当支援センターは、賛助会費や寄付金による浄財により運営されておりますが、財政悪化の影響により、正会員・賛助会員の脱退や会費・寄付金収入の激減により、支援センターの存続が危ぶまれている現状下にあります。
　そこで、当支援センター独自の募金箱を作成し、県内のスーパーや銀行の各店舗の窓口に設置し、浄財を募り、少しでも財源確保に努めていくこととなりました。
　平成２１年度は、スーパー　９店舗、ＪＡ静岡市　３６支店及び農協じまん市　４店舗、病院　２箇所、飲食店等　５箇所へ設置させていただきました。

　また、平成２２年度からは、「犯罪被害者支援募金自動販売機」の設置拡充を目指し、ドリンクメーカーと協力して設置企業や個人などを募集しています。

報告書

事業成果物名	ファンドレイジグ推進事業
ファイル	形式：PDF　容量：361KB