事業成果物名 |
2012年度活動報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
■アンコールワット国際ハーフマラソン/アンコールウォーキング事業は
71 の国と地域から6,241人(プレイベント含めると 6,428 人)から、参加があり、大成功した。 ※参加者、参加国ともに過去最高。 ■カンボジア王国 小学校体育科教育支援事業は、 JICA-筑波大学との連携事業によって支援内容を達成した。 *2012年6月をもって3年間に亘る本事業は終了。 ■ハート・ペアレント事業<ニュー・チャイルド・ケア・センター(NCCC)> は、 孤児、あるいは孤児に準ずる子供(両親、親戚が養育できない状態におちいった子供)が、 安心して生活できる環境の下で、教育を受け自立できるよう物心両面から支援し 良き市民としてカンボジアを担っていく人材を育成。 施設内での生活全般にわたる教育、日本語教室を行うと共に子供たちが安心して暮らせるよう、ファシリティ整備も行った。 ■国際理解教育(サービスラーニング) 事業では、 学校が取り組んでいる総合的な学習や、国際理解教育、ボランティア教育などに協力しました。 体育設備、物資支援を実施。交流支援として岡山県下中学校、高校の訪問や交流、 「3.11 子ども animo プロジェクト」 として、東日本大震災被災学校の復興支援活動も行いました。 ■日本語教育事業<HGむつみ日本語教室>では、12年目の活動となる日本お世話になります。学校との交流を深め 岡山県下の高校が研修に訪問し、交流。 高野山総本山金剛峰寺と南真会、岡山大学からも訪問するとともに留学生を受入れ。 ■岡山県海外技術研修員事業‐国際貢献ローカル・トゥ・ローカル技術移転事業では、 夏季休業期間を利用した教員向けの研修に参加し、技術習得や研修会を実施するためのノウハウも得た。 学校での実地研修では、教員の授業の組み立て方などを学ぶとともに、 学校内での児童・ 生徒の生活にも触れ、カンボジアの子どもとの違いなども理解できた。 ■3.11子どもanimoプロジェクトでは、HG石巻クラブと、HG福島クラブと連携して継続的支援を実施。 学校と話し合って、子どもたちにとって楽しみな自然教室、全校遠足、宿泊学習などを支援。 小学校の卒業アルバム作成支援、鼓笛隊のユニフォーム要請も支援した。 福島県の被災学校、避難者でまだ物資が充分でない型には必要物資もを支援。 被災者の中から、国際スポーツ大会に参加されるケースでの支援も実施。 有森代表他数名が現地支援学校、訪問、体育出前授業も行った。 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |