特定非営利活動法人iCareほっかいどう
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団体ID |
1358040028
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
iCareほっかいどう
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団体名ふりがな |
あいけあほっかいどう
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
コミュニケーションは人間に与えられた最も大切な能力であり、その回復のお手伝いをすることは極めてやりがいのある仕事です。皆さんからのご支援をお願いします。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
杉山 逸子
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代表者氏名ふりがな |
すぎやま いつこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
063-0826
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都道府県 |
北海道
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市区町村 |
札幌市西区
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市区町村ふりがな |
さっぽろしにしく
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詳細住所 |
発寒6条10丁目10番13号
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詳細住所ふりがな |
はっさむろくじょうじゅっちょうめじゅうばんじゅうさんごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
jimu@icare-h.org
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電話番号
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電話番号 |
011-795-5260
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
011-676-8794
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2012年1月13日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年5月25日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
北海道
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
24名
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所轄官庁 |
札幌市
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所轄官庁局課名 |
市民まちづくり局市民自治推進室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
パソコンによって障害をもっている人を支援する「NPO法人札幌チャレンジド」の活動の一部として10年以上にわたって、意志伝達支援活動を行ってきた。この分野の活動をより一層充実させていかなければならないという必要性を感じ、2012年度から別団体として活動を始めることとなった。
さまざまな機能を奪われた人が、再び社会との接点を回復し、残された時間を豊かに過ごすことができるよう、医療者、ボランティア、行政とのネットワークを構築することで、道内各地で支援が円滑に進むよう努める。 また、2016年5月から重症心身障がい児を対象とした放課後デイ「ばおばぶ」を設置。デイのなかでじっくりとスイッチや意志伝達支援に取り組んでいきたい。 |
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団体の目的
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ALSをはじめとする神経難病や事故等によって四肢の機能が奪われ、さらに気管切開等により音声言語機能を消失した患者は、文字盤などを使いコミュニケーションをはかる。そうした患者が意志伝達装置を導入する際に、導入前の相談や機器の紹介、スイッチの選定、コミュニケーション機器の操作支援を行うことを、目的としている。
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団体の活動・業務
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道内の意志伝達支援に関するボランティア育成、ネットワーク形成を目的に各地で研修会を行っています。年間に支援している患者は約100名。導入のお手伝い、指導、インターネットの接続、トラブルの処理など、その内容も回数も多岐に渡っています。
2016年5月に医療的ケアのある放課後デイ「ばおばぶ」を立ち上げました。 |
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現在特に力を入れていること |
各地の医療者との連携
広域な北海道で患者支援を行うためには、各地で活動している医療者(保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士その他)との協力体制をつくることが必須であり、そのために各地で研修会等を行っている。 また、本年度から開設している医療的ケアのある重症心身障害児のための放課後デイをさらに充実させるために、市内の放課後デイと協力体制を作っていきたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
安定した活動を継続するために、認定NPOをめざします。
道内どこにいる人でも、サポートを受けられるような体制づくりをめざします。 また放課後デイでは、子どもたちがスイッチを使ってコミュニケーションできるよう、そのノウハウを構築します。 |
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定期刊行物 |
毎年度末に「活動報告書」を発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
生活クラブ生協から20万円の助成金、札幌市から重症心身障がい児受け入れ促進事業として100万円の補助金があった。
(以上2018年度) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
札幌市内のALS等の患者さんについては、各病院などの医療者と連携、地方の場合には保健所と密接な関係を持っている。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
札幌市をはじめとする各市町村の補装具、日常生活用具の業者として登録している。
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