事業成果物名 |
2011年度 帰国笹川医学研究者による教育講座
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団体名 |
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事業成果物概要 |
前期として、2011年8月より2011年10月まで、後期として、2011年11月2012年1月までの各3か月間、中国医科大学との共同プロジェクトとして、中国地方部の医療従事者16名を対象に、最新医療の現場で自己分野の研修を行った。
研修指導には、帰国笹川医学研究者があたり、日本の専門家派遣も行い、現地で特別講義・指導を実施した。 【2011年度 前期】 研修内容 ： リハビリ科、神経外科の各分野の最新医療情報・技術の習得 研修期間 ： 2011年8月～2011年11月 3か月間 研修者数： 8名 指導教官： 2名 馬躍文 中国医科大学附属第一病院 リハビリ科 教授 （笹川医学奨学金制度第21期研究者） 李光宇 中国医科大学附属第一病院 神経外科 副教授 （笹川医学研究者第23期生） 日本側専門家： 詠田眞治 九州医療センター 脳神経外科 科長 （派遣期間：2011年10月27日～30日） 【2011年度 後期】 研修内容 ： 産婦人科、超音波科、麻酔科の各分野の最新医療情報・技術の習得 研修期間 ： 2011年11月～2012年1月 3か月間 研修者数： 8名（うち、1名途中辞退） 指導教官： 3名 郭 毅 中国医科大学附属第一病院 産婦人科 副教授 （笹川医学奨学金制度第28期研究者） 闕艶紅 中国医科大学附属第一病院 超音波科 副教授 （笹川医学奨学金制度 第29期研究者） 陳衛民 中国医科大学附属盛京病院 麻酔科 教授 （笹川医学奨学金制度 第8期研究者） 日本側専門家： 山本健 金沢大学医薬保健研究域医学系(麻酔・蘇生学)教授 （派遣期間：2012年1月15日～19日） |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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