社会福祉法人下諏訪町社会福祉協議会
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団体ID |
1371810050
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
下諏訪町社会福祉協議会
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団体名ふりがな |
しもすわまちしゃかいふくしきょうぎかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
当社協では地域包括支援センター事業を町から委託を受け、包括的支援事業、介護予防事業の一次予防、二次予防事業を行っており、主なものとして、健康教室、認知症予防教室、食の自立支援事業を行っています。
障がい者福祉事業としては、福祉有償運送サービスや、車椅子移送車貸し出しサービスも行っており、平成26年度から、指定特定相談支援事業所、指定障害児相談支援事業所が開設されています。 また独自事業として、家事援助、介護援助、ふとん消毒乾燥、金銭管理、通所入浴サービス等も力を入れております。 また、平成27年度は、民生児童福祉委員の皆様と連携して、買い物難民支援を目的とした「買い物ばす事業」の強化や、下諏訪の温泉地としての特徴を活かしての生きがいづくり、閉じこもり予防のための「湯めぐりばす事業」を新規に開始するなど、住民の皆様の声を広く聞き、柔軟に対応していけるよう心がけています。 平成28年度からは、生活支援体制整備事業、認知症ケア向上事業の委託を受け、地域の皆様との支えあいの町づくりに向けた話し合いを始めています。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
浜 克典
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代表者氏名ふりがな |
はま かつのり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
393-0092
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
諏訪郡下諏訪町
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市区町村ふりがな |
すわぐんしもすわまち
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詳細住所 |
162番地4
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@shakyo-shimosuwa.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0266-27-7396
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土曜日、日曜日、祝祭日も電話を転送し、24時間365日電話が繋がるようになっております。
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FAX番号 |
FAX番号 |
0266-27-0890
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
393-0092
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都道府県 |
長野県
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市区町村 |
諏訪郡下諏訪町
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市区町村ふりがな |
すわぐんしもすわまち
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詳細住所 |
162番地4
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1952年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1976年12月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
長野県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
105名
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所轄官庁 |
長野県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、市民活動団体の支援、助成活動、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
下諏訪町社会福祉協議会は、昭和27年に設立、昭和51年に法人化されました。
子どもからお年寄りまで、安心して暮らせる福祉の町づくりを、行政だけでは十分に行き届かない領域に対して、地域住民と共に、法律や制度の枠にとらわれずに独自に事業を展開し、地域福祉のまちづくりに取り組んでまいりました。 主な業務として各種地域福祉事業や介護保険事業の他、地域包括支援センター事業、基幹型在宅介護支援センター事業、老人福祉センターの指定管理などを実施しています。 また、平成26年度から、指定特定相談事業所、指定障害児相談事業所を開設して、障害者支援の強化にも取り組んでいます。 平成28年度からは、生活支援体制整備事業、認知症ケア向上事業の委託を受け、地域の皆様との支えあいの町づくりに向けた話し合いを始めました。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、下諏訪町における社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的としています。
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団体の活動・業務
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地域包括支援センター事業、福祉相談事業、基幹型在宅介護支援センター事業、福祉資金等貸付事業、共同募金事業、家族介護者交流事業、有償生活応援サービス事業、老人福祉センター指定管理、介護保険事業、障害福祉サービス事業、ふれあい・いきいきサロン、みにみにでいさーびす事業、ふれあいにこにこばす事業、にこにこ昼食会の実施、社協・健康教室の実施、福祉車輌、福祉用具等貸付事業、福祉有償運送サービス、ひとり親家庭応援事業、災害救援ボランティア活動センターの運営、障害者就労支援事業、買い物ばす、湯めぐりばすの運行、生活支援体制整備事業、認知症ケア向上事業
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現在特に力を入れていること |
地域での介護の充実を図るために、介護保険制度の改正が行われる中、社会福祉協議会としましては、地域に寄り添って、常にニーズに即応できるよう、職員の資質の向上を図り、最適な福祉サービスの提供に努めています。また下諏訪町は人口が減少しており、併せて高齢化が加速してきています。その中で、独居世帯や高齢者二人だけの世帯も増加しています。
最近、高齢者等の孤独死が社会問題となってきています。このような時こそ、地域において近隣同士の気配り、支え合いが大切になっています。福祉の制度をフル活用しながら、超高齢化社会が安定して進展できるよう努めていきます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
介護予防に力を入れていきたいと考えています。介護予防の健康教室は、バス等の車で迎えに行くと、参加者が多くなることから、マイクロバスやワゴン車等の運行回数を増やし、お一人でも多くの方が、いつまでも元気でいられる様、介護予防に力を入れていきたいと考えます。
また、社会福祉協議会は、地域の協議体としての役割が基本であり、重要と考えており、地域住民の皆様と話し合う場を多く持ち、連携しながら、事業などにつなげていきたいと考えています。 |
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定期刊行物 |
社協だより(毎月刊行)
4頁 8,600部(下諏訪町広報と共に、下諏訪町全世帯へ配布) 8頁 8,600部(下諏訪町広報と共に、下諏訪町全世帯へ配布) ※4頁を年11回、8頁を年1回、計:年12回発行。 |
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団体の備考 |
介護保険事業は居宅介護支援事業所、居宅訪問介護事業所、居宅訪問入浴事業所があります。
障害者支援としては、指定特定相談支援事業所、指定障害児相談支援事業所があります。 また、地域包括支援センターを町からの委託で受けております。 社協生活応援センター事業は、総合相談機能として (1)福祉総合相談所 (2)基幹型在宅介護支援センター社協 を行っております。 また、事業推進機能として (1)社協有償生活応援サービス (2)社協ご近所の輪事業 (3)福祉有償運送サービス (4)ボランティア活動推進部門 (5)介護予防事業 (6)生がい活動支援事業 (7)家族介護者交流事業 (8)子育て支援交流事業 を行っております。 さらに、町からの指定管理施設:下諏訪町老人福祉センターの管理・運営も行っています。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2007年 「24時間テレビ」 福祉車両(スロープ付自動車)
2008年 「日本財団」 福祉車両 2013年 「長野県共同募金会」 福祉車輌(スロープ付自動車:レンタカー用) 2015年 「日本財団」 福祉車両 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
下諏訪町ボランティア連絡協議会を通じて、町内の各ボランティア団体と様々なボランティア活動を行っております。
過去実績 出し物ボランティア紹介冊子の作成・配布(登録団体20団体) 傾聴ボランティア派遣 災害ボランティア懇談会 各地区代表者打ち合わせ会 災害救援ボランティアセンター設置訓練(受付~マッチング等の流れを確認・演習) ボランティア講座の開催 諏訪湖ひし取り 諏訪ブロックボランティア交流研究集会 ボランティア講座「笑いヨガ講座」 「災害ボランティアセンター設置訓練」 「昔の遊びでみんなで盛り上がろう」 「加齢に身体の変化と特徴、その食事について」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
民生児童委員活動への協力
定例会出席・研修会参加 民生委員との連携の強化 社会福祉普及校指定事業の実施、下諏訪町内6校 総合的な学習の時間での取り組みへの協力 福祉用具貸し出し 外出支援 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
包括的支援事業、通所型介護予防事業(一次予防事業)、通所型介護予防事業(二次予防事業)、障がい者等外出支援事業、訪問型介護予防事業、地域介護予防活動支援事業、在宅高齢者ホームヘルプサービス事業、高齢者生活応援サービス事業、家族介護者交流事業、心配事相談事業、在宅介護支援センター事業(基幹型)、老人送迎事業、生活支援体制整備事業、認知症ケア・向上事業等の委託を受けております。
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
「理事会」「評議員会」
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会員種別/会費/数 |
平成25年度
一般会員「7,477人」(下諏訪町全町民) 特別会員「131事業所」(下諏訪町事業所) 平成26年度 一般会員「7,349人」(下諏訪町全町民) 特別会員「131事業所」(下諏訪町事業所) |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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25名
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非常勤 |
1名
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35名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
44名
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常勤職員数 |
25名
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役員数・職員数合計 |
105名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
50名
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報告者氏名 |
中谷 学
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報告者役職 |
事務局長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
平成26年5月7日 質疑・応答
認知症見守り「ほっとカード」の活用事例について。また見守りにあたり、苦慮している点。 →「ほっとカード」は医師から、認知症と判断された方に正方形のカードをお渡しし、裏面にご自分の情報(連絡先等)を書き込んでいただくカードです。「ほっとカード」は電子レンジで温めると、小さくなります。それをストラップ等にして、いつも持ち運ぶ鞄につけておくことで、どこに行っても連絡先がわかるようになっております。昨年度は警察から、「ほっとカード」を持っている方を保護した。と連絡がありました。裏面に在宅介護支援センター3事業所の連絡先も書いてあるため、社協に連絡がありました。その後、ご家族につなぎ、無事に帰宅されました。 認知症の方がよく持ち運ぶカバンに付けてはいますが、いつも持ち運ぶとは限らないので、どうやって常に持ち歩いていただくかが、一番悩んでおります。 湖畔町サロンを新規に立ち上げたと報告があったが、それは地域で自主的に立ち上げたのか、社協から要請したのか。 →以前より湖畔町の住民より、他の地域でサロンをやっているなら、ここでも行いたいとのお話がありました。ボランティアさんの確保もできたため、社協事業として補助していきたいと考え、2月に立ち上げを行いました。 男性介護者の集いを新たに始めたと報告があったが、具体的にどんなことを行っているか。 →日頃、介護をする中で思っていること、悩んだこと、苦労していることを、男性同士で気軽に話し合い、リフレッシュしてもらいたいと思い、事業を行っております。内容としましては、実技講習や講演、外出ではなく、茶話会のような話し合いの場、愚痴を言い合える時間づくりです。 平成26年5月7日 意見・指導 補助金の報告については、事業終了後1週間以内に報告を受けること。 様々な事業、多岐に渡る事業を行っており、頭が下がる思いです。社会福祉協議会の事業は、まさに町の福祉事業の看板といっても過言ではありません。これからも体調に気をつけ、頑張っていただきたい。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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