特定非営利活動法人障害児フォーラムかごしま

基礎情報

団体ID

1351838451

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

障害児フォーラムかごしま

団体名ふりがな

しょうがいじふぉーらむかごしま

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

鹿児島県内初の、小規模多機能の重症心身障害児のみの事業所を、2012年10月1日に開所し、医療的ケアを必要とする重症心身障害児の「放課後等デイサービス事業」と「児童発達支援事業」を開始しました。少人数の受け入れではありますが、目の行き届いた小児専門の経験あるスタッフとマンツーマン対応が出来る人数ですべて行います。

代表者役職

理事長

代表者氏名

和田 朋子

代表者氏名ふりがな

わだ ともこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

891-0141

都道府県

鹿児島県

市区町村

鹿児島市

市区町村ふりがな

かごしまし

詳細住所

谷山中央八丁目23番15号

詳細住所ふりがな

たにやまちゅうおう

お問い合わせ用メールアドレス

egao@po2.synapse.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

099-204-0415

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

099-204-0415

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

891-0141

都道府県

鹿児島県

市区町村

鹿児島市

市区町村ふりがな

かごしまし

詳細住所

谷山中央八丁目23番15号

詳細住所ふりがな

たにやまちゅうおう はちちょうめ にじゅうさんばん じゅうごごう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年3月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年7月9日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

鹿児島県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

鹿児島県

所轄官庁局課名

鹿児島市
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、福祉

設立以来の主な活動実績

2009年7月任意団体「鹿児島市立病院小児科病棟親の会」を設立し、活動を始める。障害児とその家族が地域で安心して生活していくためには、そのニーズに対応できる拠点施設が身近な地域に必要であるという考えから特定非営利法人取得のための勉強会を始めました。

理事長である和田朋子は1969年奈良県にて生れる。1989年鹿児島へ移住。2003年長女・愛奈(いとな)を出産。重症心身障害児であった娘との生活がきっかけとなり、法人設立となりました。

2011年2月発起人の開催
2012年3月設立総会の開催となり法人設立準備
2012年7月「特定非営利活動法人障害児フォーラムかごしま」設立
2012年9月 重症心身障害児のみ指定「生活支援センターえがお」開所(児童発達支援・放課後等デイサービス開始)
2013年11月 重症心身障害児のみ指定「生活支援センターえがおⅡ」開所(児童発達支援・放課後等デイサービス開始)
2013年12月 保険医療機関「生活支援センターえがお附設えがおクリニック」開業(短期入所(医療型・福祉型)開始)
2014年10月 指定特定相談支援及び指定障害児相談支援「障害児等相談支援事業所みんなのえがお」開所
2017年1月 個別指導型事業所「療育支援事業所 えがおⅢ」開所
2019年9月 個別指導型事業所「療育支援事業所 えがおⅢ」閉所
2019年9月 重症心身障害児のみ指定「生活支援センターえがお」谷山へ新築移転
2019年9月 保険医療機関「生活支援センターえがお附設えがおクリニック」桜ヶ丘廃止
2019年10月 保険医療機関「生活支援センターえがお附設えがおクリニック」谷山中央開業
2022年5月 指定特定相談支援及び指定障害児相談支援「障害児等相談支援事業所みんなのえがお」閉所
2022年6月 指定特定相談支援及び指定障害児相談支援「相談支援事業所えがおup」開所
2023年9月 重症心身障害児のみ指定「生活支援センターえがおⅡ」桜ヶ丘新築移転
2023年9月 「NICORIクリニック」開業(短期入所(医療型・福祉型)開始)
2023年9月 「生活支援センターえがお」「生活支援センターえがおⅡ」日中一時支援開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

偶然「障害」や「難病」を持ってしまった子供やその家族に対して、相互に支えあう理念の基に集い、充実した余暇活動の機会の確保と障害児等への療育支援を行う。そして、障害児とその家族が安心・安全な生活を送ることのできる共生社会の創造を通して、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための療育支援を継続的に提供し、障害児の自立を促進するとともに、放課後の居場所づくりを推進する。
医療的ケアが必要で、保育園や学校へ通えない障害児の療育の機会・場所をつくる。
障害児とその家族の希望を踏まえて、ライフステージに合わせた障害児支援利用計画書を作成し、モニタリングを行い適切な療育支援に結び付けていく。
その他、この法人の目的を達成するために必要な業務を行う。

現在特に力を入れていること

医療的ケアが必要な重心児となると、鹿児島には預けられる施設が限られています。医療スタッフの充実した小さくても地域に根づくことのできる施設をできる限り増やしていきたいと思っています。
重症心身障害児を遠くまで移動させることは子供にとっても親にとっても重労働です。子供も親も地域に「支えられている」と安心して過ごせる拠り所を目指しています。
現在は、放課後等デイサービス事業、児童発達支援事業の重症心身障害児のみの事業指定を受け、医療ケアの必要な訪問教育の子供と医療ケアの必要な通学している子供の余暇活動に力を注いでいます。

今後の活動の方向性・ビジョン

重症心身障害児(者)とその家族が一緒に地域で普通に生活していける場所を常に提供していきたい。

定期刊行物

事業所内だけですが、えがお通信を、毎月発行します。

団体の備考

障害を持つ子供やその家族が、地域の方々へ障害の理解を求めるだけでなく、自らも進んで地域の方々の理解に努めることが必要だと思います。そして地域の中でお互いの「違い」を認め合い、胸襟を開きコミュニケーションを図ることで更に相互理解がすすむと考えます。そうゆう一つ一つの積み重ねを通して共に共存することが暮らしやすいと実感できる関係づくりを大事にしていきたいと思います。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2013年 アステラス製薬株式会社より福祉車両寄贈
2013年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2014年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2015年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2016年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2017年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2017年 公益法人日本財団 福祉車両助成(キャラバンスロープ車両1台)
2018年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算補助金
2019年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2020年 鹿児島市児童発達支援事業専門指導員加算等補助金
2023年 24時間テレビ 福祉車両寄贈(スロープ付き普通車1台)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

一般社団法人全国重症心身障がい児デイサービス・ネットワークへの参加
鹿児島南ネット(鹿児島市南部子どもの発達を支援する連絡会)への協力
医療的ケア児支援地域意見交換会へ参加
鹿児島県医療的ケア児支援連絡協議会委員
鹿児島県医療的ケア児等支援者研修講師

企業・団体との協働・共同研究の実績

日本財団チャリティー自販機設置

行政との協働(委託事業など)の実績

日中一時支援事業
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

社員総会及び理事会

会員種別/会費/数

正会員16名

加盟団体

一般社団法人全国重症心身障がい児デイサービス・ネットワーク

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
1名
0名
非常勤
4名
0名
常勤職員数
9名
役員数・職員数合計
14名
イベント時などの臨時ボランティア数
4名

行政提出情報

報告者氏名

和田 朋子

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

8340005007726

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成27年2月 「生活支援センターえがお」モニタリング実施の記載の仕方に指導あり。即、改善し、報告書類提出済み。
平成27年10月「生活支援センターえがおⅡ」避難経路、避難指示の掲示に指導あり。即、掲示し、報告及び掲示写真提出済み。
平成28年12月「障害児等相談支援事業所みんなのえがお」指導監査の際、利用者に金額提示の書式を設ける様指導あり、即、書式作成後提出済み。
平成29年9月「生活支援センターえがお」室内の変更届の指導を受け、即、変更届の提出済み。
平成29年9月「療育支援事業所えがおⅢ」出勤簿の記入もれなどの指導を受け、即訂正済み。室内の変更届の指導もあり、即、変更届の提出済み。
平成30年11月「生活支援センターえがおⅡ」消防訓練の記録を残す。即対応、連絡済。
平成31年2月「生活支援センターえがお」短期入所。特に指導なし。
令和3年7月「生活支援センターえがお」児童・放課後。特に指導なし。
令和4年11月「生活支援センターえがお」短期入所。特に指導なし。
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら