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社会福祉法人西宮市社会福祉協議会
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団体ID |
1041081512
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
西宮市社会福祉協議会
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団体名ふりがな |
にしのみやししゃかいふくしきょうぎかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
全国に先駆けて最重度の障害のある人たちの地域生活拠点「青葉園」を30年以上前から運営し、障害のある人たちが自宅や施設に閉じこもることなく、地域社会の中で居場所を得られるように、自分らしく暮らせるような体制を整えてきました。
さらに、障害の有無に関わらず、さまざまな生きづらさをかかえている方が、地域との関係をもちながら、自分の居場所と役割を持って生活することができる支援へ活動を展開しています。 多様で複雑化した住民一人ひとりの課題解決に向けて、地域住民、行政、さまざまな機関、団体や企業などとの連携を大切にしながら取り組みを進めています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
新宮 昭代
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代表者氏名ふりがな |
しんぐう あきよ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
662-0913
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
西宮市
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市区町村ふりがな |
にしのみやし
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詳細住所 |
染殿町8-17
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詳細住所ふりがな |
そめどのちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
imai@n-shakyo.jp
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電話番号
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電話番号 |
0798-34-3363
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0798-35-1132
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時45分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1951年10月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1953年7月30日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
281名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
昭和26年10月に任意団体としての「西宮市社会福祉協議会」を設立、昭和28年には社会福祉法人の認可を受けました。
昭和30年代の草創期には小地域福祉活動を推進する体制を整え現在の概ね小学校区での住民主体活動である分区活動につなげてきています。 昭和60年に完成した「西宮市総合福祉センター」の受託運営他、市内数か所の福祉拠点施設の受託運営も行っています。 また、西宮市においては昭和40年代から重度障害者の地域福祉や教育の推進が他市に先行して取り組まれており、市内での肢体不自由児通園施設の設立や、重症児の学校教育保障が実現しました。この 経過の中から、最重度の障害のある人たちの地域生活拠点の設置が望まれるようになり、市から補助金を得て、西宮市社会福祉協議会の運営として昭和56年に「青葉園」が誕生しました。学校教育終了後、地域での活動の場が得られず、まったくの在宅状態になってしまう人がないよう、毎年最重度の養護学校卒業生を受け入れ続けてきています。 そして現在では、最重度の障害のある人たちも含めて、すべての人が孤立することなく、自分らしく、この西宮で暮らしていけるように支援するための、「障害者総合相談支援センターにしのみや」や「西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター」などを設置して、暮らしを支える体制をつくっています。 現理事長の新宮昭代については昭和58年に民生委員・児童委員になり、その後市社協の地域組織である鳴尾支部・小松分区長を経て、鳴尾支部長、市社協副理事長を歴任し、平成23年に理事長に就任し現在に至っています。 |
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団体の目的
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西宮市における社会福祉事業の能率的運営と組織的活動を促進し、地域社会福祉の推進を図ることを目的としています。
(西宮市社協定款 第1条 目的) |
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団体の活動・業務
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西宮市内に9つの支部と概ね小学校区ごとに33の分区を組織化し住民主体の活動として、ふれあい昼食会、ふれあい・いきいきサロン、介護者のつどいなどの「交流活動」、地区ボランティアセンターを中心とした「支え合い活動」、「地区ネットワーク会議」や「あんしんキット」配布をきっかけとした民生委員・児童委員、自治会、関係団体との連携による「見守り活動」等を推進しています。
また自宅や空き家を活用した「つどい場」の普及を行い身近な住民同士での新たなつながりづくりの場づくりも行っています。 暮らしを支える体制として、住民すべてを対象として福祉総合(なんでも)相談、障害のある方やその家族、地域の方からの相談を受ける障害者総合相談支援センター、障害者就労生活支援センター、高齢者や障害者が地域で孤立することなく自分らしく暮らし続けられるように支援する西宮市高齢者・障害者権利擁護支援センター、福祉サービス利用援助事業や生活福祉資金貸付事業などを行っています。 最重度の障害のある人たちの地域生活拠点として「青葉園」を運営してきており、近年は障害のある方はもとより、地域で様々な生きづらさを抱えている人たちが、住み慣れた街で自分らしく暮らしていけるために必要な支援を他の関係機関・事業所とも連携しながら行っていく「地域共生センター」にも事業展開しています。 その他、留守家庭児童育成センターの運営や総合福祉センターの運営など様々な事業を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
共生の『まちづくり』をめざして、①“住民主体の活動”と“当事者主体の活動“と“機関・団体・NPO法人・企業・学校等”との連携と協働で「地域福祉活動の推進」を進めていくこと。②市社協組織構築と各相談機関との連携を強化し、地域福祉活動とつながった相談体制を支援体制の構築による「総合相談支援体制の構築」。③啓発と人材発掘・養成による「共生のまちづくりに向けての土壌づくり」。④共生のまちづくり実践(市社協によるモデル展開の拠点「地域共生館」の建設と今後の活動)。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「みんなで創り出す共生の『まちづくり』~あなたの“居る”まちを あなたが“生きる”まちに~」を2015年~2020年度の第8次地域福祉推進計画の地域福祉推進目標に掲げています。人と人とがお互
いの存在を尊重し合い、対等な関係を築きながら、一人ひとりが自分の役割と居場所をもって、共に生きていく『共生』のまちの実現のため、みんなが自分のまちをどんなまちにしたいかを思い描きながら、主体性を持って活動し、さまざまな人や団体・組織が互いに手を取り合う『まちづくり』を進めます。そして、この西宮市に暮らす全ての人が、社会から孤立することなく、人と人との輪の中で、一人ひとりが主人公となる『共生のまちづくり』をめざします。 推進目標 1. 住民と多様な主体がともに進める地域福祉活動の推進 2. SOSに気づき、SOSをもらさない総合支援体制の構築 3. 共生のまちづくりに向けての土壌づくり 4. 共生のまちづくり実践(市社協におけるモデル展開) |
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定期刊行物 |
広報紙「しあわせ」年3回発行 市内全戸配布 21万部
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
兵庫県
・地域子育て事業補助 西宮市 ・障害者通所施設運営補助 ・地域福祉活動事業補助 ・高齢者ふれあいいきいき活動推進事業補助 ・福祉サービス利用援助事業補助 ・子育て地域サロン事業補助 等 兵庫県社会福祉協議会 ・生活福祉資金貸付事業補助 ・市町ボランタリ活動支援事業補助 ・災害救援活動補助 日本赤十字社 兵庫県共同募金会 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
全国的な災害時の支援についてNPOや大学等と協働を推進しています。近年では市内の「認定NPO法人 日本災害救援ボランティアネットワーク」と「関西学院大学災害復興制度研究所」との三者
でプロジェクトチームを立ち上げ、東日本大震災により県外避難を余儀なくされている方々への交流会実施等の支援活動を震災から4年を経過した現在も継続して実施しています。 また、佐用町や福知山、丹波市等における水害へのボランティアバスの派遣等を協働して行ってきています。 市内における災害時に備えた連携としては、NPO法人や国際交流協会等の団体と行政も交えて避難所運営や災害ボランティアセンターの立ち上げ訓練を行った実績があります。訓練の際には、西宮市 社協が設置推進している市内32ヶ所の地区ボランティアセンターの住民活動者であるコーディネーターや、災害時には要援護者になる最重度の障害のある方々(青葉園の通所者)や外国の方々の参加 を得ています。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成24年、生活協同組合「コープこうべ」と市との三者で「高齢者見守り事業」の協定を締結し、市内の高齢者の安否確認や認知症等の異変についての早期発見を目指した取り組みを協働して実施
してきています。 平成25年にはその事業を他企業や事業所にも拡大し、現在は34事業所の協力を得ながら事業を推進しています。 また、介護保険改正の動向も踏まえながら、閉じこもりがちな高齢者や虚弱高齢者などが身近な地域で世代を越えて集える場(共生型のつどい場)を市内に普及することを目指して、企業や団体等との 研究に向けて準備を開始しています。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
兵庫県
・安心地区整備推進事業委託 西宮市 ・留守家庭児童育成センター指定管理 ・総合福祉センター指定管理 ・障害者相談支援事業委託 ・権利擁護支援センター事業委託 ・高齢者自立支援ひろば設置事業委託 ・認知症地域ケア推進事業委託 ・地域のつどい場推進事業委託 等 兵庫県社会福祉協議会 ・福祉サービス利用援助事業委託 ・生活福祉資金貸付事業委託 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、評議員会
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会員種別/会費/数 |
個人会員(賛助会員含む)/500円/9344人
団体会員(賛助会員含む)/5000円/294団体 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
1名
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220名
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| 非常勤 |
0名
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56名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
4名
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0名
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| 常勤職員数 |
276名
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| 役員数・職員数合計 |
281名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
新宮 昭代
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
|
|||
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|
2021年度
|
|||
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|
2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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|
2024年度(前年度)
|
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|
2023年度(前々年度)
|
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|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
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|
2021年度
|
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