ツナミクラフト(任意団体)
|
団体ID |
1659103434
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
ツナミクラフト
|
団体名ふりがな |
つなみくらふと
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
インド洋大津波の復興事業の製品をフェアトレードの精神に基づいて扱うプロジェクト。東日本大震災以降、いままでの経験やネットワークを使い、タイの津波復興の経験を被災地に生かすしたり、作品作りを通して被災地を結んだりと活動範囲を拡げています。
被災地支援・地域支援 タイでは、さをりトレーニングセンター、津波孤児施設バーンターンナムチャイなど、様々な復興プロジェクトを定期的に巡回し、中長期的支援を実施しています。 日本では、タイの津波被災地などでの経験を活かして岩手県沿岸部を中心に津波被災地の復興につなげます。三陸さをりプロジェクトなど。 その他、さをり織りで繋がった夕張市の福祉施設などの応援などもしています。 フェアトレード ツナミクラフトでは、2005年よりスマトラ島沖地震の津波被災地で作られた製品をフェアトレードの精神に則り輸入販売をしています。 フェアトレードは開発途上国の支援や問題解決のために行われていますが。ツナミクラフトではフェアトレードの考えを国内の問題解決にもつながると考え、東日本大震災の被災地の復興支援や自立支援、障害を持つ人が働く作業所の応援なども行っています。 スタディツアー ツナミクラフトでは、2008年夏より、毎年、春と夏にタイ南部の津波被災地を訪ねるスタディツアーの参加を呼びかけています。参加者は学生から一般、専門家、ジャーナリストなど様々で、楽しみながら学べるプログラムです。カウンターパートナーはエコツーリズムや持続可能な旅に関する多数の賞を受賞したり、龍谷大学海外体験学習プログラムに何度も採用され、新聞記事や学会発表につながるなど、各所で様々な評価を受けています。参加した学生は、参加する事でアクティブになり、留学を決める、大学のボランティアの代表者になるなどの活躍が見受けられます。 ワークショップ ツナミクラフトでは、被災地と繋がるワークショップを実施しています。 ・さをり織り体験 ツナミクラフトの取り扱いをしている「さをり織り」を実際に織ってみるワークショップです。タイや東日本大震災の被災者たちが、さをり織りをやってどのよう感じたのかを実際に体験してもらいます。 ・被災地をつなぐ「さをり織り」 Cruise around Tsunami Havens たて糸は被災地、よこ糸はみなさん。 共同をして作品を作る事で、被災地と自分たちとの繋がりをつくります。 19都道府県、国外3カ国で、3000人以上が関わって制作。 織るワークショップのほか、インスタレーションとして大量の布を展示をするワークショップも好評です。 |
代表者役職 |
代表
|
代表者氏名 |
東山 高志
|
代表者氏名ふりがな |
ひがしやま たかし
|
代表者兼職 |
NPO法人さをりひろば理事
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
663-8154
|
都道府県 |
兵庫県
|
|
市区町村 |
西宮市
|
|
市区町村ふりがな |
にしのみやし
|
|
詳細住所 |
浜甲子園3-1-3 東山方
|
|
詳細住所ふりがな |
はまこうしえん
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
tsunamicraft@icloud.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0798-77-7785
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
出張多し
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0798-77-7785
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
||
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
||
寄付 |
||
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2007年10月1日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
日本全国および海外
|
|
中心となる活動地域(県) |
兵庫県
|
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
2名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、観光、学術研究(法律学、政治学)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
・2007年Canpan第二回ブログ大賞自伝賞受賞
・2009.5 津波5周年として、「アンダマンスマイル展」(後援:在東京タイ王国大使館、新宿区、マーヤーゴータミ財団、NPO法人さをりひろば、他)、「TSUNAMIクラフト展」(主催:NPO法人さをりひろば、後援:マーヤーゴータミ財団他)にて、全国9か所(仙台、大宮、船橋、東京、京都、大阪、神戸、広島)巡回展示。 ・2011.3.11 東日本大震災 タイから日本への支援活動を支援。"PRAY FOR JAPAN"さをり織りリストバンド発売。 ・2011.8 地球環境財団の支援によるタイの津波復興調査をタイ南部に調査団派遣。 ・2011.10 「(仮称)三陸さをりプロジェクト」が岩手県宮古市で活動開始。 ・2012.2 ツナミクラフトのスタディーツアーが龍谷大学2011年度春季国際体験学習プログラムに採用され5人の学生がタイの津波被災地を訪問。 ・2012.4 タイの児童福祉施設職員の福島県視察。 ・2012.11 2013.5 |
|
団体の目的
|
インド洋大津波の復興事業の製品をフェアトレードの精神に基づいて扱うプロジェクト
タイの津波復興の経験を日本の将来に活かす |
|
団体の活動・業務
|
・フェアトレード フェアトレードの精神にのっとり、津波復興プロジェクトで生まれた製品を、卸、イベントで販売することで、継続的な支援を行います。
・三陸さをりプロジェクト 岩手県沿岸部に2004年スマトラ沖地震のタイの津波被災地で実績をあげた「さをり織り」を導入するプロジェクト。 宮古を中心に、田老、山田などで実施。 ・仮設住宅の生活などのストレス発散。 ・副収入づくり。 ・若年者の雇用作り。 ・新しい名産品、観光資源づくり。 ・スタディーツアー タイの津波被災地へ行くことで津波復興の経験を伝え日本の将来に生かす。海辺の暮らしを体験してもらい、生きていく知恵と、海と人とのつながりを理解してもらう。 ・各種メディアへの情報提供 タイ、岩手県の津波被災地の現状を提供。コーディネイト。 ・学者・研究者の被災地研究への支援 第 26 次東北アジア文化学会国際学術大会にて、東京外国語大学非常勤講師イザンベール真美氏との共同研究発表「タイと日本の津波被災地における「さをり織り」プロジェクト:アジアの海を 往来するメンタルヒーリングとしての芸術活動 」 「草の根被災地間関係」に注目が集まる。 |
|
現在特に力を入れていること |
・2013年12月4日の東日本大震災1000日目から2014年12月26日のインド洋大津波10年目、及び2015年1月17日の阪神大震災の20年目に向けての、織りつなぎワークショップ及び展示会の展開
・三陸さをりプロジェクトの商品開発。 ・タイの津波被災地への日本人の訪問機会の促進。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
いわゆるソーシャルビジネスだそうです。
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2011年5月 マーヤーゴータミ財団(タイ)より、東日本大震災支援のさをり織り製品をリストバンド2000本等を受け取る。
2013年 LGエレクトロニクスジャパン株式会社より 機材提供 2014年 関西NGO助成プログラム(関西NGO協議会、真如苑共催) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・2011.10~ 「三陸さをりプロジェクト」 宮古市住民の大森進氏、NPO法人さをりひろば、特定非営利活動法人みやこ自立サポートセンターらと設立
・東京外国語大学非常勤講師イザンベール真美氏 第 26 次東北アジア文化学会国際学術大会にて、東京外国語大学非常勤講師イザンベール真美氏との共同研究発表「タイと日本の津波被災地における「さをり織り」プロジェクト:アジアの海を 往来するメンタルヒーリングとしての芸術活動 」 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・2011.8 地球環境財団の支援によるタイの津波復興調査をタイ南部に調査団派遣。
・2011年11月の国際政治学会研究大会 にて東郷育子団長より報告。 ・2014年 関西地域NGO 助成プログラム(関西NGO 協議会・真如苑共催) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
|
会計年度開始月 |
12月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | 2023年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2021年度(前々年度)決算 | 2022年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
2名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2022年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
2018年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2023年度(当年度)
|
|
|
|
2022年度(前年度)
|
|
|
|
2021年度(前々年度)
|
|
|
|
2020年度(前々々年度)
|
|
|
|
2019年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら