事業成果物名 |
2014年度 ガス運搬船・ガス燃料船基準の改訂・策定に関する調査研究 報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
はしがき
この報告書は、日本財団の2014年度助成事業「船舶関係諸基準に関する調査研究」の一環として、ガス運搬船及びガス燃料船基準の改訂・策定プロジェクトの成果を取りまとめたものである。 本プロジェクトでは ・IMO（国際海事機関）/ 小委員会再編前のBLG（ばら積み液体・ガス小委員会）に付随したCG（コレスポンデンスグループ）及び小委員会再編後のCCC （貨物運送小委員会）並びにMSC（海上安全委員会）これにおける「IGFコード（国際ガス燃料船コード）」 ・豪州（液化水素の積み地）との二国間合意に基づく「IGCコード（液化ガスのばら積み輸送のための船舶の構造及び設備に関する国際規則）の特別承認」に基づくSOLAS条約適合化による、液化水素運搬船の就航に先立つ安全基準の整備について、策定・審議・検討を行った。 目 次 1. はじめに（調査研究の背景・目的） 2. IMOでの審議状況 2.1 IMO第1回 貨物運送小委員会（CCC 1）の報告 2.2 IMO 94回海上安全委員会（MSC 94）の報告 3. 日豪間で液化水素を海上輸送するための豪州政府との協議状況 3.1 2013年度の経緯 3.2 2014年度のIMOでの対応 3.3 AMSAとの協議の報告 4. プロジェクトの活動状況 5. ガス運搬船・ガス燃料船基準の改訂・策定に関する調査研究 5.1 はじめに 5.2 IGFコード案のコレスポンデンスグループでの検討 5.3 IMO関係委員会に向けた対応 5.4 まとめ 6. おわりに 添付資料 添付資料1 IGCコード義務化のためのSOLAS条約改正案 添付資料2 MSC 94の審議結果を受けたIGFコード案 添付資料3 日本提案文書の審議結果 添付資料4 CG第8ラウンド日本コメント 添付資料5 CG第9ラウンド日本コメント（その1） 添付資料6 CG第9ラウンド日本コメント（その2） 添付資料7 CG phase 2 第1ラウンド日本コメント 添付資料8 CG phase 2 第2ラウンド日本コメント 添付資料9 CG phase 2 第3ラウンド日本コメント |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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