事業成果物名

2017年度 在宅ホスピス実践リーダー養成事業

団体名

事業成果物概要

                                                            
事業費総額   3,490,774         円 (収支計算書に記載する決算額)                                        
自己負担額    790,774         円                                        

事業内容:                
在宅ホスピス実践リーダー養成プログラムの趣旨に添い、特定非営利活動法人 たんがくが運営するホームホスピスたんがくの家を中心に①たんがくの家の運営の趣旨・運営方針について②利用者をとりまく多職種③訪問看護とは④訪問看護における医療保険・介護保険制度の理解と活用⑤各種保険請求について、介護保険制度におけるケアマネージャーとの連携と照合⑥ホームホスピス事業運営に関する知識⑦ホームホスピス運営推進会について等6か月にわたり研修を行った。研修中は、随時疑問点の解決に努め、研修の振り返りをしながら、研修内容の習得に努めた。
                                                            
事業目標の達成状況:        
大分県宇佐市で開設するホームホスピス“おけたの家”の事業管理者としての研修だったが、6か月間では、事業運営にあたり十分な知識や経験を得るにまでは至っていない。今後とも、2月開設に向けての準備(営業活動を含め)、開設後の運営等について現場で指導していく。
12月の全国大会にも参加され、ホームホスピスの趣旨もよく理解され、全国の仲間の考え方にも触れ、研修プログラム内容もさらに意義あるものとして習得された。
                                                            
事業成果物:                   
2月に開設するホームホスピス“おけたの家”(NPO法人太陽が主宰)で、事業管理者としてのホームホスピスの活動が始まるが、たんがくで学んだ日常の暮らしを支えるケアを介護と連携し着実に運営していただきたい。また、地域のみなさんとの連携による信頼と期待を得れるような活動のありようも考えていただきたい。
 今後も引き続き、助言・支援を行っていきたいと考えている。


助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

2017年度 在宅ホスピス実践リーダー養成事業報告

ファイル

形式:DOC 容量:62KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

在宅ホスピス実践リーダー養成

URL

  • 戻る