公益社団法人マナーキッズ®プロジェクト

基礎情報

団体ID

1541389753

法人の種類

公益社団法人

団体名(法人名称)

マナーキッズ®プロジェクト

団体名ふりがな

こうえきしゃだんほうじんまなーきっずぷろじぇくと

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

47都道府県において22万人を超える幼稚園園児、小学校児童がマナーキッズ教室に参加した。
スポーツ他と小笠原流礼法とのコラボレーション。

代表者役職

代表理事・理事長

代表者氏名

田中 日出男

代表者氏名ふりがな

たなか ひでお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

166-0002

都道府県

東京都

市区町村

杉並区

市区町村ふりがな

すぎなみく

詳細住所

高円寺北3-22-3 デルコホームズ4階

詳細住所ふりがな

こうえんじきた でるこほーむず よんかい

お問い合わせ用メールアドレス

office365@mannerkids.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3339-6535

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-6426-1580

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年7月3日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2014年10月2日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

公益認定等委員会事務局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、国際交流

設立以来の主な活動実績

公益社団法人マナーキッズ®プロジェクトの原点は2005年4月から開始した(公財)日本テニス協会マナーキッズテニスプロジェクトです。具体的には小学校の場合、体育・道徳融合授業の時間に、まず小笠原流法総師範が正しい姿勢、お辞儀・挨拶の仕方を指導します。その後、ショートテニスをやりながら、正しい姿勢、お辞儀・挨拶を100回位、反復練習します。終わる頃には、見違える程、姿勢が良くなり、元気な声が出る様になります。マナーキッズ教室の間、保護者に向けて小笠原流法総師範の「家庭内の躾」講演会等、啓蒙活動を行っています。
各地の小学校などの反応は極めてよく、例えば「挨拶をする子が増えた」「子どもをプラス方向に変える力を持っている」「いじめを減らす効果が期待できそうだ」といった趣旨の報告が数多く寄せられています。さらに、幼児期における運動体験は、身体的な発育・発達の面だけでなく、知能の発達にも資するところがあるとの研究報告が本プロジェクトによりなされています。以上のことから、テニスに限らずスポーツの種目を超え、スポーツ以外の子ども活動団体などとも連携・協力しながら広く活動を展開していきたいとして、2007年6月にNPO法人を設立して事業を継承し、さらに2013年7月に一般社団法人を設立し、2014年10月公益社団法人に認定され、マナーキッズの全事業を継承しました。
今までの幼稚園園児・小学校児童の参加人員は、47都道府県において、前進のプロジェクトを通算して14万7千人を超えています。(2018年9月30日現在、4,366回開催、356,699人)
併せて、マナーキッズテニス全国小学生団体戦を開催し(2006年度から文部科学大臣杯交付)、テニスの成績、マナー・ルールの順守度、感想文の内容、体力・運動能力テストの結果を総合評価して、小学生を「マナーキッズ大使」として、海外に派遣、現地で国際交流活動を行っています。
この他、マナーキッズ®体感遊び、マナーキッズ「調べ」、マナーキッズ「調べ」表彰者発表会も開催しています。2020東京オリンピック・パラリンピックに向けたレガシー共創協議会プロジェクトの1つである地域活性交流事業として、ヘルス&マナーコミュニティー®のモデルとして墨田区と岡山県備前市で展開を開始しています。
私たちは、これらのマナーキッズ®プロジェクト活動を通じて、日本の伝統と文化に軸足を置きつつ、世界に通用するバランスのとれた人材育成に寄与したいと考えています。

【今までのマナーキッズ®プロジェクト開催と参加人員詳細】
・マナーキッズテニス教室 1,086 回開催、参加119,322人、サッカー、ラグビー他109回開催、参加18,449人、文化・社会活動108回開催、参加9,962人、合計1,303回開催、参加 147,733人
・35都道府県358小学校・幼稚園において体育・道徳関連授業として開催
・平成28年度は、東京都品川区、東京都墨田区、福岡県北九州市、岡山県倉敷市、北海道恵庭市、北海道当別町他が予算化して採用

【代表者の略歴】
・マナーキッズプロジェクト発案者
・元三菱化学株式会社常務取締役
・元江本工業株式会社社長
・インパクト・コンサルティング顧問

団体の目的
(定款に記載された目的)

全国の幼稚園園児・小学校児童に対し、スポーツ・文化及び社会活動を通し、日本の伝統的な礼法を体験させることにより、挨拶、礼儀作法の基本的マナーの習得、体力・運動能力及び知的能力の向上をはかり、「体」、「徳」、「知」のバランスのとれた世界に通用する背骨ある人材育成に寄与すること目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

