事業成果物名 |
2018年度「慢性疾患をもつ子どもと家族の支援」講演会
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.「慢性疾患をもつ子どもと家族の支援」講演会
2018年10月13日に、「慢性疾患をもつ子どもと家族の支援」というテーマで講演会(福島市)を行った。講師として、愛媛大学大学院医学系研究科 地域小児・周産期学講座教授であり、NPO法人ラ・ファミリエ理事長の檜垣高史先生をお迎えした。病気をもつ子どもの成長発達に合わせた社会生活への自立支援の実際と、慢性疾患をもつ子どもの自立支援事業の全国の先進的な取り組みをお話しいただいた。また、日本財団の難病の子どもを支えるプログラムの紹介、当ハウスの相談事業について説明した。参加者は62名で、その中には福島県の家族会の方や、子どもの支援に携わっている関係者も参加されていた。活発な質疑応答もあり、参加者の関心が伺えた。 当講演会は、福島県保健福祉部こども未来局 子育て支援課と話し合って企画したものであり、今後もNPO法人として福島県との協働活動につなげていきたいと考えている。 2.ニュースレター8号 年に2回発行している会報誌の1つである。 3.パネル バザーなどイベント時に設置して、当ハウスの紹介に利用している。 4.公開座談会inいわき(チラシ) 福島県いわき市において、子どもが安心してくらせる地域を目指して「子育てを地域で支える仕組み」をテーマに、一般の子育て中の市民の方を対象に、小児科医師、福祉事業所、当事者の方々と公開座談会を開催した。同時にNPO関係者などが集い、各団体の事業やサービスなどの紹介をパネル展示した。参加者の方々からは「とても良いイベントだった。」、「是非、利用したい」などのコメントがあり、登壇者、参加者などが、新年度に向けての貴重な機会となったとの言葉をいただいた。 5.団体紹介パンフレット 団体の設立の背景、活動状況などを記載したパンフレットを作成した。関係機関や地域の方に配布し、支援者を増やしていくために利用している。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
その他
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事業成果物 |
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