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特定非営利活動法人胆沢文化会館自主事業協会
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団体ID |
1620707032
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
胆沢文化会館自主事業協会
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団体名ふりがな |
いさわぶんかかいかんじしゅじぎょうきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
■参加する文化活動の助長推進
○「いさわジュニアミュージカルスクール」「奥州ジュニアオーケストラスクール」「ISAWAダンスアカデミー」など、青少年の参加型文化活動を重点的に推進し、参加型文化活動の高揚と芸術を通じた世代交流を進めている。 ○「奥州ジュニアオーケストラスクール」の発表会を随時開催し、青少年参加による文化活動のPRを行うと共に、広く市民の方々へ周知し、青少年の文化活動の底辺の拡大と定着を図っている。 ○冬の住民参加型イベントとして定着した「イルミナイト」に、文化会館を中心に活動をしている様々なジャンルの団体を招聘し、日頃の活動の発表の場として互いに交流を図りながら各団体のレベルアップを支援している。 ■市民、関係団体との連携強化 ○NPO法人として指定管理を行っていく上で、市民との連携強化は不可欠であり、広く市民から会員を募り多くの意見を吸い上げ、事業へ反映させ、事業を推進する上で、会員及び関係団体との連携を図り、より効果的な事業運営に努めている。 ■広報活動と施設利用の促進 ○文化会館を会場とする事業や行事などをメディアを通し、市民等に広く周知し、市民に開かれた文化会館の環境づくりを目指している。 ○会館独自の機関紙「文創BUNSO」を、胆沢区全戸に定期的に発行し、市民と会館を結ぶ機関紙として芸術文化の情報発信とともに、地域の情報も提供しながら、住民ニーズの把握に努めている。 ○イベント毎にカフェ「BUNSOカフェ」を開設し、自主事業の周知や様々な案内、利用者との交流を図りながら、直接対面での情報発信を行っている。 ○会館のエントランスホールの利用を広く市民に呼びかけ、「市民ギャラリー」として無料開放し、気軽に市民の芸術成果の発表の場として活用している。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
村上 輝夫
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代表者氏名ふりがな |
むらかみ てるお
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代表者兼職 |
農業
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
023-0401
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都道府県 |
岩手県
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市区町村 |
奥州市
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市区町村ふりがな |
おうしゅうし
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詳細住所 |
胆沢区南都田字加賀谷地1-1
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詳細住所ふりがな |
いさわくなつたあざかがやち
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お問い合わせ用メールアドレス |
t-chiba@isawabunso.com
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電話番号
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電話番号 |
0197-46-2133
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
休館日:毎週月曜日・年末年始(12/29~1/3)
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FAX番号 |
FAX番号 |
0197-46-2135
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
休館日:毎週月曜日・年末年始(12/29~1/3)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
023-0401
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都道府県 |
岩手県
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市区町村 |
奥州市
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市区町村ふりがな |
おうしゅうし
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詳細住所 |
胆沢区南都田字加賀谷地1-1
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詳細住所ふりがな |
いさわくなつたあざかがやち
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2009年4月14日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
岩手県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
(岩手県)奥州市教育委員会生涯学習課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、高齢者、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
活動実績
■住民参加型の文化活動に関する事業 ○音楽講座「カルチャークラブ」ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ピアノ・ギター・横笛の7講座を実施し発表会を開催。平成23年度より小学生から高校生を対象とした「奥州ジュニアオーケストラスクール」へ移行した。 ○プロのオーケストラと地元中学校吹奏楽部との合同演奏会の開催とワークショップを実施。 ○平成24年度より子供から大人までを対象としたダンス講座「ISAWAダンスアカデミー」を開設し発表会を開催。 ■住民鑑賞型の文化活動に関する事業 ○主な公演として「トーク&デモンストレーション」「舞台演劇」「ファミリー向けコンサート」「お笑いライブ」「クラシックコンサート」「歌謡コンサート」等を開催。 ■教養や人間性を高める活動 ○市民生活において有益な情報や社会分析、体験を通して培われた人生観など、各界を代表するような方々をお招きして講演会を開催。 ■青少年の健全育成に関する事業 ○小学生から高校生を対象に、ミュージカル講座「いさわジュニアミュージカルスクール」を実施し発表会を開催。 ■活動情報や場を提供する事業 ○市民と会館を結ぶ機関誌「文創BUNSO」を発行して、芸術文化の情報発信とともに、住民ニーズの把握に努めている。 ○会館の貸館事業を行っている。 ■公的施設等の運営管理 ○胆沢文化創造センターの使用に供する業務全般、及び施設等の維持管理業務を行っている。 ■活動団体の研修や交流を深める事業 ○演劇団体のワークショップ及び交流会を行っている。 ○ジュニアミュージカルスクール受講生の合宿研修を行っている。 設立経緯 任意団体では、社会的信用の面や様々な契約においてもいろいろな問題が考えられる。特にも本協会が担う事業は、まさに市民性や公益性が高いものがあり、市民に対して組織の運営や財政面においても透明性が求められる。以上のことから、本協会を特定非営利法人(NPO法人)として設立し、社会的信用を高めるとともに、主体的に市民が参画でき市民に開かれた協会としていきたいとの考えの基、平成21年4月14日法人成立となった。 代表者略歴 理事長 村上輝夫 昭和19年11月27日岩手県胆沢郡胆沢町若柳(現在の奥州市胆沢区)に生誕、昭和40年4月1日より岩手ふるさと農業協同組合に勤務、平成10年12月31日岩手ふるさと農業協同組合を退職、平成11年1月1日旧胆沢町役場収入役として就任、平成18年2月19日市町村合併により、旧胆沢町役場収入役を退職、平成20年4月1日より胆沢文化会館自主事業協会会長及び胆沢文化創造センター館長に就任、平成21年4月14日NPO法人を取得、同日から特定非営利活動法人胆沢文化会館自主事業協会理事長に就任、平成24年3月31日胆沢文化創造センター館長を辞任、現在に至る。 |
