事業成果物名 |
2015年度 福祉車両助成 福祉介護の現場の事例
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団体名 |
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事業成果物概要 |
当所は、湘南鎌倉地域で福祉・介護の支援業務を実施しています。
介護保険による居宅介護支援 医療保険による訪問鍼灸マッサージによる在宅支援 鎌倉ゆう通信による情報発信支援 高齢者が増加し、同時に自宅に引きこもる人が増加しています。 身体が痛み、病院への通院もママにならない人が多くなり、そして 在宅での転倒により、腰を打ち寝たきりになる人が増えつずけています。 特に自宅内が危ない。 自宅であるという安心感から小さな突起物(カーペットの角とか)につまずき 転倒してしまうという事故が出ています。 玄関口の段差も危ない。若いつもりでいつものように歩いていて滑って 転倒する。上から落ちるという事故です。骨折し動けなくなるケースです。 門のところも危険です。大体の家が階段があり、そこで足を取られる ケースが多い。人の通りがないので発見が遅れます。 ケアマネージャーや、鍼灸マッサージ師が訪問して血を流して倒れている のを発見し、病院に連れていくとか救急車をよぶケースが多くなりました。 特に独居の高齢者の方や、認知症の家族の方と一緒の場合、倒れているのに気がついても 通報しない。きょとんとしているというようなケースもあります。 大分、以前のケースですが,2階から降りれなくなり、ケアマネージャーに 助けを求める電話が入ったこともありました。トイレにいけないケースです。 相互に助け合う社会が求めれ、高齢者の家に出入りするケアマネージャー が今後とも重要になっていくでしょう。 隣の人にお願いすればと思うのですが、なかなかそれができない人もいます。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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