社会福祉法人新生会

基礎情報

団体ID

1318781745

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

新生会

団体名ふりがな

しんせいかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

11のホームをはじめ、診療所、温泉付のウエルカムセンターなど多彩な施設が連携する新生会HALCの丘。「一生涯の安心と快適」をお約束します。

私たちの64年のあゆみは、「最後までお世話させていただく」という誓いの言葉から始まっています。その独自の道程は、コンビネーションシステムというかたちで結実しました。新生会HALCの丘では、健康状態はもちろん、家族や経済といった環境の変化に応じて最適なホームへの移動が可能です。施設もスタッフもノウハウもそのために整えています。ホームという小さな世界に住むのではなく、大きなコミュニティに包まれて暮らす。その安心感が、新生会HALCの丘に住むということなのです。


【Combination System(コンビネーションシステム)】

○Human Care(ヒューマンケア)
・特別養護老人ホーム 榛名憩の園
・特別養護老人ホーム 誠の園
・特別養護老人ホーム エンジェルホーム

○Service Houses(サービスハウス)
・養護老人ホーム 恵泉園
・軽費老人ホームA型 榛名春光園
・軽費老人ホーム バルナバ館
・生活支援ハウス 清泉

○Residential Care(レジデンシャルケア)
・健康型高年者有料ホーム マリヤ館
・有料ケアホーム 新生の園
・有料マチュアホーム 穏和の園
・有料アニマルコンパニオンホーム 桜の園

○Support Facilities(サポートファシリティーズ)
・高崎市地域包括支援センター 高齢者あんしんセンター新生会
・居宅介護支援事業所 フィリアいこい
・ホームヘルプステーション フィリアほほえみ
・デイサービスセンター フィリア
・新生会診療所
・新生会ウエルカムセンター
・ボランティア研修宿泊施設 心泉の家
・まちの駅 エコビレッジ新生会
・新生会HALC自然学校
・茶室 野秀庵
・外野席応援団 新生会後援会
・姉妹施設 榛名荘病院
      老人保健施設 あけぼの苑
・榛名聖公教会

代表者役職

理事長

代表者氏名

原 慶子

代表者氏名ふりがな

はら けいこ

代表者兼職

有料マチュアホーム 穏和の園 園長

主たる事業所の所在地

郵便番号

370-3347

都道府県

群馬県

市区町村

高崎市

市区町村ふりがな

たかさきし

詳細住所

中室田町5983

詳細住所ふりがな

なかむろだまち

お問い合わせ用メールアドレス

human-office@sinseikai.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

027-374-1511

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

027-374-1510

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAXに関しましては常時受信可能です。

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1957年7月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1957年8月29日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

群馬県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

350名

所轄官庁

群馬県

所轄官庁局課名

健康福祉部介護高齢課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、人権・平和、国際交流、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

1957年 7月30日「新生会」が厚生省群社第273号にて、社会福祉法人の設立を認可される。
初代理事長として原正男就任。
     同年、「恵泉園」が生活保護法による養老施設として開園。
1962年 軽費老人ホーム榛名春光園が、国庫補助最初の施設として新設開園。
1969年 「榛名憩の園」が県内民間第一号の特別養護老人ホームとして新設開園。
1975年 「梅香ハイツバルナバ館」が軽費老人ホームB型として開館。
1976年 老人福祉センター「高年者開発センター(現:新生会ウエルカムセンター)」開所。
     同年高年者有料ホーム「梅香ハイツマリヤ1号館」開館。
1980年 「恵泉園」「榛名春光園」「榛名憩の園」の各医務室を統合したかたちで、保険指定
     医療機関として「新生会診療所」が県より認可。
1985年 「榛名春光園」が全面移転改築を行う。
1986年 「梅香ハイツマリヤ2・3号館」増設。
1988年 「新生の園」が有料ケアホームとして新設開園。
     同年、「恵泉園」が移転改築。
     同年、「榛名憩の園」が認知症高齢者専用棟「エンジェルホーム」を増設。
1993年 「新生会診療所」新築、リハビリテーションセンター(旧訓練棟)併設。
1997年 「穏和の園」「桜の園」が介護型有料老人ホームとして新設開園。
「桜の園」はペットと共に生活できるホーム。
     同年、「榛名憩の園」の一部移転改築として「誠の園」新設。
1998年 原慶子理事長就任。原正男名誉理事長就任。
1999年 榛名在宅介護支援センター「フィリアいこい」が榛名町(当時)の委託事業として、
     またホームヘルプステーション「フィリアほほえみ」がそれぞれ「榛名憩の園」
     内に開設。
2000年 「エンジェルホーム」が「榛名憩の園」より分離独立。
2004年 「榛名憩の園」を在宅部門と共に全面移転改築。
     同年、旧榛名憩の園清泉棟をリニューアルし、高齢者生活福祉センター事業として
「生活支援ハウス清泉」を開設。
2006年 ホームヘルプステーション「恵泉」を恵泉園内に開設。
2007年 新生会創立50周年記念事業として「HALCコミュニティセンター」建設計画が
     スタート。
2012年 「新生会HALC自然学校」開校。
2015年 高崎市地域包括支援センター(地域型センター)として、「高齢者あんしんセンター
     新生会」を「清泉」内に開設。

団体の目的
(定款に記載された目的)

博愛の精神に基づき、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)第1種社会福祉事業
  (イ)養護老人ホームの経営
  (ロ)軽費老人ホームの経営
  (ハ)特別養護老人ホームの経営
(2)第2種社会福祉事業
  (イ)老人福祉センターの経営
  (ロ)老人短期入所事業の経営
  (ハ)老人居宅介護等事業の経営
  (ニ)老人デイサービス事業の経営
  (ホ)生活支援ハウスの受託運営事業の経営
(3)公益事業
  (イ)有料老人ホームの事業
  (ロ)新生会診療所の事業
  (ハ)居宅介護支援の事業
  (ニ)地域包括支援センター(地域型センター新生会)の設置及び受託経営
  (ホ)指定介護予防支援業務の実施

現在特に力を入れていること

「HALCコミュニティーセンター設立に向けて
「HALC」は”Human Art Life Care”各々の頭文字をとり、「ハルク」と発音する。「HALC」は、人間芸術塾(Human Art Academy)、芸術生活センター(Art Life Center)、事務センター(Administration Office)の3部門に分かれ、「人間芸術塾」では、生涯教育(Life Long Integrated Education)を基本とした多岐に渡る学習と研修、そして大学と共同して、研究活動も積極的に行い、生き生きと創造的に年を重ねるために必要な環境条件など、「QOL」(Quality Of Life)の向上についての研究にもチャレンジしていく。「芸術生活センター」では様々な芸術生活活動を通じて「クリエイティブライフ」を追究し実践していき、さらに近年関心が高まっている乗馬療法、動物介在療法、園芸療法、音楽療法、ダンス、軽スポーツなどのアクティビティプログラムを設け、多くの方々の参加を促したい。「事務センター」は、新生会の本部事務所でもあり、新生会の組織の中心的役割を果たす機関である。
この「HALCコミュニティーセンター」の実現を願って、「新生会HALC自然学校」として自然学校活動をスタートさせた。今や国内では、4,000余の自然学校が活動中とされているが、社会福祉法人が直接関与しての自然学校活動は、初の試みである。「新生会HALC自然学校」は、居住者向けの自然体験活動の提供を日常的に行いながら、近隣近郊の小学生を対象とした「神愛こどもエコクラブ」のサービス、さらには聖マーガレット生涯教育研究所(SMILE)との共催で、広域対象の環境教育活動や、国内の自然学校とのコラボレーション、そして日中韓環境教育協力会の一員として海外の環境教育指導者との交流も大切にしている。

今後の活動の方向性・ビジョン

Human Art Life Careの想い。

私たちにとっての福祉とは、人がいきいきと生きることです。
人がいきいきと生きるとは、誕生から死にいたるまで
その人が唯一無比の個性を活かしきることだと思います。
そこに創造があり、その総体が文化です。私たちは、制度の枠を超えた
「文化としての人間福祉」を実現するために、”Human Art Life Care”という
言葉を掲げました。人間性、芸術性、いのち、慈愛。
それは私たちが何よりも大切にするものです。

衣食住が足りるだけでは、人の尊厳や健康は守れません。
癒される以上に、ときめく心も大切だと考えています。
自然の芸術ともいえる榛名山麓の四季折々の表情にときめく
ミュージアムのように施設の随所に配された絵や彫刻にこころ動かす
さまざまな催しがもたらす交流や出会いを楽しむ。
毎日のそんな小さな歓びが、また新しい歓びを創るエネルギーになり
明日へ向かう大きな力となります。そうした自由に自分らしく
生きる歓びの連鎖を、新生会のスタッフ一人一人が
住まう方といっしょに創りだすこと。それが私たちの目指す
「福祉の芸術化」ということなのです。

”Human Art Life Care”の四重奏が奏でられる新生会HALCの丘で
いきいきと創造的に人生を全うされることを願って。

定期刊行物

広報「新生」*年4回発行。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2016年度 日本財団福祉車両助成事業

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

「生活支援ハウス 清泉」*高崎市の補助による運営
「高齢者あんしんセンター新生会」*高崎市地域包括支援センター(地域型センター)
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 会費
0円
 
 
寄付金
31,712,057円
 
 
民間助成金
0円
 
 
公的補助金
96,853,148円
 
 
自主事業収入
1,654,694,995円
 
 
委託事業収入
19,360,700円
 
 
その他収入
351,225,724円
 
 
当期収入合計
2,153,846,624円
 
 
前期繰越金
541,981,569円
 
 
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
当期支出合計
2,160,563,478円
 
 
内人件費
1,366,108,875円
 
 
次期繰越金
535,264,715円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産
657,370,892円
 
固定資産
2,884,327,628円
 
資産の部合計
3,541,698,520円
 
<負債の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債
228,953,826円
 
固定負債
805,857,167円
 
負債の部合計
1,034,810,993円
 
<正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 前期正味財産
2,653,244,261円
 
当期正味財産増減額
-146,356,734円
 
当期正味財産合計
2,506,887,527円
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 受取会費
0円
 
 
受取寄附金
31,712,057円
 
 
受取民間助成金
0円
 
 
受取公的補助金
96,853,148円
 
 
自主事業収入
1,654,694,995円
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
19,360,700円
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
351,225,724円
 
 
経常収益計
2,153,846,624円
 
 
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
2,160,563,478円
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
541,981,569円
 
 
次期繰越正味財産額
535,264,715円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産合計
657,370,892円
 
固定資産合計
2,884,327,628円
 
資産合計
3,541,698,520円
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債合計
228,953,826円
 
固定負債合計
805,857,167円
 
負債合計
1,034,810,993円
 
正味財産合計
2,506,887,527円
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
10名
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
26名
 
常勤職員数
314名
役員数・職員数合計
350名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

1070005002538

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計基準

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
2020年度
 
2019年度
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
2020年度
 

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