事業成果物名 |
2016年度 海上安全指導員・海上保安官合同安全パトロール
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団体名 |
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事業成果物概要 |
海上安全指導員・海上保安官合同安全パトロール
ミニボートを含む小型船が輻輳する海域において、見張りの励行、乗組員のライフジャケットの着用、携帯電話などの連絡手段の確保、緊急時の１１８番の活用について指導を行うとともに気象海象に注意を払い、海の安全情報の利用をすることにより、早めの避難の実施について注意喚起を行った。また、海上安全指導員と海上保安官が連携した海難事故防止活動に努めた。出港前点検などの励行のため、陸上においてもマリーナ、小型船の基地、係留場所の現場において法定備品の完備、船体・機関の点検整備、バッテリー及び燃料等の点検などの注意喚起を行った。 ①合同パトロール 鳥羽地区 （鳥羽市 英虞湾） ７月１６日実施 名古屋地区 （名古屋市 名古屋港） ７月１８日実施 鳥羽地区 （鳥羽市 五カ所湾） ７月２６日実施 名古屋・衣浦地区 （常滑市 中部空港周辺）１０月 ９日実施 四日市地区 (四日市市 四日市港沖、川越沖周辺)１０月３０日実施 ②安全指導の際に配付する安全啓発グッズ 小型船舶関係者の安全意識の啓発と安全指導の強化を図るため、コンパクトな大きさの安全啓発グッズであ るミニタオルに、海の安全情報に関するチラシを付け安全指導対象者に配付した。 ・作成数＝５００本 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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