特定非営利活動法人メタボランティア

基礎情報

団体ID

1976344430

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

メタボランティア

団体名ふりがな

めたぼらんてぃあ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

メタボランティアは、ヘルスケアや社会貢献という一見敷居の高い事を、専門的な領域の方々だけでなく、より多くの方へ行って頂くため、先入観や一般常識に囚われない自由な発想で、健康への取り組みや、社会貢献への参加を促進する仕組みつづりをしています。いつもやっている日常の行動や、レクリエーションにちょっとの意義を持たせる事で、いつも以上に満足度を得られ、楽しく継続出来るようになります。自分と社会が一緒に健康になり、元気で明るくいられるサステナブルな仕組みを提供しています。

【メタボランティア的 健康十則】

一、蓄えた脂肪は、無駄に減らしてはならない。
二、太っていることは、飢餓を救える力で満ちている状態だと考えること。
三、減らすときは「動くメタボランティア」に参加し、飢餓を救済すること。
四、常に腹八分を意識し、適切な量のエネルギーを蓄ておくこと。
五、食べ過ぎそうな時、お腹を減らしている子どもたちを考えよう!抑制につながる。
六、それでも満腹になりたければ「食べてメタボランティア」に参加し、飢餓を救済すること。
七、メタボランティアはみんなで楽しもう!継続意識が増す。
八、自分の健康を、世界の健康につなげることを楽しむこと。
九、みんなの参加が、より大きな飢餓救済を実現する。
十、メタボを恐れるな!肥満は飢餓救済の種である!あなたの脂肪が地球を救うエネルギーになるのである。

代表者役職

理事

代表者氏名

竹田 周

代表者氏名ふりがな

たけだ しゅう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

140-0003

都道府県

東京都

市区町村

品川区

市区町村ふりがな

しながわく

詳細住所

八潮5-9-11

詳細住所ふりがな

やしお 

お問い合わせ用メールアドレス

info@metavolunteer.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

090-5994-3284

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

267-0066

都道府県

千葉県

市区町村

千葉市緑区

市区町村ふりがな

ちばしみどりく

詳細住所

あすみが丘4-39

詳細住所ふりがな

あすみがおか

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2009年6月4日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2009年6月4日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

東京都
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

保健・医療、地域・まちづくり、スポーツの振興、ITの推進、経済活動の活性化、学術研究(医学、歯学、薬学)

設立以来の主な活動実績

メタボランティアとは、「自分と世界が一緒に健康になるプロジェクト」です。
主に生活習慣病対策を中心としたヘルスケア事業を柱に、健康になった分を更に社会の貢献につなげる仕組みを構築しています。

<ヘルスケア事業>
ヘルスケア事業では、主に生活習慣病の一次予防として、肥満と高血圧に着目し、健康増進事業を行っています。

【主な実績】
・平成26年度経済産業省「健康寿命延伸事業創出推進事業」委託事業へ参加(2件)
・平成27年度経済産業省「健康寿命延伸事業創出推進事業」委託事業へ参加(2件)
・ヘルスケアアプリの企画、開発(2014年〜2016年:4件)
・企業向けヘルスケア事業セミナー企画・運営(2014年〜2015年)

<社会貢献事業の仕組み>
運動して健康になった(消費したカロリーの量)だけ、飢餓で困っている人に食糧をプレゼントします。考え方の基本は「1キロカロリー消費=1円寄付」です。たとえば、フルマラソンは約2,400kcal(2,400円)の寄付になり、ある国では120食の給食をプレゼントすることができます。ヨガは1時間で250kcal(250円)、ボーリングは1ゲームで約50kcal(50円)、ウォーキングでは1キロ歩くと約50kcal(50円)の寄付になります。寄付金の原資は、イベント参加費の一部を利用したり、企業から協賛してもらいます。既存のチャリティイベントとほぼ同じ仕組みなので導入は難しくありません。

【現在の実施プログラム】
・歩(ぽ)ランティア=ウォーキング
・メタボウリング=ボウリング
・メッタ蹴り=ボクササイズ
・メタフットサル=フットサル

団体の目的
(定款に記載された目的)

メタボランティアの目的は、健康人口の増加です。
現在世界では肥満人口が21億人、それと正反対の飢餓の人口が8億人いると言われています。肥満は私ども日本をはじめとした先進国に多く更に増加傾向にあり、飢餓は途上国に多く、主に食糧や栄養不足が原因となっています。私共では、この不均衡をなるべく正すきっかけを提供する為にメタボランティアを運営しています。メタボランティアの仕組みは、消費カロリーが発生する活動であればどんな事でも社会貢献に出来てしまうとても簡単な仕組みです。

私共ではメタボランティアに参加する事で、健康的に運動出来る喜びをより感じていただくと供に、自分の健康が社会の貢献に繋がっているという事を実感して頂く事で、日々の健康管理を続けて頂きたいと願っています。そして、この仕組みが数多くある市民スポーツで導入され、当たり前になるような社会になればと考えています。その為には、まずは現在年間50回(延べ参加者1000人:給食相当支援:8,000食)程度で導入されているチャリティー・イベントを、もっと多くの方々に導入頂き10倍、20倍と拡大して行きたいと考えています。そうする事で、メタボランティアのイベントに参加して健康になる方々が増え、さらに途上国などへの支援拡大につながってゆく事になります。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

