2004年4月　　任意団体『ゆきだるまの会』結成
2010年1月　　『特定非営利活動法人そら』設立
2010年8月　　『地域活動支援センターそら』運営開始
（設立の経緯）
2004年、障がいを乗り越え、楽しく充実した生活を送ってもらいたいという親の思いから、保護者が集まり『ゆきだるまの会』を結成。家族同士の交流や情報の提供など、お互いを支え合い、交流の場としていたが、障がい児者の保護者の持つ不安・問題を保護者自ら解決していこうと、地域での障がい児者の居場所づくりをテーマに事業を起こすことを決意し、2010年1月『特定非営利活動法人そら』を立ち上げ、８月『地域活動支援センターそら』の運営を開始し、本格的に事業を開始する。
(代表者の略歴）
2001年（有）豊岡警備保障入社、2004年親の会『ゆきだるまの会』を設立。
2010年1月『特定非営利活動法人そら』理事長就任、8月『地域活動支援センターそら』施設長就任。

■地域生活支援事業
■障がい者への自立支援・社会参加に関する事業
■子ども見守り事業

（活動の概要）
内職（ポリちぎり・車の部品）、自主製品（刺し子・チーズケーキ）、　　　　　　　　　　　　
クッキング（昼食・おやつ）、外出（買い物・遠足）、ふれあいサークルなど

今後の展望・活動としまては、障がいがあるない関わらず、共に豊かに暮らせる共生社会、
地域で助け合いながら共に暮らし、働くことができ、思いやりながら地域で安定した生活が
長期的に送れる、そんな地域生活支援事業所が作れるよう、目指しています。
ひきこもりがちな方々、一度は就労したけど行けなくなった方々にもあらゆる社会資源を使い、
再検討しながら、まずは一歩を踏み出せるよう寄り添い、一歩を踏み出せたときの居場所や
充電場所の提供していきたいです。
本人・家族の心の声に寄り添い、聞き取り、個別のケアに重点を置き、
一人一人の生活のリズムに合わせ、持っている力や能力が発揮できるように本人の意思を
大切にできるよう今後も活動していきたいです。

無

3名

 

 

 

 

 

地域活動支援センターそらパンフレット