医療観察法と被害者の会(任意団体)
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団体ID |
1204767832
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
医療観察法と被害者の会
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団体名ふりがな |
いりょうかんさつほうとひがいしゃのかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当会の代表は夫を刺殺された被害者遺族です。
加害者は犯行当時責任無力で刑事責任を問うことはできないと不起訴処分になりました。 検察官は加害者について医療観察法(心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律)の審判を申し立てました。 代表は、医療観察審判期日を傍聴しました。 医療観察審判において、被害者・遺族には意見や心情を述べる機会も事件記録を閲覧謄写する機会も満足に与えられておらず、通常の刑事裁判における被害者や遺族と比較して権利利益の確保が十分でないという現実に直面しました。 代表は不起訴処分を争って検察審査会の審査申出もしました。 幸い「不起訴不当」の議決を得ることができたものの、医療観察審判の手続の進行次第では同様の議決を得られない可能性があったことを知りました。 代表はこのような経験を踏まえ、医療観察事件の被害者や遺族の権利利益の擁護を目指して2021年6月27日当会を設立しました。 医療観察事件の被害者や遺族、支援者が会員です。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
大森 真理子
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代表者氏名ふりがな |
おおもり まりこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@iryokansatsuhohigaisha.com
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年6月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
当会の代表は、2019年2月25日に夫を刺殺されました。
代表は、加害者が不起訴となり医療観察審判を申し立てられた経験を踏まえ、同様の事件の被害者や遺族が医療観察審判や検察審査会その他の手続において十分に権利を行使し利益を享受できるようにするため、医療観察法や関連法令や制度の調査研究、広報啓発等の活動をしようと2021年6月27日、当会を結成しました。 当会は、2021年7月、最高裁判所、厚生労働省、法務省に要望書を提出し、以下の内容を要望しました。 (1) 加害者に対する医療観察法審判が確定しても検察審査会の議決を得られるようにしていただき たい。 (2) 被害者や遺族は加害者の医療観察法審判期日を当然に傍聴できるようにしていただきたい。 (3) 医療観察審判期日に被害者や遺族の代理人弁護士の傍聴も認めていただきたい。 (4) 医療観察審判期日において被害者や遺族に意見陳述の機会を与えていただきたい。 (5) 医療観察法審判の結果について、裁判官、医師、社会復帰調整官のいずれかから被害者や遺族が 説明を聞く機会を設けていただきたい。 (6) 医療観察法審判手続において被害者や遺族が閲覧謄写できる記録の範囲を拡大していただきた い。特に加害者に関する鑑定意見書を開示していただきたい。 (7) 審判確定後の被害者や遺族への情報提供の範囲を拡大し、加害者の治療や事件への振り返りの 状況についても知らせていただきたい。 (8) 被害者や遺族に対する不起訴事件記録の閲覧謄写の範囲も拡大していただきたい。 (9) 事件を未然に防ぐために精神疾患のため治療の必要な者に対して措置入院その他の方法で早期に 治療を受ける機会を与えていただきたい。 2022年6月には、医療観察事件における被害者や遺族の現状を社会に問題提起するとともに、新たな会員を獲得すべく、「医療観察事件における被害者の関与と情報へのアクセスを考えるシンポジウム」を開催しました。 第1部では医療観察事件の被害者や遺族の支援を担当した経験のある弁護士、指定入院医療機関の医師、法務省の担当者、研究者といった専門家に医療観察事件に関する法制度、被害者や遺族の現在置かれた状況等に関する講演を依頼しました。第2部では「被害者遺族・支援者の声」と題して、当会の代表、支援者、弁護士、先行して同種の活動を行っている被害者や遺族の団体の会員から経験や第1部の感想等を自由に発言してもらいました。シンポジウムには、会場、ライブ・アーカイブ配信視聴を合わせて400名以上の参加がありました。NHKテレビ全国ニュースで取り上げられた他全国紙地方紙合わせて6社に記事が掲載され、大きな注目を集めました。 シンポジウム終了後には新たな会員迎え、勉強会や次回のシンポジウム開催等を目指して再び調査研究を深めています。 |
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団体の目的
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医療観察法事件における被害者及び遺族の権利利益の擁護。
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団体の活動・業務
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当会は、医療観察事件の被害者や遺族が手続に関与したり情報にアクセスしたりするためにはどのような方法があるのか、法律上現在認められている権利を十分に行使し利益の享受を妨げられないようにするにはどのようにすればいいのか、調査研究して社会に広く広報啓発すること、現在の制度において不十分な点については改善を求めていくこと、その他必要な活動を行います。
具体的には、 (1) 医療観察法、関連する法令や制度の調査研究 (2) 関係機関への要望書・意見書の作成提出その他法改正を求めるための運動 (3) 社会への広報・啓発活動 (4) 関係機関・団体との連携 (5) その他目的を達成するために必要な事業 を行います。 |
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現在特に力を入れていること |
設立したばかりの団体であるため、当面は以下のことを中心に活動を進めます。
(1) 会の存在を多くの方に知っていただき、なかなか声をあげられない医療観察事件の被害者の声を 集め、被害者の現状を明らかにします。 (2) 被害者や支援者など、この問題に関心を持つ多く方に会員となっていただき、会員内部での勉強 会や討論を通じて、今後必要となる制度や支援策を検討します。 (3) 広く一般の方々に医療観察法や被害者について知っていただくための、シンポジウムや講演会等 を開催するとともに、ホームページやSNSを活用した情報発信を展開します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
今後は、国の「第5次犯罪被害者等基本計画」において医療観察事件の被害者や遺族の権利利益の擁護に関する法制度の充実が盛り込まれるように調査研究、広報啓発等の活動を進めていきます。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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