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2017年度 京都大学森里海連環学教育研究ユニット広報誌「森里海」Vol.2
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事業成果物概要 |
「森里海」のつながりを語るうえで欠かせない川のなかでも、LAPのメンバーの多くが研究活動の拠点とする「由良川流域」を取り上げた広報誌です。地域で暮らしをいとなみ、それぞれの生業に従事する方々の「語り」をとおして、自然と人間とのあるべき関係や、流域で暮らす人たちの素朴な危機感や期待、思いに迫りました。
【目次】 1.特集 由良川をめぐる旅 2.由良川 ①源流から上流マップ ②中流から下流・河口マップ 3.巻頭対談-南丹市美山町- 古代と現代のあわいにたたずむ里と森 前田征紀×伊勢武史 4.南丹市美山町 地元食材をとおしてつながる森と川、自然と人、そして人と人 料理旅館 枕川楼+赤石大輔 5.綾部市志賀郷地区 ほろ苦い地域と環境の課題に、甘いハチミツをひとさじ 志賀生実+山下 洋 6.綾部市 京と里の往復書簡 塩見直紀+清水夏樹 7.舞鶴市杉山地区 水と人 純米吟醸「大杉」の誕生秘話 松岡良啓+鈴木啓太 8.舞鶴市田井地区 早朝の漁村に響く、漁師たちの喚声と波の音 言上精一+益田玲爾 9.宮津市 海辺の高校生たちに聞いた森里海連環学 京都府立海洋高等学校+徳地直子 10.連載 ぐるりんの旅 漂流から河口まで140キロメートルの由良川調査 11.対談 都市も地方も老いも若きも混じりあう「森里海連環」の次なるステップ 徳地直子+鳥居敏男 12.連載 森里海をつなぐ人 13.連載 さとやま・さとうみ通信 城下町・福知山に遺る光秀の治水事業と町人の知恵 14.2019年度年報 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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