マナーキッズ®プロジェクトは次の1~6項の事業活動を行っています。
1.マナーキッズ®ショートテニス教室を媒介とした小学校体育・道徳融合事業開催の支援事業
 <開催要領>
■小学校体育・道徳融合事業について
・開催時間:2時限(90分)を原則
・開催場所:小学校体育館を原則
・対象:1年生~6年生
・実施方法:正しいお辞儀・挨拶の礼法指導、マナーキッズ®ショートテニス教室(ラケットは通常の半分、スポンジボール、ネットは低い、コートは通常の4分の1)
・開催事例・スケジュール
a.開講式(10分)姿勢正しく、相手の目を見ながら元気よく大きな声で自己紹介。開講式は整
 列し、挨拶する事から始まります。しかし、照れもあるのか慣れていないのか、なかなか大きな声が出ません。声が出るまで何度も挨拶をします。続いて皆の前で自己紹介。姿勢正し、一歩前へ出てお辞儀をして「○○です。よろしくお願いします」と挨拶。
b.小笠原流礼法総師範のマナー講座(10分)小笠原流礼法の鈴木万亀子総師範による正しいお辞儀の練習。鈴木総師範が伝える3つのマナーとは約束を守ることから始まる、自分がされて嫌なことは人にはしない、人の話は正しい姿勢で相手の顔を見て聞く。
c.練習(50分)デモンストレーション見学後、コーチから本格的な技術を習います。しかし、本当に重要なポイントは技術ではなく、正しい姿勢と挨拶です。自分の順番が来たら大きな声で「よろしくお 願いします!」、終わったら「ありがとうございました!」。出来るまで何度も繰り返し、自然に 声が出る様になります。
d.後片付け(10分) みんなで後片付けと雑巾がけ
e.閉講式(10分) 
 閉講式は開校式の復習でもあります。わずか90分で素早い整列と元気な挨拶が出来る様になりま す。終了証 書授与では、しっかり相手の目を見て「ありがとうございます」。最後にボランティア指導者全員と目を見てお礼の握手。そして「ありがとうございました」
f.感想文提出 感想文を書くことによって子どもはマナーやルールの大切さについて一層認識を深めます。
■幼稚園・保育園体育・道徳融合事業について
  ・開催時間(基本型)
   10:00~10:15 親向け正しいお辞儀・挨拶の仕方及び園児指導方法伝授
   10:15~10:45 小笠原流礼法総師範の「家庭内の躾」講和聴講
   10:45~10:55 園児向け正しいお辞儀・挨拶指導
   10:55~11:45 「てのひらけっと」を使いお辞儀・挨拶を反復練習
   11:45~12:00 修了式(修了証書授与、お礼の挨拶)
 ・開催場所:幼稚園・保育園
 ・対象:幼稚園・保育園 年少組、年中組、年長組
 ・実施方法:ショートテニス教室を「てのひらけっと」を使用して実施
2.総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団、NPOスポーツ団体等におけるマナーキッズ®ス  ポーツ教室の開催事業
  マナーキッズサッカー・ラグビー・バスケット・野球・柔道・剣道・相撲教室を開催
3.「マナーキッズ®」調べの開催事業
4.マナーキッズ®体幹遊び
5.マナーキッズ®大使の派遣
 ・2006~2010年度はイギリス・ウインブルドンへ派遣、
 ・2011年度以降は毎年アメリカ・YMCAサマーキャンプへ派遣
6.町ぐるみ・地域ぐるみ「挨拶運動」の支援事業
7.文化活動・社会活動でのマナーキッズ®教室の開催事業(マナーキッズコンサート、マナーキッ  ズ料理教室他)
  ・開催時間:1時間程度
  ・開催場所:教室、ホール
  ・対象:幼稚園園児、小学生
  ・実施方法:礼法指導及び保護者への講義「家庭内の躾」

現在特に力を入れていること

マナーキッズ®プロジェクトは現在次の事業に特に力を入れています。
・ヘルス&マナーコミュニティ活動
 ヘルス&マナーコミュニティ活動は、1中学校区をモデルに幼稚園、保育園、小学校、中学校等においてマナーキッズ教室、マナーキッズ体幹遊び、「マナーキッズ」調べを実施し、また、「あいさつ運動」「クリーン作戦」「交通マナー向上」「資源回収作戦」「体力増強運動」等の施策を展開し、マナー向上、健康増進、コミュニティ活性の好環境を生むというものです。

今後の活動の方向性・ビジョン

東京オリンピック・パラリンピックに向けて、レガシー(遺産)をいかに次世代に継承するかが検討されております。
レガシー共創協議会プロジェクト「地域活性交流事業」のモデル事業第1号はヘルス&マナーコミュニティ墨田です。第2号は岡山県備前市です。
「おもてなしの心を世界へ」国民運動協議会を設立し、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、年間100万人以上の参加を目指します。


定期刊行物

1・パンフレット公益社団法人マナーキッズ®プロジェクトについて(第9版まで発行)
  年1回更新/発行部数 3,000部
2.「おもてなしの心を世界へ」広げよう スポーツと礼儀で子供は変わる
  発行部数 100,000部

団体の備考

2007年2月1日  NPO法人マナーキッズプロジェクト設立
2010年3月15日 認定NPO法人に認定
2013年7月3日  一般社団法人マナーキッズプロジェクト設立
2014年10月1日 公益社団法人に認定
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・ヨネックススポーツ振興財団
 マナーキッズショートテニス教室に対する支援
・スポーツ安全協会
 マナーキッズスポーツ教室の支援
・子どもゆめ基金
 親子で楽しむマナーキッズショートテニス教室の支援
・日本スポーツ振興センター
 文部科学大臣杯マナーキッズ全国小学生団体戦の支援
・倫理研究所(東日本大震災関連)
 東日本大震災復興支援事業(マナーキッズ教室)に対する支援

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・レガシー共創協議会プロジェクトヘルス&マナーコミュニティーをリーダーとして推進

企業・団体との協働・共同研究の実績

・小笠原流礼法東京統括本部霞友会との協働事業
・「早寝早起き朝ごはん」全国協議会との協働事業
・レガシー共創協議会との協働事業

行政との協働(委託事業など)の実績

・品川区、北九州市、墨田区より業務委託
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会、総会

会員種別/会費/数

正会員/10,000円/142人
法人正会員/一口20,000円/11社
賛助会員/一口1,000円 /57人
法人賛助会員/一口10,000円/30社

加盟団体

プラチナ社会研究会 レガシー共創協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
3名
無給 常勤
1名
1名
非常勤
10名
 
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数
200名

行政提出情報

報告者氏名

田中 日出男

報告者役職

代表理事・理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定あり

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

毎期末、監事及び吉見会計事務所の監査を受けている
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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