（目的）　
　犯罪被害者支援についての社会的認知度が低く、広報活動は今後も積極的に進める必要がある。TVやラジオ以外に新聞広告やバス等の車内広告を利用し、多くの県民に関心を持ってもらい、被害者の実情と被害者支援の必要性を訴えたい。

（事業内容）
（１）　新聞広告　　　　平成17年9月19日　静岡新聞（朝刊）に掲載
　　　　　　　　　　　　　　主な記事…「犯罪被害者支援講演会」

（２）　バス車内広告　
　　　（社　　 名）　静鉄ジャストライン
　　　（掲出期間）　平成17年12月～平成18年11月
（掲出台数）　8台　

（３）　リーフレット作成・配布
　　　 被害者向けのリーフレットを作成し、広報活動の際に配布。また各警察署の担当窓口に設置し、被害者やご遺族に支援センターの存在を知ってもらうことを目的とした。

（４）　クリアファイル作成
　　　　リーフレット等を配布してもすぐに破棄されてしまう可能性があるため、配布後、手元に残り、使用してもらえるようなものとしてクリアファイルを購入。クリアファイルには、当支援センターの相談電話・受付時間等を印字した。

（５）　広報誌「支援センターだより」vol.15～18作成・配布
　　　各号　５，０００部作成し、賛助会員を始め、警察署や関係機関に配布。
　　　※　当支援センターHPに掲載中。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

報告書

事業成果物名	直接的支援活動広報啓発事業（2005年度）
ファイル	形式：PDF　容量：313KB
事業成果物名	支援センターだより
URL	http://www.shizuoka-hhsc.jp