事業成果物名 |
2021年度水上バイクを用いたレスキュー法の公務救助機関と民間（シーバード）団体への普及と指導
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団体名 |
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事業成果物概要 |
2021年4月から2022年3月までの事業概要
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 全事業日数 76日 ◆PWCレスキュー公認資格講習会について：21回（日数） 受講者 228名 シーバード隊員 56名 （１）開催時期：2021年4月～2022年3月 （２）内容：当協会認定資格レベル１～２。プロコース、インストラクターコースに内容を分け段階的な講習内容を実施する。 （３）場所：出張による日本全国を対象とする。 <出張講習会の実施地域> 北海道、千葉県、福島県、兵庫県、宮崎県、福岡県、静岡県 例年、講習会の実施回数（日時・場所）、参加人数は安定数を確保している。 代表実施会場について 【エムジーマリーン】 【北海道小樽ドリームビーチ】 【マリンパーク御前崎】 ◆公務救難機関との合同訓練：13回 ・江戸川にて、千葉県市川市消防局高度救助隊および同局水難救助隊との合同水難救助訓練 ・浜名湖にて、静岡県湖西市消防本部との合同水難救助訓練 ・江戸川にて、警視庁水上オート部隊（WRT）との合同水難救助訓練 ・江戸川および千葉県釣ヶ崎海岸にて、千葉県警察本部機動隊との合同水難救助訓練 ・御前崎にて、海上保安庁、近隣消防本部との合同水難救助訓練 各公務救難機関との連携回数が複数年継続している。 ◆実技訓練講習会について：32日間（訓練参加延べ人数 200名） 各種マリンレジャースポーツ大会・東京湾河川水路パトロールにおいて実技訓練講習会を実施し、通常の資格講習会では指導しきれない現場対応の茂要な要素が指導され、実務能力の向上に繋がっている。 （１）開催時期：2021年4月～2022年3月 （２）内容：実際の大会でのガード活動に当協会インストラクターと共に参加し、実務を体験し自立した活動が出来る力を養う。有事の際の初動対応を行い、公務救難機関への通報ならびに後方支援を行う。 （３）場所：各海域及び水域（日本全国） （４）対象者：当協会認定資格レベル１～２の認定資格取得者 各種の水上協議会主催者からは、当協会の安全管理対応に高い評価をいただいている。 代表事業 《オリンピック強化合宿》 ・3月12日から13日まで 《公務救難機関依頼訓練》 ・湖西市消防本部 《一般社団法人日本プロサーフィン連盟（JPSA）》 ・6月10日から12日まで 千葉県 ロングボード第2戦 9GATES. PRO 太東 ・7月6日から8日まで 千葉県 ロングボード第3戦 -CS2- 千倉オープン -Challenge II- ・9月6日から9日まで 茨城県 ショートボード第3戦 -CS2-第25回茨城サーフィンクラシック さわかみ杯 -Challenge II- ・10月6日から8日まで 神奈川県 ロングボード第4戦 クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ ・11月15日から19日まで 愛知県 ショートボード・ロングボード第5戦 -CS3-さわかみチャレンジシリーズ ALL JAPAN 田原プロ -Challenge III- ・3月5日から7日まで 千葉県 プロトライアルショートボード第1戦 プロトライアルロングボード第1戦+C102 鴨川トライアル ※国内全大会対応 《一般社団法人日本サーフィン連盟（NSA）》 ・11月26日から28日まで 高知県 第17回マスターズオープンサーフィン選手権大会 ※全主催大会対応 その他各種水上スポーツ競技大会 ・第88回早慶レガッタ大会 ・54th maboroyal KJ cup 2021 ・全日本ジェットフリースタイルカップ2021 ・第50回秋季全日本学生サーフィン選手権 など 他実施場所詳細は協会ホームページをご参照ください。 |
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