事業成果物名 |
2014年度 e-navigation 戦略実施に伴う関連基準等に関する調査研究 報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
はしがき
本報告書は、日本財団の2014年度助成事業「船舶関係諸基準に関する調査研究」の一環として、e-navigationシステム検討プロジェクトにおいて実施した「e-navigation 戦略実施に伴う関連基準等に関する調査研究」の成果をとりまとめたものである。 本プロジェクトでは、IMO（国際海事機関）のMSC（海上安全委員会）及びNCSR（航行安全・無線通信・捜索救助）小委員会におけるe-navigation戦略実施計画及びその他航海設備（GMDSSの見直し・近代化に関するものを除く）に関する審議に対応するため、必要な調査研究を実施した。具体的には、これら関連議題に関するNCSR 1、MSC 94及びNCSR 2への対応案の検討を行うとともに、e-navigation関連システムの試作・基準検討、各国e-navigation関連プロジェクトの動向及び航海設備のユーザビリティー評価に関するガイドラインの最終化等の調査研究を行った。 目 次 1. はじめに（調査研究の背景・目的） 1.1 背景及び目的 1.2 調査研究の内容 2. IMOでの審議状況 2.1 IMO第1回航行安全・無線通信・捜索救助小委員会（NCSR 1）の報告 2.2 IMO第94回海上安全委員会（MSC 94）の報告 2.3 IMO第2回航行安全・無線通信・捜索救助小委員会（NCSR 2）の報告 3. プロジェクトの活動状況 4. マリタイム・クラウド及びユーザビリティー評価ガイドライン作成に関する調査研究 4.1 マリタイム・クラウドに関する調査及びMaritime Cloudを用いた狭水域を対象とする他船情報提供システムの試作 4.2 e-navigationテストベッドを中心とした各国成果に関する調査 4.3 ユーザビリティー評価、人間中心設計及びソフトウェア品質保証のガイドラインの統合作業 5. おわりに 別添資料 別添1 e-navigation戦略実施計画の概要 別添2 承認されたe-navigation戦略実施計画（NCSR 1/28, Annex 7） 別添3 テストベッド報告調和ガイドライン（MSC.1/Circ.1494） 別添4 極海コード概要 別添5 極海コード（安全要件採択済み）（MSC 94/21/Add.1, Annex 6） 別添6 極海コード（安全要件）を義務化するSOLAS条約改正（MSC 94/21/Add.1, Annex 7） 別添7 e-navigationのためのソフトウェア品質保証及び人間中心設計に関する ガイドライン案（NCSR 2/6, Annex） 別添8 e-Navigation Underway 2015における我が国講演資料 別添9 e-Navigation Underway 2015事務局公表レポート |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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