事業成果物名

TW農法システム 太陽光利用環境制御型IT土耕植物工場

団体名

事業成果物概要

協働とITによる植物(農産品)栽培と地産地消の6次産業化
  
 私達は、植物栽培(1次産業)を基軸事業として、農産品の加工と製
品化(2次産業)と流通と販売(3次産業)までを円滑に行うことが、「地
産地消」のための「6次産業化」と捉え、今回の協働プロジェクト運営
の基軸とする植物の栽培を「TW農法システム」の「太陽光利用環境
制御型IT土耕植物工場」で、四季を通じた通年栽培を行い、定期収
穫と増産を確保することで経営の 永続性を安定化させることにしま
した。
 
 「TW農法システム」による植物栽培作業において、地域の特に高
齢者との協働化を促進して、障がい者と地域の自律と自立を確立し
て行きながら、物栽培への参入を計画されていたり、ご希望をお持
ちの障がい者の方々はもちろんですが、すべての方々の参加や誘
致を積極的に展開していくことで、地域の雇用と機会の促進を図っ
ていきます。

そして「ぱれっとふぁーむ」では、できないという個性をスタンディグ
ポジションとして、「できる仕事と役割」と「ノーマライゼーション地域
」の創造を、所属する障がい者のスタッフが自ら研究・開発・推進し
ていきます。
また、TW農法システム提供者株式会社日本食糧増産システム研
究所(ジェイク)と連携するジェイクグループの株式会社ジェイクサ
ポート&サプライが、栽培品の流通と販売を確保して一層の経営安
定化をサポートして頂けます。 

特徴
◎通年栽培での増産(例:ホウレン草8~12回/年) 
◎密植栽培による面積当たりの増収量(1.5~2倍/年)
◎環境制御による防病・防虫効果で安心・安全の栽培
◎太陽光・地域未利用資源活用でランニングコストの大幅低減
◎ビニールハウスなので閉鎖型植物工場に比べて初期費用が大
  幅軽減
◎土耕作だからほとんどの農作物の栽培ができる
◎ミネラルリッチの栄養豊富な農産品が栽培できる
◎施設園芸方式なので地目に関わらず遊休地等の再利用ができ
 るので、だれでも創業ができます
◎IT化で播種から収穫までコンピューターのオンラインによる
  一元自動管理も可能だから未経験者でも大丈夫
◎オンラインでの栽培一元集中管理で安心栽培
◎作業用センサーの自動管理で作業の安全性も確保
◎重作業の機械化で軽作業化
◎寒冷地の冬期間栽培は害虫・病気の心配がないクリーン栽培
  ができるので安心で安全な生産品です 
◎ジェイクグループによる流通・販売が確保されているので
  生産に集中できる  
   

助成機関

事業成果物種類

パンフレット

事業成果物

事業成果物名

TW農法システム 太陽光利用環境制御型IT土耕植物工場

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