特定非営利活動法人ボラみみより情報局

基礎情報

団体ID

1507109450

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ボラみみより情報局

団体名ふりがな

ぼらみみよりじょうほうきょく

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ボランティアをしたい人と必要としている人をつなげる活動をしています。
地域課題の解決に取り組む人・団体を応援します。

ボランティア情報誌「ボラみみ」、隔月10000部発行
ボランティア情報システム「みみライン」の運営
ボランティアマッチングイベントの開催
市民活動団体への物資寄贈事業

代表者役職

代表

代表者氏名

髙野 元樹

代表者氏名ふりがな

たかの もとき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

460-0004

都道府県

愛知県

市区町村

名古屋市中区

市区町村ふりがな

なごやしなかく

詳細住所

新栄町2-3 YWCAビル6階

詳細住所ふりがな

しんさかえまち わいだぶるしーえいびる

お問い合わせ用メールアドレス

office@boramimi.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

052-228-7824

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

13時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

052-228-7834

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1999年7月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2003年3月7日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

名古屋市

所轄官庁局課名

名古屋市市民経済局市民活動推進センター
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

地域・まちづくり、市民活動団体の支援、その他

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
ボランティアを始めたい!と思った時、ボランティア情報をどこで入手すればいいのか分からなかった。そして、いざボランティア活動先を見つけて、参加してみると、どの団体もボランティが足りない、もっと来てほしいという現状があった。こうしたボランティア情報の流通不足が課題だと考えたボランティア4名が、ボランティア募集情報を一手に発信する情報誌をつくろう!と、団体を立ち上げた。

【2012年度実績】
・無料ボランティア情報誌「月刊ボラみみ」(11,000部)を編集・発行、約710ヶ所に配布(2000年4月~)
・ボランティア情報サイト「みみライン」運営・提供。NPO・企業・社会福祉協議会等にシステム導入済(2008年~)
・ボランティア活動を始めたいけど、一人では参加しづらい人を集め、仲間で活動に参加する「ボラ支隊」活動(2009年~)
・トヨタグループの「スマイルゆうネット」に情報を提供(2010年度~)
・愛知県被災者支援センターへの職員派遣 情報誌発行、ホームページ運営、物資提供、交流イベント開催など行う(2011年度~)
・東日本大震災に関する調査報告書の作成
・被災者支援つどいの広場 東日本大震災で愛知県に避難してきた親子が集える場の提供 
・人材募集研修事業
・地域子育て支援ネットワーク事業
・月刊『ボラみみ』の合冊化 名古屋市市民活動推進センターの情報誌「なごや市民活動通信」と合冊での発行開始。(2012年度~)
【過去の実績】
・ボランティア・市民活動相談(2011年度)
・人材マネジメント研修事業(2011年度)
・ボランティア・NPO活動の普及啓発を目的とした研修・講座への講師派遣(34回)(2011年度)
・ボランティア・子育てに関する相談・援助・実践の場 ボランティアセンター「つどいの広場」設立(2011年度)
・「なごやNPO法人ガイドブック2012」作成(2011年度)
・広報コーディネート研修(8回)(2011年度)
・ボランティア・市民活動相談 「NPOアドバイザー設置事業」を愛知県から委託(2010年度)
・ボランティア・NPO活動の普及啓発を目的とした研修・講座計32回に講師を派遣。(2010年度)
・「みみライン」のパッケージ化プロジェクト(2010年度)
・ボランティア活動の普及啓発講座(23回)(2009年度)
・ボランティアをしたい人と求める人のマッチングイベント「ボラみ展」実施(2009年度)
・ボラみ塾開催(ボランティア参加促進の講座)
・NPOの立ち上げ・法人設立・運営相談(愛知県NPOアドバイザー設置事業08年4月~ 102件)(2009年度)
・NPO啓発イベントへの参加(8回)。(2009年度)
・愛知県社会福祉協議会『進めコーディネーター【目からウロコ】編』編集(2009年度)
・愛知県社会福祉協議会『進めコーディネーター編』編集(2008年度)
・名古屋市社会福祉協議会の「福祉でまちづくりリーダー研修」報告書作成(2005年)
・愛知県のNPOボランティア情報誌を編集(2003年)
・「ボランティア1日体験講座」開催(2003~04年)
・05年5月~07年3月までヤフー株式会社へ情報提供
・名古屋市「なごやボランティア・NPOセンター」の管理・運営(04年8月1日―08年3月末)

