社会福祉法人めぐみ会

基礎情報

団体ID

1834702415

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

めぐみ会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじんめぐみかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

社会福祉法人めぐみ会は、障害者支援施設(施設入所支援事業、短期入所事業、生活介護事業)、日中一時支援事業、指定特定相談支援事業、指定障害児相談支援事業、三芳町障がい者生活支援センター事業、共同生活援助事業、就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、福祉有償運送・生活サポート事業、生活困窮者就労訓練事業、生計困難者に対する相談支援事業を展開しております。
 私たち法人は、1998年6月に身体障害者療護施設として開始し、2008年以降はグループホームや就労支援事業を開始してきました。2013年度に、「地域と共に歩み、地域の福祉を担います」を新たな理念や方針として定め、地域に根差し必要とされる安全かつ健全な法人運営に努めております。

代表者役職

理事長

代表者氏名

田中 利夫

代表者氏名ふりがな

たなか としお

代表者兼職

三芳町社会福祉協議会 理事

主たる事業所の所在地

郵便番号

354-0044

都道府県

埼玉県

市区町村

入間郡三芳町

市区町村ふりがな

いるまぐんみよしまち

詳細住所

北永井381-3

詳細住所ふりがな

きたながい

お問い合わせ用メールアドレス

megumikai@kcc.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

049-258-0515

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

049-258-0989

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1998年5月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1997年5月23日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

116名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

当方人は、1997年に設立して以来、主に身体障害者の福祉に関する事業を展開してきました。1998年には、身体障害者療護施設「かしの木ケアセンター」(入所50名・短期入所10名)と身体障害者デイサービスセンター(定員8名/日)を開始しました。2006年10月より障害者自立支援法基づき、身体障害者デイサービスセンターは、「地域活動支援センターかしの木」として定員15名/日(現在20名/日)となり、翌年2007年4月には身体障害者療護施設かしの木ケアセンターより「障害者支援施設かしの木ケアセンター」として生活介護50名、入所50名、短期入所10名の施設として変更となりました。
2008年1月には共同生活援助・共同生活介護「すてっぷ1」(定員10名)を開設し、2010年4月には共同生活援助・共同生活介護「すてっぷ2」(定員7名)を開設し、地域移行の第一歩を踏み出しました。また、2009年9月には、就労移行支援及び就労継続支援B型の多機能型事業所「のびる作業所」を開所し、障害者の地域移行及び就労支援の充実に取り組むようになりました。
平成22年には地域の声に応える形で共同生活援助・共同生活介護「いっぽ」を開所し、支援施設を生活介護50名、入所40名、短期入所20名の施設に変更しました。
2013年6月に新役員組織体制にて法人運営が開始され、2015年4月より生活困難者に対する相談支援事業、2016年4月より生活困窮者就労訓練事業を開始しました。
2016年10月より、かしの木ケアセンターを増設、生活介護70名、入所40名、短期入所20名の施設に変更となりました。地域活動支援センターは、地域の身体障害者のニーズに答えるため、増床した生活介護へと移行しました。また同時期に法人事務局も新棟へ移転、法人敷地内地域交流スペースに三芳町の老人福祉センター(現在は、ふれあいセンター)が移転してきました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

社会福祉法人めぐみ会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫をすることにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立して生活を地域社会において、営むことが出来るよう支援することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障害者支援施設「かしの木ケアセンター」(入所40名/生活介護70名、短期入所20名、日中一時5名/日)
多機能型事業所「のびる作業所」(就労移行支援6名、就労継続支援B型27名、生活介護6名)
共同生活援助「すてっぷ1」(定員10名)
共同生活援助「すてっぷ2」(定員7名)
共同生活援助「いっぽ」(定員7名)
相談支援センター「かしの木」(指定特定相談支援、指定障害児相談支援、三芳町障がい者生活支援センター)
福祉有償運送
三芳町心身障害者生活サポート事業
ふじみ野市障害児(者)生活サポート事業
富士見市障害児・者生活サポート事業

