事業成果物名 |
2023年度水上オートバイを用いた レスキュー法の公務救助機関と民間 （シーバード）団体への普及と指導
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団体名 |
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事業成果物概要 |
2023年4月から2024年3月までの事業概要
一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 全事業日数 135日 ◆PWCレスキュー公認資格講習会について：39回（日数） 受講者 411名 シーバード隊員 73名 （１）開催時期：2023年4月～2024年3月 （２）内容：当協会認定資格レベル１～２。プロコースに内容を分け段階的な講習内容を実施する。 （３）場所：出張による日本全国を対象とする。 <出張講習会の実施地域> 千葉県、福島県、愛媛県、高知県、北海道、静岡県、兵庫県、鹿児島県 例年、講習会の実施回数（日時・場所）、参加人数は安定数を確保している。 代表実施会場について 【エムジーマリーン】 【新居弁天海水浴場】 【ブルーラインあわじ】 ◆公務救難機関との合同訓練：9回 ・江戸川にて、警視庁機動隊との合同水難救助訓練 ・浜名湖にて、静岡県湖西市消防本部との合同水難救助訓練 ・江戸川にて、警視庁特殊救助隊との合同水難救助訓練 ・御前崎にて、海上保安庁、近隣消防本部との合同水難救助訓練 各公務救難機関との連携回数が複数年継続している。 ◆実技訓練講習会について：87日間（訓練参加延べ人数 508名） 各種マリンレジャースポーツ大会・東京湾河川水路パトロールにおいて実技訓練講習会を実施し、通常の資格講習会では指導しきれない現場対応の茂要な要素が指導され、実務能力の向上に繋がっている。 （１）開催時期：2023年4月～2024年3月 （２）内容：実際の大会でのガード活動に参加し、実務を体験し自立した活動が出来る力を養う。 有事の際の初動対応を行い、公務救難機関への通報ならびに後方支援を行う。 （３）場所：各海域及び水域（日本全国） （４）対象者：当協会認定資格レベル１～２の認定資格取得者 各種の水上協議会主催者からは、当協会の安全管理対応に高い評価をいただいている。 代表事業 《OMAEZAKI Pro 2023》 ・8月24日から28日まで 《公務救難機関依頼訓練》 ・湖西市消防本部 《一般社団法人日本プロサーフィン連盟（JPSA）》 ・4月7日から10日まで 鹿児島県 ショートボード、ロングボード、シニアツアー第1戦 さわかみ種子島プロ ・5月10日から13日まで 千葉県 ロングボード第2戦 千倉プロ ・5月29日から6月1日まで 東京都 ショートボード、シニアツアー第2戦 さわかみ新島プロ ・9月2日から6日まで 茨城県 ショートボード第3戦 第27回茨城サーフィンクラシック さわかみ杯 ・9月21日から23日まで 神奈川県 ロングボード第3戦 クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ ・10月4日から6日まで 千葉県 ショートボード第4戦 ムラサキ鴨川プロ supported by 秀吉内装 ・10月23日から28日まで 宮崎県 ショートボード第5戦、ロングボード第4戦、シニアツアー第3戦 さわかみ日向プロ ※国内全大会対応 《一般社団法人日本サーフィン連盟（NSA）》 ・4月15日から16日まで 高知県 第31回ジュニアオープンサーフィン選手権大会 ・6月21日から24日まで 福島県 第40回全日本級別サーフィン選手権大会 ・9月1日から3日まで 千葉県 第19回マスターズオープンサーフィン選手権大会 ・9月30日から10月6日まで 静岡県 第57回全日本サーフィン選手権大会 ※全主催大会対応 その他各種水上スポーツ競技大会 ・第92回早慶対校競漕大会 ・第4回ジャパンオープンオブサーフィン ・CENTURION WAKE SURF HIROSHIMA OPEN 2023 ・第52回春季全日本学生サーフィン選手権 ・第52回秋季全日本学生サ－フィン選手権 ・Kitaizumi Surf Festival 2023 ・WSL QS1,000 The Open Surfing HYUGA PRO presented by RASH WSL The Open Surfing HYUGA PRO Jr. など 他実施場所詳細は協会ホームページをご参照ください。 |
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