社会福祉法人六甲鶴寿園
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団体ID |
1258996527
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
六甲鶴寿園
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団体名ふりがな |
ろっこうかくじゅえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
老人福祉施設の運営
社会福祉事業4事業所 特別養護老人ホーム「きしろ荘」 養護盲老人ホーム「千山荘」 養護老人ホーム「六甲台ビラ」 ケアハウス「きしろ長寿の里」デイサービス「なごみ」併設 公益事業1事業所 「六甲鶴寿園診療所」 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
岸本 圭子
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代表者氏名ふりがな |
きしもと けいこ
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代表者兼職 |
きしろ長寿の里 施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
657-0011
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都道府県 |
兵庫県
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市区町村 |
神戸市灘区
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市区町村ふりがな |
こうべしなだく
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詳細住所 |
鶴甲5-1-50
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
kakujuen@eos.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
078-841-8454
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
078-811-3924
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1969年4月17日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1969年4月17日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
兵庫県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
150名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
神戸市保健福祉局高齢福祉部
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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障がい者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人六甲鶴寿園』は、昭和44年3月に創設者の木代重行.マサノ夫妻が社会福祉法人の設置許可を得て、同年5月1日に「養護老人ホーム 六甲台ビラ」の事業開始をもって老人福祉事業の第一歩を踏み出しました。
現在の六甲・鶴甲の地は創立者木代重行氏が、戦後、明石に有料老人ホームを運営した体験を生かし、高齢者福祉の総合施設を目指してつくりあげたものです。 昭和46年には「神戸市立軽費老人ホーム長寿園(委託事業)」、48年に高齢視覚障害者のケアを専門とした「養護盲老人ホーム千山荘」、54年、より重度のご利用者のケアをさせていただく「特別養護老人ホームきしろ荘」を設立してきました。 高齢化に伴い、その時代のニーズに応えてショートステイ事業やホームヘルプ事業、給食サービス事業等にも取り組んできました。 平成7年の阪神・淡路大震災時には仮設住宅の高齢者に対してLSAの派遣や緊急避難が必要な高齢者の受け入れなども積極的に行ってまいりました。 平成12年には介護保険制度が導入され、福祉を取り巻く環境も変わってきております。 平成18年には「軽費老人ホーム長寿園」を立て替え「ケアハウスきしろ長寿の里」(デイサービスなごみ併設)に移行し、全室トイレ付きの個室でユニット型における個別ケアの実践に努めています。 さらに、同年より「養護老人ホーム六甲台ビラ」は外部サービス利用型特定施設入居者生活介護の指定をうけるとともに全室個室化を行い介護保険制度による訪問介護やデイサービスが利用できるようになりました。 また、平成13年から「六甲鶴寿園診療所」を敷地内に開設し、施設ご利用者の医療ニーズの向上に取り組んでいます。また地域の介護ニーズに応えるために居宅介護支援事業所を設置して介護、福祉、医療の連携を図っています。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重し、総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第1種社会福祉事業 (イ)養護老人ホームの経営(ロ)軽費老人ホームの経営(ハ)特別老人ホームの経営 (2)第2種社会福祉事業 (イ)老人短期入所事業の経営(ロ)老人居宅介護等事業の経営 (ハ)障害福祉サービス事業の経営(ニ)老人デイサービス事業の経営 公益を目的とする事業 (1)居宅介護支援事業 (2)六甲鶴寿園診療所設置経営" |
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団体の活動・業務
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神戸市募集の「国有地を活用しての介護施設等を整備する事業」に応募し認可を受け、特別養護老人ホームを令和2年4月に開設する予定です。
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現在特に力を入れていること |
今年度の事業計画の運営方針にを特に力を入れ運営しています。
運営方針 <初めに> 平成30年度はユニット型特養の建設が決定し2020年4月に開設予定です。 法人としても7つ目の事業運営となり、経営基盤の安定化の推進に努めます。 創設者、木代重行の言葉である「限りない前進」そして六甲鶴甲の地を「老人天国」にするという理念の実現に向けさらに前進しなければなりません。 医療・介護の世界では、「団塊世代全員が後期高齢者となる2025年問題」「利用者の保険料負担の増大」「報酬制度の見直し」「医療療養型病床及び介護療養型病床廃止と介護病院の創設」等があり、社会福祉サービスを担う社会福祉法人の経営に影響を及ぼしています。 多くの福祉施設が増え、人材不足のため、専門職の需要を満たすことが優先されますが、 2025年以降は逆に、そのサービスを、どう縮小するかということになり、「選ばれる時代」となります。その中で残れるサービスは、仕事ができるだけでなく、人間として必要とされる、人間愛のある職員が必要とされるということを法人職員が認識することが大切であると思います。 法人は、今後7事業所を運営していきます。適正な運営を確保し、内部統治するため、 理念・方針を各事業所が共有し、ガバナンスを強化して内部統治を図り、法令遵守、人権擁護、 リスクマネジメントを強化し、ご利用者・ご家族に信頼され、地域に貢献することを目指します。 2019年4月1日より「働き方改革」が施行されます。①時間外労働の上限規制の導入、 ②年次有給休暇の確実な取得、③正規雇用、非正規雇用労働者の不合理な待遇鎖の禁止等です。 新たな事業所の参入で、この地域も人材不足が厳しい状況の中、より良い人材が集まるように、職場環境の改善に努め、「利用したい施設」「働きやすい職場」を作り、質の高いサービス提供に繋げていきます。 伝統ある社会福祉法人六甲鶴寿園は今後50年・100年と永く地域に貢献していく使命を強く感じています。 <運営方針> 1、法令遵守・法人規程を遵守(コンプライアンス・ガバナンス強化)します。 2、人権擁護・尊厳の保持・プライバシー確保に努めます。 3、利用者中心の質の高いサービス提供します。 4、重度化対応・看取りを実践します。 5、安全で・安心な生活環境を提供します。 6、人材育成・人材確保に努めます。 7、経営の安定化を図ります。 8、働きやすい職場環境を整備します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【法人理念】 限りない前進
平和で笑顔のあふれる家庭のような施設を創り、高齢者の命・暮らし護ります。 次の言葉をモットーとします 一、「共に生きる・共に支える」 一、ご利用者一人ひとりの人生、個性の尊重 平成31年度スローガン 「法人設立50周年の記念すべき年、長き道のりに感謝し、創設者の意思を受け継ぐ」 はじめに 平成30年度はユニット型特養の建設が決定し2020年4月に開設予定です。 法人としても7つ目の事業運営となり、経営基盤の安定化の推進に努めます。 創設者、木代重行の言葉である「限りない前進」そして六甲鶴甲の地を「老人天国」にするという理念の実現に向けさらに前進しなければなりません。 医療・介護の世界では、「団塊世代全員が後期高齢者となる2025年問題」「利用者の保険料負担の増大」「報酬制度の見直し」「医療療養型病床及び介護療養型病床廃止と介護病院の創設」等があり、社会福祉サービスを担う社会福祉法人の経営に影響を及ぼしています。 多くの福祉施設が増え、人材不足のため、専門職の需要を満たすことが優先されますが、 2025年以降は逆に、そのサービスを、どう縮小するかということになり、「選ばれる時代」となります。その中で残れるサービスは、仕事ができるだけでなく、人間として必要とされる、人間愛のある職員が必要とされるということを法人職員が認識することが大切であると思います。 法人は、今後7事業所を運営していきます。適正な運営を確保し、内部統治するため、 理念・方針を各事業所が共有し、ガバナンスを強化して内部統治を図り、法令遵守、人権擁護、 リスクマネジメントを強化し、ご利用者・ご家族に信頼され、地域に貢献することを目指します。 2019年4月1日より「働き方改革」が施行されます。①時間外労働の上限規制の導入、 ②年次有給休暇の確実な取得、③正規雇用、非正規雇用労働者の不合理な待遇鎖の禁止等です。 新たな事業所の参入で、この地域も人材不足が厳しい状況の中、より良い人材が集まるように、職場環境の改善に努め、「利用したい施設」「働きやすい職場」を作り、質の高いサービス提供に繋げていきます。 伝統ある社会福祉法人六甲鶴寿園は今後50年・100年と永く地域に貢献していく使命を強く感じています。 【法人理念】 1、法令遵守・法人規程を遵守(コンプライアンス・ガバナンス強化)します。 2、人権擁護・尊厳の保持・プライバシー確保に努めます。 3、利用者中心の質の高いサービス提供します。 4、重度化対応・看取りを実践します。 5、安全で・安心な生活環境を提供します。 6、人材育成・人材確保に努めます。 7、経営の安定化を図ります。 8、働きやすい職場環境を整備します。 平成31年度年度の予算 事業活動収入 1,041,734千円 事業活動支出 963,917千円 事業活動資金収支差額 77,817千円 ※法人全体で合計 名の職員を増員する計画です。それに伴う人件費及び人材紹介手数料を約 円計上しているため、昨年度より収支差額が減少しています。 ※新拠点においては、支出面は建築会社の支払い(上棟時:2020年10/31) 291.000千円、設計会社(建物受け渡し時)8.910千円、 借入金は、福祉医療機構から300.000千円を予定しています。 |
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定期刊行物 |
実績なし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
◆社会福祉法人 六甲鶴寿園
平成29年12月 IT導入補助金 会計システムのレベルアップの為ソフト導入 経産省 790,000円 ◆養護盲老人ホーム 千山荘 平成29年 3月 福祉車両購入補助金 中央競馬馬主社会福祉財団 850,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会.・議員員会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
3名
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1名
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非常勤 |
12名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
12名
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0名
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常勤職員数 |
135名
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役員数・職員数合計 |
150名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
岸本 圭子
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
2140005002414
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成30年10月19日 神戸市指導監査実施
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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