現在特に力を入れていること

2013年度に、「地域と共に歩み、地域の福祉を担います」を新たな理念や方針に定め、地域に根差し、必要とされる安全かつ健全な法人運営に努めております。
入所施設では、短期入所20床の枠は他市町村・県外からのご利用も頂いている事業です。
通所生活介護では、医療的ケアの必要な方の受け入れも行っております。
就労支援事業では、一般就職率の向上(昨年度4名実績)に取り組んでおります。
共同生活援助では、独居体験という新たな地域を目指した取り組みを今年度(H.29年度.10月~)開始に向けて取り組んでおります。

今後の活動の方向性・ビジョン

社会福祉法人めぐみ会 長期12か年計画

(前文)
平成15年の支援費制度の施行から障害者施策は大きく展開し、現在では、施設と利用者との関係は契約で結ばれるものとなりました。障害者を取り巻く環境も、障害者権利条約の批准の為に策定された各法制度により権利の対象として認知され、わずか12年の間に障害福祉の状況は大きな変貌を遂げ、我々社会福祉法人めぐみ会もさまざまな歴史を経て現在に至ります。
その中で社会福祉法人めぐみ会は、さらに変わりゆく制度や環境においても、障害者権利条約の理念および障害者総合支援法やその他各法令のもと、法人理念や方針の達成を目的として、安定した法人運営とよりよいサービスを提供します。
これまでの事業基本計画を基軸とした第1期~第3期事業計画を踏まえた上で、12年間の長期計画を策定し、平成28年度より4期の3か年計画を実施していきます。
今年度から始まる新しい12か年長期計画により、法人理念のもと、地域社会に貢献出来る事業運営をおこないます。

(主文)
・地域福祉の推進について
H27年度より三芳町施設連絡協議会の事務局を担っております。それにより他事業所を含めた地域との太いネットワークを構築し、“地域交流”“人材育成”“支援研究”を地域の中心となっておこないます。
特に災害時に耐えうる準備や訓練を地域と共に行い、有事の際に地域の避難所として役立てる準備をします。
地域の障害者基幹施設としては、相談支援体制の構築や高齢障害者、要医的ケアの障害者等の障害福祉分野での問題点に取り組みます。
現在展開中の事業サービスの質の向上に向け、利用者の声を直接に聞くことの出来る仕組みを作り、利用者主体のサービスを提供します。また、地域に必要な福祉サービスへ高い関心を持ち、生活困窮者など障害福祉サービス以外も含め、資源の構築や人材育成を積極的におこないます。
特に障害者支援施設はH28年10月に生活介護の定員を20名増加させ、70名(うち入所以外30名)とします。さらに地域の動向を踏まえ定員増加に努めます。その際にはH28年9月末で終了する予定の地域活動支援センターでおこなってきた医療的ケアの流れを汲み、医療的ケアを必要とされている方への支援を維持、強化します。
共同生活援助や就労移行支援、就労継続支援B型事業においては、地域のニーズに応じて増棟や事業所展開を常に検討出来る体制にします。

13年後以降に控えた障害者支援施設かしの木ケアセンターの大規模改修を始め、すべての事業がどのような進捗をしてどのようなサービスを展開していくのかを検討し、利用者の自立や地域との関わりを保てる施設改修を計画します。

・権利の尊重について
障害者の権利擁護、あるいは虐待防止についての取り組みを積極的におこないます。障害そのものを始め、障害に関する法制度等の福祉教育を、法人だけでなく地域全体におこない、障害を知ってもらう事で、障害者の権利擁護に努めます。また、生活困窮者等への取り組みを行い、障害者以外の困窮者への人的権利擁護にも着手します。

・法令の遵守
社会福祉法人構造改革に則り、“開かれた法人”および“開かれた経営”を意識し、ホームページを始め公の場で経営状況を公開します。
また、社会福祉法人として理事会および評議員会の適正な運営を行い、情報を公開し、コンプライアンス(法令遵守)を強化します。
具体的指標として第3者評価を取り入れ、品質マネジメントを担保出来る組織体制であることを社会に示します。

