事業成果物名

2020年度水上バイクを用いたレスキュー法の公務救助機関と民間(シーバード)団体への普及と指導

団体名

事業成果物概要

2020年4月から2021年10 月までの事業概要
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会
全事業日数 160日

◆PWCレスキュー公認資格講習会について:47回(日数)
受講者 302名
シーバード隊員 42名
(1)開催時期:2020年6月~2021年3月
(2)内容:当協会認定資格レベル1~2。プロコース、インストラクターコースに内容を分け段階的な講習内容を実施する。
(3)場所:出張による日本全国を対象とする。
<出張講習会の実施地域>
新潟県、千葉県、茨城県、神奈川県、群馬県、埼玉県、静岡県
今年度は開催が中止となってしまった地域もあったが、
例年、講習会の実施回数(日時・場所)、参加人数は安定数を確保している。

代表実施会場について
【エムジーマリーン】2020年度36日間実施
【新潟県佐渡島】
【茨城県霞ヶ浦】

◆公務救難機関との合同訓練:13回
・江戸川にて、千葉県市川市消防局高度救助隊および同局水難救助隊との合同水難救助訓練
・利根川にて、群馬県利根川上流消防機関との合同水難救助訓練
・浜名湖にて、静岡県湖西市消防本部との合同水難救助訓練
・江戸川にて、警視庁水上オート部隊(WRT)との合同水難救助訓練
・江戸川および千葉県釣ヶ崎海岸にて、千葉県警察本部機動隊との合同水難救助訓練
・御前崎にて、静岡県警察、海上保安庁、近隣消防本部との合同水難救助訓練
・千葉県白里海岸にて、山武郡市広域行政組合消防本部との合同水難救助訓練
各公務救難機関との連携回数が複数年継続している。

◆実技訓練講習会について:88日間(訓練参加延べ人数 605名)
各種マリンレジャースポーツ大会・東京湾河川水路パトロールにおいて実技訓練講習会を実施し、通常の資格講習会では指導しきれない現場対応の茂要な要素が指導され、実務能力の向上に繋がっている。
(1)開催時期:2020年6月~2020年12月
(2)内容:実際の大会でのガード活動に当協会インストラクターと共に参加し、実務を体験し自立した活動が出来る力を養う。有事の際の初動対応を行い、公務救難機関への通報ならびに後方支援を行う。
(3)場所:各海域及び水域(日本全国)
(4)対象者:当協会認定資格レベル1~2の認定資格取得者
各種の水上協議会主催者からは、当協会の安全管理対応に高い評価をいただいている。

代表事業
《東京2020オリンピック対応》
・サーフィン競技
・セーリング競技

《公務救難機関依頼訓練》
・千葉県警察本部オリンピック・パラリンピック対策課 24日間実施

《一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)》
・10月12日から16日 千葉県
ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川

※国内全大会対応

《一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)》
・10月31日から11月3日 千葉県
第2回 ジャパンオープンオブサーフィン
・11月14日から15日 千葉県
第28回ジュニアオープンサーフィン選手権大会

※全主催大会対応

その他各種水上スポーツ競技大会
・X-CUBE CUP 2020
・第49回秋季全日本学生サーフィン選手権
など


他実施場所詳細は協会ホームページをご参照ください。

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

ジャパンオープンオブサーフィン

ファイル

形式:JPG 容量:92KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

東京2020オリンピック サーフィン競技対応

ファイル

形式:JPG 容量:84KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

東京2020オリンピック セーリング競技対応

ファイル

形式:JPG 容量:443KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

一般社団法人日本プロサーフィン連盟

ファイル

形式:JPG 容量:108KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

一般社団法人日本サーフィン連盟

ファイル

形式:JPG 容量:85KB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会

URL

事業成果物名

一般社団法人日本プロサーフィン連盟

URL

事業成果物名

一般社団法人日本サーフィン連盟

URL

事業成果物名

エムジーマリーン

URL

事業成果物名

水上バイクを用いたレスキュー法の公務救助機関と民間(シーバード)団体への普及と指導

URL

  • 戻る