旧佐賀関町と大分市が合併する際、新生大分市の方針で旧佐賀関町立病院の廃院が決定。旧佐賀関町地域の医療を守る為、佐賀関町立病院に勤務していた長松宜哉医師を中心に社会医療法人関愛会を設立し佐賀関病院の運営を始める。その後も地域医療の中心として地域に貢献現在に至ります。

医療・介護施設の運営
[佐賀関病院] 運営
（89床/機能強化型在宅療養支援病院/大分県へき地医療拠点病院/日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設認定病院/大分DMAT指定医療機関）
[佐賀関診療所] 運営（機能強化型在宅療養支援診療所）
[一尺屋診療所] 運営
[こうざきクリニック] 運営
（機能強化型在宅療養支援診療所/こうざきデイケアリハビリテーションセンターもみの木/こうざきクリニック訪問リハビリテーション事業所）
[坂ノ市病院] 運営
（20床/機能強化型在宅療養支援病院/在宅医療連携センター/坂ノ市リハビリテーションセンターもみの木）
[王子クリニック] 運営（機能強化型在宅療養支援診療所）
[津守クリニック] 運営（機能強化型在宅療養支援診療所）
[三重東クリニック] 運営（在宅療養支援診療所）
[清川診療所] 運営（在宅療養支援診療所）
[高齢者介護施設ひまわり] 運営
（デイサービスひまわり/ヘルパーステーションひまわり/居宅介護支援事業所ケアセンターひまわり）
[有料老人ホーム海風] 運営（デイサービス海風）
[ナーシングホーム輝] 運営
[訪問看護ステーションいろは] 運営
[介護老人保健施設せきの郷] 運営（短期入所生活介護せきの郷/通所リハビリテーション）
[介護老人保健施設やすらぎ苑] 運営
（短期入所療養介護/通所リハビリテーション/在宅ケアサポートやすらぎ）

人口減少と過疎化の進む中で収益力を上げるには診療圏の拡大を計画中。
在宅分野の強化を行いつつ、病院からの受け入れ先としての施設整備も必要となる。
24時間住まいと医療と介護が切れ目なく提供される法人作りの為には経営効率を図りながら、医師、NP他の医療従事者の獲得と教育制度、人事考課、給与体系、内部統制等も進めていく必要がある。
現在の売上を段階的に増やしていくことで、職員が誇りと自信を持って働ける職場を作りあげなければならないが、そのために病院の転換や新病院の設立、訪問看護の拡大、ナーシングホームの新規開設等を行い、働ける場所の確保も重要となる。
人材確保については広報活動も重要であり、最終的には関愛会で働きたいという人材が集まる法人にしていかなければならない。

実績なし

無

公益社団法人全日本病院協会、一般社団法人日本社会医療法人協議会

 

 

 

 

 

 

病院会計準則

社会医療法人関愛会 施設一覧 平成29年6月
広報誌「関愛通信Vol.3」
広報誌「関愛通信Vol.2」
広報誌「関愛通信Vol.1」