事業成果物名 |
自助グループ活動の推進事業(2008年度)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 自助グループ活動内容
(1) 静岡自助会「おはなしの会」開催結果報告 ① 4月26日 出席者 6人 (内、会員 4人) ② 6月7日 出席者 7人 (内、会員 4人) ③ 7月12日 出席者 6人 (内、会員 3人) ④ 9月13日 出席者 6人 (内、会員 3人) ⑤ 10月25日 出席者 8人 (内、会員 5人) ⑥ 12月2日 出席者 28人 (内、会員 6人) ※直接支援員19人参加。 ⑦ 2月14日 出席者 8人 (内、会員 5人) (2) 浜松自助会開催結果報告 ① 4月19日 出席者 12人 (内、会員 6人) ② 5月17日 出席者 9人 (内、会員 4人) ③ 6月21日 出席者 8人 (内、会員 3人) ④ 7月19日 出席者 12人 (内、会員 7人) ⑤ 8月16日 出席者 10人 (内、会員 5人) ⑥ 9月20日 出席者 7人 (内、会員 3人) ⑦ 10月18日 出席者 10人 (内、会員 7人) ⑧ 12月20日 出席者 11人 (内、会員 6人) ⑨ 1月17日 出席者 10人 (内、会員 6人) ⑩ 2月28日 出席者 7人 (内、会員 4人) ⑪ 3月28日 出席者 6人 (内、会員 3人) (3) 効果・反響 静岡自助会においては、新規会員が加わり、新会員の悩みや相談を聞き、高い員が支援することができ、改めて自助会の重要性が認識できた。 また、浜松においては、月1回継続して開催し、「気持ちを吐露できる場所がある」と被害者に安心感が得られてきた。そして、保護観察官や報道関係者が前年に引き続き参加し、関係機関に対して被害者や遺族の思いを理解してもらえたと感じている。 (4) 今後の課題 会員の増加を図っていくと共に、精神科医等の専門家の参加を求めていく等し、被害者遺族等の精神的被害の回復と軽減を図っていく必要があると考えている。 また、他県の自助グループとの交流の場を設け、県外の被害者遺族の体験談や遺族が抱えている問題等を聴く等し、今後の活動の視野を広げていきたい。 2 遺族の手記「みかんのはな vol.2」増刷 (作成目的) 被害者のおかれている現状を多くの方がに知っていただきたく昨年度作成し、県内各地で開催されたイベント等において来場者に配布。在庫が残り僅かとなったため、増刷し、更に多くの県民に支援センターをPRすることと、被害者や遺族のおかれている現状を周知することを目的として増刷する。 (作成部数) 2,000部 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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