メタボランティアとは『あなたの脂肪が、地球を救う。』をコンセプトとし、健康人口の増加を目指して活動するチームです。現在、地球では肥満が14億人を超え、これによる疾病が問題になっている一方、ほぼ同数の約10億人が飢餓で苦しんでいるという全く逆の健康状態で困っている不均衡な状態です。私たちは、肥満などの世の中に余ったエネルギーを、足りない人たちに渡す仕組みをITや地域を活用し、この不均衡な状態を正し健康人口を増やすソーシャルデザインを開発しています。

1.普及啓発事業
-ホームページの開設・運営
-スポーツ関連団体・企業とのネットワーク構築及び情報交換
2,スポーツ関連団体・企業への企画導入支援事業
-イベントの企画提案及び実施支援
3.その他目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

メタボランティアでは、2009年の設立依頼、肥満予備軍で栄養過多の方と栄養不足の子供達をつなぎ、相反する二つ社会問題の同時解決を様々な企画を通じて取り組んで来ました。

【これまでの実施プロジェクト】
・歩(ぽ)ランティア
・ファーミングー
・メタボウリング
・メッタ蹴り
・プラス1ミール
・こんにゃくおむすび
・メタフットサル

現在、ボウリングで行う社会貢献プロジェクト「メタボウリング」は全国3カ所で実施されており、老若男女が一同に楽しむ事の出来るスポーツと地域との繫がりが強いボウリング場に着目し、メタボウリングと全国各地のボウリング場とを連携させる事で地域の健康と社会貢献、そして更に地域活性を同時に実現する企画を実施して参ります。

そして、健康管理アプリケーションを通じた社会貢献を実施してきた「プラス1ミール」も、数年実施しており、小さな活動ながら継続して寄付を集める仕組みになっています。今後はこのようなアプリケーションやヘルスケアデヴァイスなどIT技術を活用した新たなヘルスケアサービスとそれを社会貢献に繋げるサービスを提供して参ります。

メタボランティアでは、このプログラムをプロットフォーム化し、地域活性やITとヘルスケアの融合を行い、健康向上、社会貢献、産業創出という3つを同時に実施する活動を実施致します。

今後の活動の方向性・ビジョン

人口減少、少子高齢化によるGDPの低下、高齢化、成人病や生活習慣病の増加による医療費の増加など日本の社会保障制度は既に崩壊。特に医療保険制度においては既に壊滅しており、持続可能な健康社会を実現するには自発的なセルフメディケーションが求められます。

メタボランティアでは2009年より「あなたの脂肪が地球を救う」をスローガンとして、無理なく持続可能なスポーツやレジャーなどに導入し世界の子供達の健康を助ける為に楽しみながら自分が健康になるという健康の循環プログラムを作り啓発をしてまいりました。

一方で昨今では医療オープンデータを活用し、医療技術の発展や世界に通用する産業の創出が期待されています。またこの医療データを収集、蓄積するツールとしてウェアラブルデバイスやクラウド、ビッグデータなどの技術も整い、実用可能な環境が整ってきています。

このような社会的課題と解決の為の技術が出て来ているこのタイミングを契機とし、ITやモバイルとの融合によりメタボランティアの健康循環モデルを更に発展させ、今、危機的状況を迎えている日本の医療制度へ導入し、「楽しみながら健康になる」「健康になる事を楽しめる」社会の構築を目指し、セルフメディケーションの促進とヘルスケア産業全体を活性化させる仕組みを企画・実行して行きます。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【NPO/市民活動団体との恊働】
・エコッツェリア協会、丸の内ワーク&ヘルスプロジェクト(2014年〜2015年)
・一般社団法人鬼ごっこ協会、NPOまつづくり大井 スポーツ鬼ごっこ全国大会(第1回、第2回)

企業・団体との協働・共同研究の実績

【企業との恊働】
・キーンジャパン合同会社「walKEENing」開催
・リブラプラス株式会社 「プラス1ミール」
・株式会社東急スポーツオアシス GWチャリティ企画【OASIS×metavolunteer】(2010.4/29-5/31)
・笹塚ボウル/大竹座ボウル/柿田川パークレーンズ 「メタボウリング」
・レンジャー品川GYM 「メッタ蹴り!」
・株式会社スポーツワン 「ける祭り×メタボランティア」

行政との協働(委託事業など)の実績

【自治体との恊働】
・品川区地域活動課 恊働推進室所属
・経済産業省 平成26年度「健康寿命延伸産業創出推進事業」委託事業参加(1件)
・経済産業省 平成27年度「健康寿命延伸産業創出推進事業」委託事業参加(2件)
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

3月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

社員総会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
9名
0名
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

竹田 周

報告者役職

事務局長

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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