事業成果物名

2025年度医療機器等の整備事業

団体名

事業成果物概要

(1) 目的
船員は洋上にあって船舶という限定された環境で働き、且つ、生活するといった特殊な労働環境にある。
このため、船舶で傷病者が発生した場合は、直ちに医療機関による医療が受けられないことから、悪化することはもとより、船舶乗組員に蔓延する可能性があり、場合によっては、重大な海難事故につながる恐れがある。
このような事情から、本会の各病院においては、古くから訪船診療、医療無線相談、乗船前の検診を実施するなど、船員の健康管理に力を入れてきたところである。近年の船員の高齢化に対処するために最新鋭の医療機器を整備し、疾病の早期発見、早期診断に努め、船員の健康を確保し、もって船舶の安全確保に寄与することを目的とする。

(2) 事業内容
宮城利府掖済会病院、横浜掖済会病院、名古屋掖済会病院及び長崎掖済会病院に医療機器を整備し、事業目的達成に努める。

① 宮城利府済会病院(宮城県宮城郡利府町森郷字新太子堂51)
整備機器:オーダリングシステム・看護支援システム・医事会計システム
機器概要:患者の診療情報及び医事情報を、各業務領域内で電子的に一元管理し、連携運用するシステム

② 横浜掖済会病院(神奈川県横浜市中区山田町1-)
整備機器:電医療情報システム(更新費用)
機器概要:全ての診療情報を電子データで一元管理することで、データの管理・共有を効率的に行え、患者に関する情報を容易に検索・分析することが可能なシステム。病院内のあらゆる部門で同システムを活用することで、効率的でミスのない医療サービスが提供できる。

③ 名古屋済会病院(愛知県名古屋市中川区松年町4-66)
整備機器:生化学自動分析装置
機器概要:X線透視撮影を行い臓器や血管の情報を得る装置。消化器採血した血液より、診察に不可欠な生化学検査を行うための装置。

④ 長崎済会病院(長崎県長崎市樺島町5番16号)
整備機器:外科用内視鏡システム
機器概要:尿検査には定性検査(糖、蛋白、潜血の有無や程度)、沈腹部に開けた小さな孔から器具を挿入し、内視鏡で体内を映したモニターを確認しながら体内で手術を行う、内視鏡外科手術に用いるシステム。

助成機関

事業成果物種類

機器・建物(写真)

事業成果物

事業成果物名

2025年度医療機器等の整備

ファイル

形式:XLSX 容量:1MB
事業成果物をダウンロードする

事業成果物名

医療機器等の整備

URL

  • 戻る