期は、10月初旬選考プレゼン後です。

応募件数：3件　／　うち継続 - 件
助成件数：3件　／　うち継続 - 件
助成金総額：1,427,276円　／　うち継続 - 円