社会福祉法人社会福祉法人小麦の家福祉会
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団体ID |
1519941254
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人小麦の家福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんこむぎのいえふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
授産事業を通して、地域住民との交流を深めている。
毎朝、あいさつの練習、接客の練習等を欠かさず行い、利用者の方々の仕事に対する意識を高めている。軽度の方も重度の方もまんべんなく仕事を振り分け、なるべく手が空く利用者がいないよう気がけることで、仕事へのやりがいを感じてもらっている。⇒利用者の出勤率が高いこと。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
片岡 洋子
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代表者氏名ふりがな |
かたおか ようこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
849-4282
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都道府県 |
佐賀県
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市区町村 |
伊万里市東山代町里
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市区町村ふりがな |
いまりしひがしやましろちょうさと
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詳細住所 |
字蕨野359番地4
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詳細住所ふりがな |
あざわらびのさんごうきゅうばんちよん
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お問い合わせ用メールアドレス |
komuginoie@komuginoie.jp
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電話番号
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電話番号 |
0955-28-2386
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日、祝日、8/13~16,12/29~1/3休み
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FAX番号 |
FAX番号 |
0955-28-2387
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日、祝日、8/13~16,12/29~1/3休み
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
849-4282
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都道府県 |
佐賀県
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市区町村 |
伊万里市東山代町里
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市区町村ふりがな |
いまりしひがしやましろちょうさと
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詳細住所 |
字蕨野359番地4
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詳細住所ふりがな |
あざわらびのさんごきゅうばんちよん
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1993年7月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年3月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
佐賀県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
22名
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所轄官庁 |
佐賀県
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所轄官庁局課名 |
伊万里市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
平成5年、知的障害児をもつ保護者で、子供の将来を考え、楽しく働ける作業所を作りたいとの願いで「小麦の家」の活動を開始しました。平成12年、初めての通所者を受け入れ、小規模作業所として運営を開始しました。設立当初よりクッキー・ケーキの製造販売を授産事業の柱としており、平成19年に地域活動支援センターとなり、同年より伊万里市の信書を逓送する特定信書便事業も新たに授産事業に加わりました。平成22年には「障害者の自立支援・雇用対策のモデルケースとして特定信書便事業に参入し、障害者の活動の場を広げることに尽力し社会参加を広げた」として総務大臣表彰を受けました。平成21年より障害福祉サービス事業に移行し、就労継続支援B型事業所として障害者の自立支援に取り組んでいます。平成26年4月1日に、社会福祉法人に移行し「社会福祉法人小麦の家福祉会」として活動をしております。
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団体の目的
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主に一般就労が困難な知的障害者を受け入れ、障害者年金と作業所の工賃で一人でも生活できる経済基盤を確立するために工賃アップに努め、障害者の自立支援をはかる。
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団体の活動・業務
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土日祭日を除き午前9:00より午後4:00まで作業所でクッキー・ケーキの製造作業を行い、一般事業所での販売は、昼休み時間に移動販売などで行っている。各種イベントでの販売は土日祭日にも積極的に出店する。特定信書便事業は、伊万里市の信書を出張所・市民図書館・自治会長等に逓送する事業で、総務省九州総合通信局の許可状を取り、平成19年度より授産事業として取り組んでいる。令和元年度より児童クラブのおやつを奇数月に1回販売している。
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現在特に力を入れていること |
小麦の家のメインとなるクッキーの製造販売において、売り上げが伸び悩む中、地元産の無農薬野菜を原料とした自然派クッキーを開発したり、伊万里市のふるさと納税の返礼品への登録をしたりしながら、売上アップを目指している。また、季節ごとのセット商品を考案し、試行錯誤しながら売り上げを伸ばすことで、利用者の工賃アップにつなげている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・小麦の家の利用者『障害者』が一人でも生活できる工賃を確保し自立支援を目指す。
・健康増進に力を入れ、利用者の方の通所生活が少しでも長く継続できるよう支援していく。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
送迎車:日本財団・自転車振興会・24時間テレビ・中央競馬馬主社会福祉財団 信書便用車:ヤマト福祉財団 販売車:郵便事業(株)・赤い羽根共同募金会・日本財団
施設改修:日本財団・WAM オーブン:郵便事業(株) その他:九電ユニオン、佐賀県共同募金会、佐賀県生命保険協会等、ノリタケカンパニー労働組合、中央競馬馬主社会福祉財団 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・佐賀県農業改良普及所の仲介による地元農産品を使った新製品の開発地域おこし団体コメコメ倶楽部 との共同で黒米クッキー・ケーキの開発 ・地元梨組合との共同で梨ケーキ開発 ・地元有機ジャス農家との共同開発でビーツ製品(マドレーヌ・クッキー・マカロン)
・地元農家との共同開発でモリンガ製品(クッキー・スノーボール) ・SDGsの一環として麦ストロー作成 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成19年より伊万里市の信書を市内一円に配達する特定信書便事業の委託を受けている。
それに加え、平成27年度より広報誌配送業務委託を受けている。 また、令和元年度からは議会だより配送業務委託も加わり、放課後児童クラブのおやつを偶数月に1回販売。 |