・人材の育成
障害利用者支援に欠かすことの出来ない職員確保においては、基準ではなく、サービスに必要な職員の確保するために、従来型の採用方法以外にコンサルタントの導入、各種IT広告媒体を利用した戦略的採用計画を推進して必要人数を確保します。
地域ボランティア団体の構築や各大学や専修学校実習生の受け入れには、積極的に取り組み、教育する事で社会福祉の担い手の底上げを図ります。また、公益事業として研修機関を立ち上げ、法人内職員のみならず他事業所、地域の方の資格取得を推進します。
さらに職員の定着を維持する為に、“賃金”・“教育”・“環境”・“メンタルヘルス”に取り組みます。従業員満足度(ES)の向上の為外部機関での調査をおこない、年度ごとに評価します。

・経営の安定
社会保障費抑制による報酬単価の見直しや社会情勢の変化に耐えうる経営主体を構築し、現サービスを維持するだけでなく、地域に必要とするサービスあるいは資源の研究や構築をおこなう為に法人全体で努力します。利用者を主体とし、本人が本人らしい暮らしをする為に必要な資源の改修、開発、構築、展開をおこないます。
また、各施設においては利用者満足度(CS)を測り、具体的な指標をもって自分たちがおこなっている支援の評価が出来る仕組みを作ります。

・職場環境の充実
一般的な福利厚生を担保の上、産休、育休等の取得を推進します。
また、さらなる労働条件の充実や職員の定着に取り組み、充実した利用者支援が出来る体制の構築を目指します。
職場環境の大きな要因となる人間関係構築においては、職員同士のコミュニケーションが取りやすくなるよう工夫を凝らし、上下の垣根を越えた関係を作るきっかけを多く作ります。また、人的要因の解消だけでなく機械やITシステムを先駆的に導入し、引き続き予想される人材不足に対応します。

上記に示す通り、社会福祉法人めぐみ会は、12か年の中で強い法人経営を構築し、次なる資源構築の準備かつ実行して、地域の障害福祉分野での基幹施設としての地位を構築します。そして地域と強くつながり地域に必要とされ、それに応えることの出来る法人となることを社会福祉法人めぐみ会の長期目標とします。

定期刊行物

めぐみの森(広報誌)
年3回発行(1回600部前後)
ふれかし共生新聞(活動報告誌)
年3回発行(1回250部前後)

団体の備考

1997年5月  社会福祉法人 めぐみ会 法人認可
1998年6月  身体障害者療護施設「かしの木ケアセンター」開所
1998年8月  身体障害者デイサービス事業開始
1999年2月  身体障害者短期入所事業開始
2001年4月  三芳町機能回復訓練事業開始,三芳町情報バリアフリー事業受託
2006年10月 地域活動支援センター受託
2007年4月  身体障害者療護施設から障害者支援施設へ移行、障害者相談支援事業・日中一時支援事業開始 相談支援センターかしの木指定取得
2007年6月  居宅介護事業・重度訪問介護事業
2008年1月  共同生活援助・共同生活介護事業すてっぷ1開設
2009年9月  多機能型事業所開所(就労支援・就労継続支援B型)のびる作業所開所
2010年4月  共同生活援助・共同生活介護事業すてっぷ2開設
2010年10月  共同生活援助・共同生活介護事業所いっぽ開設
2013年 6月   新役員組織体制開始(田中利夫理事長)
2015年4月  生活困窮者に対する相談支援事業
2016年4月  生活困窮者就労訓練事業
   10月 生活介護事業増床(地域活動支援センターから移行)
   10月 三芳町ふれあいセンター開始
2017年10月 三芳町障がい者生活支援センター事業開始
2018年 4月 のびる作業所 生活介護事業開始
    4月 福祉有償運送、生活サポート次事業開始
    4月 すてっぷサテライト型事業開始


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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成21年12月 日本財団 キャラバンコーチ(送迎車)(日本財団仕様)
平成27年 3月 埼玉県社会福祉施設等耐震化等整備事業費補助金 グループホームいっぽ 消火ユニットポンプ式スプリンクラー工事
平成28年 12月  共同募金会  低床ベッド
平成28年 3月 日本財団 車椅子対応車(軽自動車)
平成29年1月  社会福祉法人経営労務管理改善支援事業補助金
平成29年5月 社会福祉施設等施設整備費県費補助金 防犯対策強化工事
平成29年5月 職場定着支援助成金(介護福祉機器助成コース)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
6名
6名
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
116名
イベント時などの臨時ボランティア数
100名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

2030005008422

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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