団体の目的
(定款に記載された目的)

理念・社会的役割
一人ひとりが大切にされる社会をめざして
「つなぎ」 人と人をつなぎ
「ひろげ」 社会参加の場をひろげ
「きずく」 多様な人が支え合える持続可能な市民社会をきずきます

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・名古屋市を中心とした愛知県内のボランティア情報・イベント情報を提供するパソコン版(以下「PC版」)及び携帯電話版ホームページを運営し、最新のボランティア情報・イベント情報を常時100件以上掲載。
・ボランティア情報誌『ボラみみ』を隔月、毎号10,000部発行。名古屋市を中心とした愛知県内の地域の書店やスーパーなど710箇所で無料配布。
・名古屋市の施設「なごやボランティア・NPOセンター」を指定管理者制度により、「ボラみみより情報局」「名古屋NGOセンター」「ボランタリーネイバーズ」の3団体協働で指定管理者として管理運営を行う。
・個人ボランティア登録サイト「みみライン」を開設し、登録団体から登録した個人へ連絡・勧誘できるサイトを運営。

現在特に力を入れていること

2023度は下記の項目に重点的に取り組みます。
(1)財政再建
2018年度と2019年度の決算において赤字が続いたことで債務超過に陥りました。2020年度にコスト削減と自主事業の収入増加を果たしましたが、新型コロナウイルスの影響による事業収入の減少幅が大きく、結果的に2020年度は債務超過が大きく膨らみました。ボラみみが果たしてきた社会的な役割を継続するためにも、財政の立て直しは急務であり、最優先課題として取り組んでいきます。
(2)困窮者支援ネットワーク
2015年の国勢調査をもとに作られた貧困に関する統計資料によると、日本の相対的貧困人口は約1950万人に上ります。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動への打撃は大きく、困窮する人が急速に増えています。しかし、困窮した人が、行政の制度やNPOなどの支援にたどり着くことは難しい状況があります。また、行政やNPOなどの困窮者支援の連携もあまり進んでいないこともあり、増え続ける困窮者の支援には限界があります。困窮者支援のプラットフォームを作り多機関が連携できる関係を築いていきます。
(3)孤立を防ぐ地域の助け合い事業
日本は少子高齢化が急速に進み2008年からは人口減少に転じました。2020年の高齢化率は28.9%で、2040年には35.3%になると見込まれています。また、世帯の少人数化も進み、単身世帯も増加し支援が必要な人の孤立化が懸念されます。孤立を防ぎ日頃から助け合える関係を築く事業をはじめるための調査をおこない、新たに地域の助け合い事業を立ち上げていきます。

今後の活動の方向性・ビジョン

特定非営利活動法人ボラみみより情報局は、下記にあげる「理念・社会的役割」を達成するため、
2023年度は下記3つの重点項目に取り組み事業を実施します。
【理念・社会的役割】
一人ひとりが大切にされる社会をめざして
「つなぎ」 人と人をつなぎ
「ひろげ」 社会参加の場をひろげ
「きずく」 多様な人が支え合える持続可能な市民社会をきずきます

