事業成果物名 |
2018年度事業計画 障害者支援施設「テクニカル工房」(就労支援センター)の改造
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団体名 |
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事業成果物概要 |
(1)トイレ5ヵ所工事
①既存のトイレ(お座敷トイレ)改造 手洗いの自動水洗、便器自動洗浄、跳ね上げ手摺り、トイレセンサーなどを取りつけたことで、より快適な空間が生まれた。また、便器の位置も介助(2人)しやすいところに設置したことでスムーズに行うことができる。 ②既存のトイレ(男性トイレ)改造 手洗いの自動水洗、便器自動洗浄、跳ね上げ手摺り、トイレセンサーなどを取りつけたことで、より快適な空間が生まれた。また、自動洗浄小便器を取り付けたことで、押す力がない方でも使用しやすくなった。 ③既存のトイレ(女性トイレ)改造 手洗いの自動水洗、便器自動洗浄、跳ね上げ手摺り、トイレセンサーなどを取りつけたことで、より快適な空間が生まれた。また、 ④既存のトイレ改造 手洗いの自動水洗、便器自動洗浄、跳ね上げ手摺り、トイレセンサーなどを取りつけたことで、より快適な空間が生まれた。また、便器の位置も介助(2人)しやすいところに設置したことでスムーズに行うことができる。 ⑤既存のトイレ改造 手洗いの自動水洗、便器自動洗浄、跳ね上げ手摺り、トイレセンサーなどを取りつけたことで、より快適な空間が生まれた。また、便器の位置も介助(2人)しやすいところに設置したことでスムーズに行うことができる。 (2) レイアウト変更による食堂・厨房の工事 ①食堂の拡張 食堂:48.6㎡(既存) → 60.78㎡(改造) 後、 12.18㎡(3.7坪)拡張することで、車いす利用者や重度障害者の皆さんの介助がスムーズに行うことができる。また、職員と利用者が一緒に食事することが可能となる。一方、利用者(車椅子含む)が増加しても対応することができる ②厨房の拡張 厨房:21.78㎡(既存) → 23.00㎡(改造 )後、2.28㎡(0.7坪)拡張することで、50食程度の食事が提供できる。また、使い勝手も工夫(導線)され、スムーズに効率よく動ける。 ①及び②に共通していることは、照明(LED)の数が多く明るい環境になった。利用者の一人が「ホテルみたいな広い食堂と厨房ですね」との言葉が、今回の改造の目的を達成できたのではないかと嬉しく思った。 (3) 相談室(3ヵ所)への工事 ①ボランティア室(既存)の改造 エアコン、照明(LED・埋めこみ)取りつけ。床・壁の張り替え ②相談室(既存)の改造 照明(LED・埋めこみ)取りつけ。床・壁の張り替え。エアコンの取り替えはなし。 ③湯沸室(既存) エアコン、照明(LED・埋めこみ)、床・壁の張り替え (4) 食堂の空調更新並びに照明埋めこみ工事 ①食堂の空調機の交換(埋め込み式・ツインタイプ) ②厨房の空調機の交換(天吊り) ③食堂の照明器具(埋め込み)15カ所、厨房6カ所取りつけ ④厨房の照明器具(埋め込み)を6カ所 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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