事業成果物名 |
昭和の記憶 ウェブサイト
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団体名 |
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事業成果物概要 |
▼団体名
NPO法人 昭和の記憶 ▼NPOの概要 (NPOから提出された申請文をそのまま転載したものです。): NPO「昭和の記憶」は高齢者から聴き書きを行うボランティア団体です。これまで約1000人の方から話を聴いてきました。 私たちの活動は、聴き書きボランティア、インターンシップの学生、事務局スタッフによる聴き書き活動と聴き書きイベントの開催を軸としています。活動は、機関誌「季刊 市井の昭和史」で、会員の皆様にご報告しています。 私たちの活動は個人・法人からの会費収入、聴き書き講座と聴き書き出版による事業収入、助成金などで推進しています。 ▼事務所所在地: 飯田橋 ▼URL: http://home.memory-of-showa.jp/ ▼提供するサービスグラントの内容: WEBサイト・サービスグラント (WEBサイトのリニューアル) ▼サービスグラント事務局からのコメント: NPO審査担当:嵯峨 人の話にじっくりと耳を傾け、その人が語ったことを文字として残していく「聴き書き」。 この魅力を人々に広め、高齢者と若者とのコミュニケーションの橋渡しをしようと活発な活動を展開しているのが、NPO法人「昭和の記憶」です。 彼らの活動内容やその魅力、成果などについて紹介するには、あれこれ文章を並べるよりも、彼らのホームページからもリンクされているYouTubeの6分弱の動画をご覧いただくのが最も手っ取り早いかもしれません。 http://www.youtube.com/watch?v=RCrEH7f4b-8 この動画の終盤でも触れられていますが、昭和の記憶では、2010年までに聴き書きの輪が1万人に広がることを目指しているとのこと。 明るく、楽しく、肩の力が入っていない感じの世代間交流。 いい雰囲気の活動、という印象ですが、そんな中で、これまでの聴き書きの記録をまとめたデータベースなども構築しています。 世代間交流、と言うと堅苦しいですが、聴き書きといえば、親しみやすく、しかも、高齢者にも若者にもお互いにとって大きな気付きや楽しみの素材となります。 素朴でありながら、なかなか深い効果のありそうな聴き書きという手法を追及する昭和の記憶。 その活動が、より広い輪となって広がっていくように、WEBサイトのリニューアルに取り組みました。 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
機器・建物(写真)
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事業成果物 |