事業成果物名 |
2023年度 海底油井の炭化水素漏洩長期モニタリング及び警告装置の開発事業報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
第1事業期間では、基本構成要素となるブイ型モジュールのプロトタイプを開発した。水中での非接触データ伝送や複数台へのスイッチング機能は本システムで重要な技術要素であるため、本技術を水中で確認できたことは大きな成果である。ステーション部やセンサー部などシステムを構成する多くの部分を第2事業期間で開発する必要があるため、引き続き開発に注力していく。
海底の環境モニタリングやこれらのデータを引き上げるニーズは高まっていると感じられるため、第二事業期間でシステムを完成させ、2026年の社会実装を目指して取り組んでいく予定である。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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