グッド・チャリズム宣言プロジェクト(任意団体)

基礎情報

団体ID

1707524854

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

グッド・チャリズム宣言プロジェクト

団体名ふりがな

ぐっどちゃりずむせんげんぷろじぇくと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

統括ディレクター

代表者氏名

韓 祐志

代表者氏名ふりがな

はん ゆうじ

代表者兼職

株式会社ハルカナル.カルティベイト代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

167-0035

都道府県

東京都

市区町村

杉並区

市区町村ふりがな

すぎなみく

詳細住所

今川3ー30ー7 ソルシェ杉並今川206号 韓祐志 方 グッド・チャリズム宣言プロジェクト事務局

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

goodcharism@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-3231-9759

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

03-3301-0990

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年8月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、スポーツの振興、その他

設立以来の主な活動実績

健康に良く、また環境にもやさしく、注目されている自転車。その過熱ぶりにはもはやブームと言えないものがある。自転車の良い点は異論の挟む余地がないとして、乗り手のマナーの悪さ、ルール無用の運転の酷さは目に余るものがある。特に自転車と歩行者の事故が増え、ますます自転車乗りの意識が問われて来ている。
私達は自転車が社会的に注目され出した2007年からすでに活動を開始し、ホビーライダーからいわゆるママチャリに乗る普通の人々へと、自転車のルール順守とマナーの啓発に努めている。
統括ディレクターの韓(はん)は、広告制作会社代表で、デザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクターとして活躍する傍ら、好きな自転車を通じて社会貢献をすべく、仕事仲間とともにこの活動を開始した。幸い、広告業の仕事を通じて自転車好きで知られる元レーシングドライバーの片山右京氏の賛同を得て、プロジェクトリーダーとして活動を支えてもらっている。
■グッド・チャリズム宣言プロジェクト、PR・活動実績(抜粋)
◎国交省の自転車通行帯体験走行イベント(相模原市にて)をプロデュース、運営協力。(07 年12 月)◎(株)パールイズミが特別協賛。グッド・チャリズムサイクルジャージを製作、販売。◎第一回「TOKYO センチュリーライド」にグッチャリ宣言のリーダーとして片山右京氏が参加。◎東松山シクロパビリオンにて自転車教室&サイクリングイベントを開催。報知新聞に掲載。
◎産経新聞元旦付第二部「環境対策は自転車で」全面に 韓 の取材記事が掲載。(2010 年1 月)◎ FM 世田谷・U-Steram 協同配信番組「サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ」に 韓 がゲスト出演し自転車のルール・マナーを訴求。(2010 年11 月)◎東京新聞元旦付第二部「ヨーイどん!」記事を企画プロデュース& 韓 の取材記事掲載。(2011 年1 月)◎荒川の走り方を考える、「あらかわミーティング」を、2011年5、7、9、10 月に荒川河川敷にて開催。片山右京リーダーも5 月に参加し、BYCLYCLE CLUB 誌に取材記事掲載◎ J-WAVE 土曜AMの番組、ラジオドーナツ「LIFE IS A GIFT」コーナーに 韓 が出演し自転車のルール・マナーを訴求。◎国土交通省荒川下流河川事務所での自転車マナーアップイベントをプロデュース、運営に協力。(2011 年10月29日開催)◎11月、NPO自転車活用推進研究会より、片山右京プロジェクトリーダーが第四代自転車名人として表彰される。◎2012年4月、アースデイライド東京2012に 韓 が参加し、「グッド・チャリズム宣言あおやまミーティング」を開催、参加者に自転車のルール・マナーを訴求。◎4月、Make a Wishチャリティ、Bicycle Ride 2012 in TOKYOにスタッフがサイクルボランティアとして参加、韓が開会式ステージにて参加者に安全運転の注意を呼びかける。◎9月、「ツール・ド・三陸サイクリングチャレンジ2012inりくぜんたかた」の企画プロデュース、共催団体として参加。◎同イベントで子ども向けの自転車教室を開催◎第13回東京夢舞いマラソン・ポタリングにスタッフとともにボランティア参加、韓が開会式でマナー走行を呼びかける。

団体の目的
(定款に記載された目的)

自転車を乗る全ての人にルール順守、マナー走行を呼びかけ、事故を減らしていきたい。
活動を通じて事故が減ることにより、自転車の社会的地位が向上し自転車を効果的に活用した社会を実現したい。
さらには下記のような自転車の持つ本来の魅力をアピールし、その利点を社会に還元していきたい。
・ 環境負荷の少ないエコな乗り物として
・ 小回りの利くスピーディな乗り物として(交通インフラの一部として)
・ 誰もが気軽に乗れる乗り物として
・ 健康維持やダイエットの方法として(ひいては医療費削減の一助になれば)
・ 趣味としての広がり(スポーツとして、旅の手段として)
・ 競技としての魅力

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・ 「グッド・チャリズム宣言」を掲げて自転車に乗る人に賛同を呼びかける。
・ 「サイクルール六箇条」を通じてルールとマナーを覚え、実践してもらえるように呼びかけている。
・ 具体的には自転車イベントに多くの仲間とボランティア参加して、開会式などで時間をいただき、マナー走行を呼びかけたり、サイクリングロードのそばで自主的なマナー集会を開いたりして、チラシなども配布し、まずは志の高いサイクリスト達に呼びかけ、同志を集めている。
・ メディアなどに出演し、活動内容を報告、PRする。
・ 宣言者用の「グッチャリ名刺」を作成できるように名刺作成システムを稼働させている。
・ 「グッド・チャリズムジャージ」をメーカーに協力してもらい作成。広く販売してもらうことで、宣言者であることをアピールして走ってもらう。
・ 目で見て宣言者と判るように、「グッチャリ・キャプテンマーク」という腕章を作成し、イベントなどでサイクリストに配布するようにしている。
・ フェイズブックページで活動を報告し、賛同者の「イイネ!」を集めている。
・「グッド・チャリズム宣言」とは
〜自転車、それは車輪で走る立派な「クルマ」である。
その自覚を忘れることなく、わたしたちはサイクルールにのっとり、
正々堂々、自転車のある生活を楽しむことを誓います。〜
・「サイクルール六箇条」とは
一つ、キープ レフト、キープ ストレート
斜め横断、ジグザグ走行、もってのほか。サイクリストとしてのプライドにかけ、左主義を貫く。
一つ、ウォーカー ファースト
いつでも、どこでも、歩行者優先の気前よさ。
一つ、信号無視は、今後“道”断
ルールを守らざれば、自転車の未来はあらず。
信号を、守る姿に皆続く。
一つ、スマート ピット イン
正しい場所にすっきりと。駐輪スタイルにこそ人生が現れる。
一つ、I'm All ライト
暗くなったら誰よりも早い点灯で、自らを守る。
一つ、心に、ライセンスを
グッド・チャリズム宣言者としてふさわしい乗り方か、いつも問いかける。

現在特に力を入れていること

大きく分けて三点あるが、まず一点目。
・ 荒川河川敷沿いに続く「緊急河川敷道路」は信号に遮られずに舗装路が
30km以上も続く貴重な道として「アラサイ(荒川サイクリングロードの略)」と呼ばれて、自転車乗りに親しまれている。(管理している国土交通省は「自転車道」ではないので「サイクリングロード」と勘違いして欲しくないと言っている)多くのサイクリスト達は我が物顔でビュンビュンスピードを出して走り、野球、サッカーをしたり応援に来ている人、散歩やジョギングしている人に迷惑をかけている。実際、一昨年には深夜にお年寄りとロードレーサーに乗った人とで接触・死亡事故が起きてしまっていて、ますます自転車の立場が悪くなっていた。
そこで、昨年5月に荒川河川敷のスペースでマナー・青空集会を開き、リーダーの片山右京が参加、70人余りの参加者を集める。以後、7、9月と集会を開いた。これらの活動を国土交通省荒川下流河川事務所に報告し、事務所開催のマナーアップイベントをプロデュースした。このイベントでは集会で仲間になった皆で検討したマナー宣言を、河川事務所長に手渡した。これら、荒川の活動を継続して行い、発信していくことで河川敷道路だけでなく、一般道での自転車のマナーアップにもつながると確信している。
・ 二点目
我々が被災地に自転車を通じてお役に立てないかと考えていたところ、岩手県陸前高田市で、過去にロードレース大会が行われていた事を知り、被災地を走るサイクリング大会を企画し、市に提案し、2012年9月に第1回が開催された。地元にも県外の参加者からも大変好評を博したので今後も年に一度是非続けて行きたいと思っている。
・ 三点目
2012年3月にリーダーの片山右京氏が企画した子ども向けの自転車イベントで自転車ルールのクイズを出したり、先述の陸前高田でも子ども向けの自転車教室を開催した。今後は子ども達への正しい自転車の交通ルールを教える活動もしていきたいと思っている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

管清工業株式会社:荒川での活動に対して活動費の支援(ノボリ、チラシの印刷、レンタカー代等)
2012年9月ツール・ド・三陸への協賛:伊藤園、ゼンリン、大林組、陸前高田市建設業協会、廣済堂・Workin、管清工業、湘南ベルマーレ、ドール、ホダカ、ルコックスポルティフ

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「自転車検定」でのNPO自転車活用推進研究会との協働

企業・団体との協働・共同研究の実績

株式会社パールイズミ:サイクルジャージの企画販売

行政との協働(委託事業など)の実績

2007年12月国土交通省相武国道事務所:自転車通行帯体験PRイベントのプロデュース
2012年10月国土交通省荒川下流河川事務所:自転車マナーアップイベントのプロデュース
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

8月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

6名のコアスタッフによる合議

会員種別/会費/数

とくに会員制として登録をとっていない

加盟団体

代表者はNPO自転車活用推進研究会会員

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
6名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
30名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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