助成制度名 |
平成28年度しみん基金・こうべ助成事業
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
問い合わせは、メールアドレスkikin@stylebuilt.co.jp、電話番号 078-230-9774までご連絡ください。
http://www.stylebuilt.co.jp/kikin/contact/contact からもお問い合わせいただけます。 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2016年7月19日~2016年8月26日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、環境保全、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力・交流、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術、経済活動、職業能力開発・雇用拡充、消費者保護、観光、農山漁村・中山間地、その他
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対象事業 |
事業プロジェクト
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内容/対象 |
当基金では当基金は阪神・淡路大震災で体感した支え合い、助け合いのすばらしさを大切にしながら、
地域に根ざし、次世代を担う若者と手を携えながら、草の根の活動を広げることをモットーにしていきます。 草の根活動とは、すなわち市民社会をつくる活動です。市民社会は、公共を、行政に頼るだけでなく、 自立した市民一人一人による自助と共助・互助で成していく社会であると考えています。 ★おたがいさま基金をめざして★ 共助・互助を社会化させる仕組みとして、当基金では助成を受けた団体が、次の助成原資をつくるために 当基金に協力する(古着チャリティや古本キフへの協力、寄付つきお菓子の購入等)恩送り形式を作りたいと考えています。 市民活動団体同志が資金的に助け合う、こうした「おたがいさま」の精神を当基金の助成事業の根本理念として根づくべく、 みなさまとの協働作業のお手伝いをさせて頂きます。 ◆概要 ①助成額:一般枠:1団体あたり事業費総額の4分の3以内かつ上限50万円。 特定枠:1団体あたり事業費総額の4分の3以内かつ上限25万円。 ②選考方法:原則として、書類審査・ヒアリング調査の上、公開審査会での プレゼンテーションにより決定します。 ③助成対象:神戸市及びその周辺地域に住所を有する非営利団体 (法人格の有無は問いません) ④助成枠:ア)一般枠:活動分野に限定はありません。 イ)特定枠:東日本、熊本などの大規模災害で被災した人々を支援するボランティア活動に限定します。 ⑤平成28年度基本方針:A次代の市民活動の担い手育成を重視する B地域との連携の観点を重視する ABいずれか一方もしくは両方をふまえた申請内容にしてください。 ⑤優先事項:選考にあたっては、上記基本方針をふまえかつ、市民社会の確立・存続にふさわしい草の根性、開拓性・先駆性、 団体としての継続性があると考えられるものを、優先します。 |
応募制限 |
地域限定
阪神淡路大震災被災10市10町 |
応募方法 |
当基金所定の用紙にご記入の上、しみん基金・KOBE事務局までご提出ください。
助成のしおり(応募要項&申請書式)はHPからダウンロード可能です。 ※助成申請をするにあたっては助成のしおりとその注意事項を必ずお読みください。また、記入例も参考にしてください。 申請書式のご請求や、助成事業に関するお問い合わせ、申請書の記入についてのご相談も、同じく、当事務局までご連絡いただければ対応いたします。お気軽にお問い合わせください。 ※個別相談会を開催しますので、ご活用ください。 |
選考方法 |
受付終了後、応募多数の場合は、当基金理事会にて書類審査を行います。(9月中旬頃) その後、書類審査を通過した案件につきましては、選考の参考とするために活動現場に当基金の理事がお伺いしてヒアリングを行います。(10月上旬頃) 最後に、申請団体のプレゼンテーションによる公開審査会で、第三者の審査員による厳正かつ公平な選考を行います。その結果を尊重して当基金理事会にて助成先及び助成金額を決定します。
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決定時期 |
公開審査会10月28日(金)にて
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助成金額 |
助成金総額:
2,500,000円
1件あたりの上限額: 500,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:43件 / うち継続0件
助成件数:8件 / うち継続0件 助成金総額:3,000,000円 / うち継続0円 |
備考 |
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