事業成果物名

2024年度 伊豆半島の海ゴミ一掃プロジェクト@静岡県下田市

団体名

事業成果物概要

今回、清掃場所となるのは下田市の下田港。下田市を代表する下田港では、これまで水中清掃は実施したことがなかった(他の地区の多くの港と同様)同年10月上旬、伊東漁協の支所長とMORE企画、組合長、下田市と話をして開催が決定した。

<概要>
【日時】2024年12月17日(火)9時~15時 (下見潜水12月10日(火)4名)
【場所】静岡県静岡県下田市外ケ岡11(下田漁港)
【主催】MORE企画(代表:白井)
【協力】MORE企画、伊豆漁業協同組合、伊豆下田マリンセンター、下田市観光協会、下田市、下田土木事務所、河津建設、下田海中水族館、Marine Sweeper、下田船主会
【施設】駐車場、トイレ、水は漁港で借りる。休憩用のテーブル、椅子は観光協会から借りる。
【メディア】東京新聞、伊豆新聞、伊豆下田経済新聞、下田有線テレビ放送、KTV-12ch 小林テレビ設備

<チーム分け>
水中班(9名):3名1チーム(水面1、水中2)×3チーム
撮影班(1名):Marine Sweeper 1名
船上班(2名):伊豆下田マリンセンター、下田船主会
陸班(20名):MORE企画、漁協、観光協会、下田市、下田海中水族館、他ボランティア数名
メディア(6名):テレビ3社、新聞3社

<成果>
量:1,000㎏以上
内容:タイヤ、自転車、ワイヤー、鉄パイプ、ホース、網、空き缶、空き瓶、毛布、ロープ、漁網、ルアー、鉄の塊、ベビーカー、カート
詳細:水深:平均3.5m(最浅3m海見て右、最深5m海見て左の桟橋側)
水温と透明度:水温19度、透視度1m~2m
作業上の注意点:ヘドロのため巻き上げ注意(埋もれているゴミ多くあり)、ロスト

<その他>
感想と次回へ向けて
・水中よりも陸の方が力を使うため、今回ほどいるのは心強い(陸20名ほど)
・ヘドロがひどくひとつ持ち上げると何も見えなくなり、ロープを結び付けるのも手探りだったため、思うように進まなかった。改善はゴミを少しずつでも回収して綺麗にすること
・もっと拾いたかった(ヘドロや道具の関係で、スムーズにできず心残りがある)
・協賛品がとにかく嬉しい(応援の気持ちごと届くのでやる気になる)
・今回スムーズにいったのは、初回の打ち合わせに関係者が多く参加できたことが要因
・これだけ多くの団体や関係者が協力するのは、理想的でモデルケースとなる
・少しでも皆に協力をしてもらえて非常に良かった(見学も含めて)

助成機関

事業成果物種類

報告書

事業成果物

事業成果物名

【企画書】下田市企画書20241123

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事業成果物名

【ポスター】伊豆半島海ゴミ一掃プロジェクト2024

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事業成果物名

伊豆新聞

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事業成果物名

IMG_4420

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事業成果物名

【報告書】伊豆半島一掃!海と日本プロジェクト@下田市下田港

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事業成果物名

下田港の海中清掃で1トンのごみ回収 地域飲食店からの差し入れも

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事業成果物名

ダイバーによる水中清掃プロジェクト(CFB・海と日本2024)

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