事業成果物名 |
2012年度船舶建造高品質化・効率化技術の調査研究(レーザ溶接技術の調査研究)成果概要報告書
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事業成果物概要 |
研究概要
世界経済の減速と船腹需給ギャップの拡大、更に急激な円高の進行など今後造船市場での競争の激化が予想される中、我が国造船業が新興造船業に対する競争力を維持して行くためには、更なる生産効率の向上が命題である。 このため、船舶建造高品質化・効率化技術の調査研究として、レーザ溶接技術の船舶建造工程への適用のため、研究室レベルで実用化の目途をつけた後、造船所に実際にレーザ溶接ラインを設置して実用化のための実証的研究を行うことを目指し、調査研究を実施した。 本報告書はこの調査研究結果の概要である。 目 次 1.背景及び目的 2.研究内容 2.1 適用工程の検討 2.2 レーザアークハイブリッド溶接研究室実験 2.3 継手の評価検査方法の検討 2.4 レーザアークハイブリッド溶接継手の性能評価試験 2.5 レーザアークハイブリッド溶接に適した船体構造建造工程のケーススタディ 3.研究体制 4.研究期間と研究スケジュール 5.欧州視察報告 6.研究成果の概要 6.1 レーザアークハイブリッド溶接研究室実験 6.2 継手の評価検査方法の検討 6.3 レーザアークハイブリッド溶接継手の性能評価試験 6.4 レーザアークハイブリッド溶接に適した船体構造建造工程のケーススタディ 参考資料 事業活動状況報告 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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