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団体の目的
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胆沢文化創造センターの管理及び、同センターの自主事業の企画運営に関する業務を行い、市民の文化活動や、社会教育活動の推進を図るとともに、芸術・文化とのふれあいや創造を通して、市民生活に潤いと感動を提供し、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする。
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団体の活動・業務
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〇社会教育の推進を図る活動
〇学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動 〇子どもの健全育成を図る活動 〇前に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関する連絡、助言及び援助の活動 〇公的施設、事業の管理運営に関する事業 〇住民参加型の文化活動に関する事業 〇住民鑑賞型の文化活動に関する事業 〇教養や人間性を高めるための事業 〇青少年の健全育成に関する事業 〇活動団体の研修や交流を深める事業 〇活動情報や場を提供する事業 〇その他本会の目的達成に関する事業 |
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現在特に力を入れていること |
文化会館独自事業であり、会館自主事業の3本柱でもあるジュニアのミュージカル事業、オーケストラ事業、ダンス事業の3事業を「ジュニア芸術スクール」とし、参加する文化活動の充実を図り、子どもたちの居場所づくりや青少年の健全育成事業として、また将来を担う人材の育成に努めると同時に保護者や子ども達を取り巻く大人を巻き込むことにより、事業の拡大を図る。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
東日本大震災から3年が経過し、災害による文化会館離れが各地で見受けられていたが、次第に利用者の足も戻ってきている傾向にある。そこで、今後は奥州市民にもっと愛される会館を目指し、芸術文化の発信基地として、優れた音楽や演劇などの舞台を身近に触れる機会を提供し、市民が心から感動し、日々の生活の力になるよう感動と癒しの場として、自由に来館し様々な交流ができる場を提供していかなければならない。また、市民自らが芸術文化活動に参加し自分たちで創り上げる達成感や仲間との感動を共に味わうことができる市民参加型の文化事業を推進していく必要があると考える。また、地域の特性を活かし、高齢者が社会の変化に対応し健康で充実した生活が送ることが出来るよう学習機会を提供し、学習や実践交流の場として更なる充実を図る。会館の管理運営に関しては、市内3館の指定管理者と積極的に情報交換を行い、連携を図りながら、利用者の利便性の向上や地域活性化への核となる施設として、公益的な文化事業の企画実施をはじめ、多様化する住民のニーズにより効果的かつ柔軟に対応しながら、地域に密着した文化活動の拠点として住民サービスの向上を図る。
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定期刊行物 |
市内文化会館機関誌「文化会館奥州」年4回発刊 40,000部×4回
会館機関誌「文創BUNSO」年3回発刊 5,500部×3回 |
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団体の備考 |
■当協会が管理している胆沢文化創造センターを会場として、住民参加型手作り舞台「奥州胆沢劇場」が毎年開催されている。この事業は、「誰でも気軽に参加できる文化活動」をテーマに、脚本からスタッフ、キャストまですべてを市民で創り上げる手作り舞台で、今年2月に31回目の公演を終えた。当協会も、市民と共に舞台製作から運営までを職員一丸となって取り組んでいる。主催の市と共に町づくり、人づくりに大いに貢献していると言える。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
岩手県文化振興基金、㈶地域創造助成金、奥州市0.4%支援事業補助金、奥州市、カメイ社会教育振興財団事業補助金、㈳セーブザチルドレン助成金
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
平成13年度よりNPO法人劇団ゆうの指導のもと「いさわジュニアミュージカルスクール」を実施している。近年は、被災地を始めとして岩手広域圏において子どもミュージカルの創作と舞台公演を協働で開催し、子供たちの夢を形にすること、そこから生まれる喜びや感動を共に体感し、心豊かな人間性を育む事業を創出している。県内各地での公演は、出演している子供たちばかりではなく、観ている人にも大きな夢と感動を与え、毎回、好評を博している。また、ミュージカル事業だけではなく、平成22年度~25年度には「読み聞かせコンサート」を協働で開催して、子供たちの心育み事業に力を入れている。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
奥州市からの委託事業
「いさわジュニアミュージカルスクール事業」 「奥州ジュニアオーケストラスクール事業」 |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
特定非営利活動法人胆沢文化会館自主事業協会理事会
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会員種別/会費/数 |
一般会員/年会費1,000円/38人
賛助会員/1口2,000円/1団体 |
加盟団体 |
なし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
0名
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5名
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| 非常勤 |
2名
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1名
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| 無給 | 常勤 |
0名
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0名
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| 非常勤 |
7名
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0名
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| 常勤職員数 |
5名
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| 役員数・職員数合計 |
15名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
7名
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報告者氏名 |
村上 輝夫
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
3か月毎に監事による監査を受けているが、平成26年度四半期決算については適正に行われているとの監査報告を受けた。
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
|
|||
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|
2021年度
|
|||
|
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
|
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2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
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|
2021年度
|
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