御祓地区棚田を守る会(任意団体)
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団体ID |
1461756841
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
御祓地区棚田を守る会
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団体名ふりがな |
みそぎちくたなだをまもるかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
内子町にある御祓地区で日本の棚田百選である泉谷保全の活動を中核として、都市住民と交流し農村景観の維持、地域の活性化に取り組んでいる。
棚田では、年4回の作業体験をする棚田オーナー制度や、住民ガイドとともに自然体験し棚田のお祭りに参加する内子みそぎ自然浴ツアーを実施。 ツアーや棚田米の販売による交流を更なるものとするため、平成29年からは、交流宿泊施設「泉谷の宿 花穂」KAHOをオープン。また、廃校となった小学校にコミュニティーカフェ「みそぎの里」をオープンした。 |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
上岡 満榮
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代表者氏名ふりがな |
うえおか みつえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-3301
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都道府県 |
愛媛県
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市区町村 |
喜多郡内子町
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市区町村ふりがな |
うちこちょう
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詳細住所 |
内子1515
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詳細住所ふりがな |
うちこせんごしゃくじゅうご
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お問い合わせ用メールアドレス |
m-inatsuki@town.uchiko.ehime.jp
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電話番号
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電話番号 |
0893-44-2118
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0893-44-2157
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
791-3301
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都道府県 |
愛媛県
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市区町村 |
喜多郡内子町
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市区町村ふりがな |
うちこちょう
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詳細住所 |
内子1515
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詳細住所ふりがな |
うちこちょうせんごひゃくじゅうご
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
愛媛県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
33名
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所轄官庁 |
愛媛県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、観光、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
H11.7 日本の棚田百選認定(農林水産省)
H12~ 自然浴ツアー H12~ 幼稚園・小学生棚田体験活動 H15~ 布マルチ無農薬栽培(棚田では全国初) H16~ 棚田オーナ一制度 H17 泉谷しゃくなげの会発足 H26~ 奨学米制度スタート H29~ 泉谷の宿 花穂オープン コミュニティーカフェ「みそぎの里」オープン |
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団体の目的
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日本の棚田100選に認定されている「泉谷棚田」が持つ多面的機能を保全することにより、良好な農村景観を維持し、地域の活性化に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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・内子自然浴ツアー
平成12年より実施。毎年しゃくなげの咲く4月下旬に催行。御祓地域の景観資源(紅葉滝・だらり権現・丸山城址・龍馬脱藩の道)4コースをめぐり棚田での昼食や豊年踊りを楽しむもの。県内への募集により毎年100名が参加。 ・しゃくなげまつり 棚田周辺に植栽したしゃくなげ1300本の開花に併せて実施。地元の御祓豊年踊りやもてなし料理を楽しむ。自然浴ツアーと同時開催で、棚田の農作業の始まりの催しとしている。 ・豊年踊り 小学生の発表を機に守る会メンバーが中心となって、踊りグループを結成。独自のアレンジとコミカルな掛け合いにより大人気の芸能に成長している。地域外への出演依頼も増えた。 ・農作業体験ツアー 松山市を中心とした都市住民に募集し年4回の作業体験するツアー。参加者はオーナーとして年間の棚田行事に案内。作業後には皆で昼食交流会を開き、棚田に対する理解をしていただく。リピーター率は70%越でこれまで、13年の取り組みで多くの交流と支援者を得た事業。 ・かかしづくりコンテスト オープン参加可能なコンテストで主にオーナー独自の案山子を制作しコンテストするもの。地元泉谷で昔から作られるおもしろ案山子で棚田の夏の賑わいとなっている。 ・奨学米制度(学生グループによる棚田作業で奨学米を提供。概ね月1回活動) 松山市内の大学生をメインとして、毎月棚田の作業を手伝う事業。5人1グループで年間登録し、対価として棚田米を提供する。この活動により現在は有志による泉谷棚田を守る会松山支部が結成され、独自に都市部でのPR活動をおこなっている。 ・棚田米の全国販売 県内だけでの販売だったものを、売買による都市交流を目指し平成27年度より全国販売に展開。首都圏での販売機会やイベントにも参加。棚田米の美味しさと棚田の景観の美しさより、更なる交流人口を増やすことが目的。この効果で、棚田米は年末には、ほぼ売り切れている。 ・宿泊交流拠点の運営 泉谷の宿 花穂 平成28年度に、守る会会長宅倉庫を改装し宿を整備。平成29年7月に簡易宿泊所としてOPENした。改装に係る財源は、一部補助金を利用したものの、全国販売の売り上げ手数料と、支援者からの寄付により実現した。これにより深く棚田での交流を推進するほか、移住後継者が合った場合の現金収入の場としての活用が見込まれる。 ・棚田ワーキングホリデー 上記宿泊所の活用として、学生や若い社会人を対象に宿泊しながら棚田で作業を行う事業として7月~9月の間実施。作業とあわせて守る会との交流も図られ、よりいっそうの親睦の図れる事業 ・御祓移住希望者見学会 上記宿泊所を活用して、都市から移住を考えている方を募集。松山駅・空港などから以降の、一切の費用負担無しに御祓地域を巡り、移住斡旋家屋を見学するもの。花穂に宿泊し、地域住民と交流夕食会をする1泊2食のツアーで。7月~9月随時受付。 ・御祓自治会によるコミュニティーカフェ御祓の里OPEN 棚田を核とした御祓地域の交流事業の展開を受け、廃校となった御祓小学校において、自治会によるカフェがOPEN。棚田の水を使ったコーヒーや食事を提供。棚田の宿泊所の受付も併設。 ・どぶろく御祓の製造 棚田の米と米を育てる湧水によりどぶろくを醸造。これも支援団体である内子のどぶろく工房の協力により平成29年11月に完成した。完成披露のため12月にビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2017において完成発表した。地元にお土産として渡せる商品が完成したことで、地元住民の関心がこれまで以上に高まっている。 |
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現在特に力を入れていること |
御祓地域にある泉谷地区棚田は、平成11年に日本棚田百選に選定されたことを契機に「泉谷地区棚田を守る会」を地域(土地管理者、耕作者、有志者でも可)で発足。会は、棚田保全並びに地域活性化を目的に、棚田の景観整備・環境保全活動及び都市農村交流事業を展開し住民による地域経営の定着・地域経済の活性化を図りつつ、交流により地域課題を都市と共有することで、過疎地の抱える問題解消に取り組んでいる。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
33名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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