【重点項目】
(1)財政再建
2018年度と2019年度の決算において赤字が続いたことで債務超過に陥りました。2020年度にコスト削減と自主事業の収入増加を果たしましたが、新型コロナウイルスの影響による事業収入の減少幅が大きく、結果的に2020年度は債務超過が大きく膨らみました。ボラみみが果たしてきた社会的な役割を継続するためにも、財政の立て直しは急務であり、最優先課題として取り組んでいきます。
(2)困窮者支援ネットワーク
2015年の国勢調査をもとに作られた貧困に関する統計資料によると、日本の相対的貧困人口は約1950万人に上ります。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動への打撃は大きく、困窮する人が急速に増えています。しかし、困窮した人が、行政の制度やNPOなどの支援にたどり着くことは難しい状況があります。また、行政やNPOなどの困窮者支援の連携もあまり進んでいないこともあり、増え続ける困窮者の支援には限界があります。困窮者支援のプラットフォームを作り多機関が連携できる関係を築いていきます。
(3)孤立を防ぐ地域の助け合い事業
日本は少子高齢化が急速に進み2008年からは人口減少に転じました。2020年の高齢化率は28.9%で、2040年には35.3%になると見込まれています。また、世帯の少人数化も進み、単身世帯も増加し支援が必要な人の孤立化が懸念されます。孤立を防ぎ日頃から助け合える関係を築く事業をはじめるための調査をおこない、新たに地域の助け合い事業を立ち上げていきます。

(出典:2023年度事業計画書)

定期刊行物

「ボラみみ」:10,000部/隔月
会報「みみ通信」: 1,000部/年3回

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・日本財団助成金(ボラみ展、2008年4月1日~2009年3月31日/2009年4月1日~)
・あいちモリコロ基金大規模活動助成金(2008年4月1日~2009年3月31日)
・第5回マイクロソフトNPO支援プログラム助成(2007年7月~2008年3月)
・イオングループ 幸せの黄色いレシートキャンペーン(2006年4月~)
・在日米国商工会議所/名古屋国際学園主催 国際チャリティー・フェスティバルWalkathon(2007年5月~)
・あいちモリコロ基金助成金(2010年4月1日~2011年3月31日)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・名古屋市及びその周辺地域の団体の協力を得て、ボランティア見本市「ボラみ展」開催(2008年10月)
・第16回全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや
 実行委員の派遣、分科会講座担当(2007年9月)
・ぼらんぽセンター・コンソーシアムの構成員として指定管理者制度によりなごやボランティア・NPOセンターを運営(2004年7月1日~2008年3月31日)
・愛知県被災者支援センターの一部業務をサポートし、4つのNPOで協働運営(2011年~2018年3月)

企業・団体との協働・共同研究の実績

・愛知淑徳大学コミュニティー・コラボレーションセンターの協力を得て、「ボラみ展」開催(2008年10月)
・企業の顧問(NPOとの協働における相談・助言・情報提供)
・ボランティアのマッチングイベント「ぼらマッチ!なごや」を行政・社協・企業・大学・NPO等の連携で開催(2013年~)

行政との協働(委託事業など)の実績

愛知県NPO設置アドバイザー事業(2008年4月1日から2013年3月31日)
名古屋市NPOアドバイザー事業(2012年7月1日~)

インターン受け入れ(2008年8月から2009年3月)
 愛知県2年目職員NPO短期派遣研修
 愛知県NPO短期派遣研修
 豊川市NPO短期派遣研修
 愛知淑徳大学インターン
 中京大学インターン
 名古屋大学インターン

 市民を巻き込む・広報コーディネイト研修事業(2010年6月~2011年3月)
 市民が活動の担い手になる・人材募集研修事業(2011年6月~2012年3月)
 市民を巻き込む・人材マネジメント研修事業 (2011年9月~2012年3月)

 「なごやNPO法人 ガイドブック 2012」の作成(2011年6月~2012年3月)
 市民活動団体へのリユースパソコン提供事業 (2012年7月~2013年3月)
 ボランティア募集状況等調査事業(2013年5月~2014年3月)
 「ぼらマッチ!なごや」 (2014年3月2日)
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

10月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

総会(原則、年1回)
理事会(原則、最終火曜日開催)

会員種別/会費/数

個人正会員 :10,000円 33件
団体正会員 :10,000円 20件
法人正会員 :50,000円 3件
個人賛助会員: 3,000円 35件
団体賛助会員: 3,000円 23件
法人賛助会員:10,000円 11件

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
2名
非常勤
 
1名
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
81名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

このページの先頭へ

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
2020年度(前々々年度)
 
 
 
2019年度
2018年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
2021年度(前々年度)
2020年度(前々々年度)
2019年度

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら