特定非営利活動法人いきもの語り
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団体ID |
1207733286
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
いきもの語り
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団体名ふりがな |
いきものがたり
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
いきもの語りは2011年愛知県豊田市にある豊田養護学校に通う身体や知的に重度の障がいがある子どもを持つみよし市在住の母たちが立ち上げたNPO法人です。”身体のケアに明け暮れるだけの毎日ではなく、いきいきと楽しく豊かな毎日を過ごさせてあげたい”そんな思いで放課後等デイサービス、重症児デイサービス、生活介護事業を運営しています。重度の障がいを持つ子どもたちは、うまく体を動かすことができず、自分の思いもなかなか周りに伝えることができません。そんな子供たちに身体のケアはもちろんのこと、さまざまなプログラムを工夫して提供し、ひとりひとりの個性に応じた楽しく豊かな時間を仲間と共に過ごさせたいと考えています。学校卒業後の生活介護事業ではどんな重い障がいがあっても一社会人として地域の一員として社会に貢献していけるよう、それぞれの個性をつなぎ合わせながら仕事をしていきたいと考えています。自主製品を作って提供したり、身体ケア
、楽しい活動もしていきます。地域の方々との交流も深めたいと考えています。 |
代表者役職 |
理事
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代表者氏名 |
佐野 利治
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代表者氏名ふりがな |
さの としはる
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代表者兼職 |
株式会社 フルーツライフ 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
470-0206
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
みよし市
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市区町村ふりがな |
みよしし
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詳細住所 |
莇生町あざみ24-1
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詳細住所ふりがな |
あざぶちょうあざみ
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お問い合わせ用メールアドレス |
npoikimonogatari@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
0561-76-3749
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0561-76-3149
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
470-0342
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
豊田市
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市区町村ふりがな |
とよたし
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詳細住所 |
大清水町大清水180-1
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詳細住所ふりがな |
おおしみずちょうおおしみず
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年10月3日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年10月3日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
愛知県
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所轄官庁局課名 |
障害福祉課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
2012年児童デイサービス開所
2016年重症児デイサービス、生活介護事業所開所 2017年重症児デイサービス開所 いきもの語りは2011年愛知県豊田市にある豊田養護学校に通う身体や知的に重度の障がいがある子どもを持つみよし市在住の母たちが立ち上げたNPO法人です。”身体のケアに明け暮れるだけの毎日ではなく、いきいきと楽しく豊かな毎日を過ごさせてあげたい”そんな思いで放課後等デイサービス、重症児デイサービス、生活介護事業を運営しています。 2019年現在の愛知県みよし市莇生町に移転 2022年生活介護ルアナにて「未来便」を開始 |
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団体の目的
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第3条 この法人は、障がいのある方及びそのご家族・関係者に、障がいのある方が地域で生き生きと生活できるための各種生活支援に関する事業を行い、地域福祉社会の増進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1)障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
(2)障害者総合支援法に基づく地域生活支援事業 (3)児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 |
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現在特に力を入れていること |
重症児であってもさまざまな経験をし豊かな毎日が送れるようプログラムを組み、楽しい活動を提供している。楽しい活動をするためには身体のケアも欠かせない為、身体のケアも力を入れて取り組んでいる。医療ケアを伴う児童にも安心して通っていただくために看護師、療法士の配置に力を入れている。
学校卒業後の生活介護事業では、どんな重い障がいがあってもそれぞれの能力、個性に応じた仕事を工夫し、それをつなぎ合わせる事でひとつのものを創りあげられるような自主製品の開発に力を入れている。それと同時に身体ケア、リクレーション活動も取り入れている。 2022年に開始した「未来便」は働く仕組みを作ることで 重い障害がある子供達でも仕事をすることができるように考えている。その仕事を通して地域とつながり、そして地域の良さを全国に発信している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
生まれ育った地域で生き生きと暮らす を理念に活動している。重複障害児者の一生を支えるべき施設、サービスを計画的に始めている。学童期の放課後等デイサービスから始まり、現在は高校卒業後の生活介護施設の開所まで進んできているが 今後は親の高齢化、障がい者自身の高齢化に伴い早急にグループホームや居宅介護支援事業所の開設を考えていかなければならない。
障がい者が地域で生きていくことについて真剣に考えている。ただ生きていければよいのではなく、地域に溶け込み 地域の一員として生きていく。多くの人に助けていただくだけではなく いきもの語りが地域の為に活躍できる、そんな存在になっていくことを目指している |
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定期刊行物 |
年4回会報誌発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
24時間TV 車両、ALSOK 車両 森村豊明会 車両 日本財団 車両
前川報恩会 座位保持椅子 北川奨励賞 トライサイクル みずほ福祉助成財団 福祉テーブル 車いす用テーブル アイシングループ活動応援基金 リクライニングシャワーキャリー 松翁会 おむつ替え電動ベッド デンソープロボノ基金 発電機 AED 斎藤茂昭記念財団 刺繍ミシン 等 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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