事業成果物名 |
子どもアートセミナー2004
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団体名 |
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事業成果物概要 |
近年、不登校や拒食症で悩んでいる子どもが増えてきたが、彼らが社会に向き合って行くための行政的な支援は実現していない。その親や周りを取り巻く環境を考慮し社会に出てゆけるようなプログラムの開発と立案、及びその実践合宿を通して自然と人間の相対的な価値を見出せるような場作りを実施し、信頼関係で築く地域社会のモデルとする。
また、芸術を通して自己表現する体験を通し、そのことがどう社会の仕組みに役立つのか実際に教育の現場でなく、遊びの空間で自由な表現活動が出来るようプログラムを組み、創造することの歓びを実感し、自信をつけさせる。 この表現をすることによって、五感を通した体験で自然や人に対するインセンティブを取り戻し、どうしたら子どもが経験を知識として理解し整理できるかを、子どもの目線で行う事業。 プログラム内容 1.創造的生活の実践プログラム:芸術を生活に取り込むことで自由な発想を育てる 2.素材を知るプログラム:素材を知ることで何に役立てることが出来るかを創造する 3.世界の共食を体験する:食事を一緒にすることでこころの壁をなくす 4.木炭ガス発生装置で発電:森のエネルギーの潜在能力を確かめ、木炭による発電を行う 5.炭焼き体験プログラム:火を使うことで原始から使われてきた技術を後世に伝える 6.最後に発表会を開く:学習プログラム最後に全員が自分の研修成果を発表する |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
チラシ
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事業成果物 |