子ども、青少年、障がい者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、経済活動の活性化、起業支援、市民活動団体の支援、観光、食・産業、漁業、林業、学術研究（文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学）、学術研究（経済学、商学、経営学）、学術研究（農学）、学術研究（医学、歯学、薬学）

⑴ 子どもの健全育成を図る活動
⑵ 社会教育の促進を図る活動
⑶ まちづくりの推進を図る活動
⑷ 環境の保全を図る活動
⑸ 男女共同参画社会の形成の促進を図る活動
⑹ 人権の擁護又は平和の推進を図る活動
⑺ 国際協力の活動
⑻ 保険、医療又は福祉の増進を図る活動
⑼ 前各号に揚げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言また援助の活動

《どんぐり幼稚園》
近年、科学技術の進歩や経済偏重の社会の中で人間の生命の尊厳が問われる問題が出てきています。
そのような時代背景の中で育った世代が親となり、親世代が受けた教育が親子の関係にも影響を与えています。また地域でのコミュニケーションが少なくなった現在では、年配者からの子育てのアドバイスもなく孤立する子育て家庭も見受けられます。
子どもが他者の尊厳を認められるような人間に成長するには、小さな頃から親や周囲の大人から大切にされ信頼に満ちた環境で過ごすことが望ましいと考えます。
どんぐり幼稚園では、子育てで何が大切かを、親自身が自ら感じて学んでいけるような親子クラスを開設しました。
◆めだかクラス（０～１歳児親子）
　外遊び、部屋遊び、交流、手遊びなどを中心に親子で遊びます。（各学期５回）
　この時期の子どもの発達と家での過ごし方（生活リズム）、食事、睡眠について学び
　ます。
◆らっこクラス（１～３歳児親子）
　外遊び（どろんこ遊び）を中心に親子で遊びます。（各学期５回）
◆たんぽぽクラス（2～3歳児親子）
　幼稚園の子どもたちと交わりながら、子どもへの接し方を共に体験します。（各学期１０回）

《どんぐり自然学校・小中学部》
　現在、日常的に自然の中で体を動かして遊ぶことも少なくなり子どもの発達に影響を与えていま　　す。自然の中での遊びは、人工的な環境下での遊びと違い全てがイレギュラーな体験です。自分の　感覚を働かせることで、子どもは豊かにバランスよく発達していきます。与えられた学びでなく自　分で発見することが、喜びとなり子どもの自発性を促します。また、親の世代も体験が乏しく、自　然の中で子どもと　どのように遊ぶとよいのか　わからない親が多い現状があります。親子で自然　の中での遊びの体験を通して、コミュニケーションを深めることが求められています。どんぐり自　然学校では広く一般の小中学校に通う子ども達も参加できる活動を実施しています。
◆夏休みどんぐり自然学校こども体験「子どもの瞳がキラキラ輝く時」～発見する喜びを体験しよう
　夏休みに一般の小中学に通っている子ども達も　どんぐり自然学校の子ども達と体験する自然体験　プログラム
　鹿児島市桜島とどんぐり自然学校で年齢に応じた海での自然体験（ライフジャケット体験・もぐっ　て石拾い・ボート・サーフボート体験・火炊き・親子で燻製作り・交流・体験発表）

《どんぐり自然学校・幼稚園》
　幼稚園・小中学部ともに保護者向け勉強会を実施しています。
　・仲正雄氏講演会（ドイツ在住・治療教育家）
　・竹田喜代子氏子育て講座（音楽療法士・元シュタイナー学校教師）
　・親と教師のためのシュタイナー教育講座（竹田喜代子氏音楽療法士・鈴木一博氏言語造形家・内　　　山恵氏オイリュトミー療法士）

どんぐり通信（200部　年2回発行）

平成25年度　NPO法人くすのき学園　屋久島合同キャンプ

実績なし

4月

本会員48名（入会金3000円・年会費6000円）
賛助会員50名（年会費3000円）

認定なし

 

NPO法人会計基準

実施済み

役員名簿

入会申込書

会員情報変更届け

授業、活動の写真