事業成果物名 |
国際シンポジウム「水中文化遺産と考古学」 チラシ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1.テーマ 「海底遺跡ミュージアム構想の実現に向けて」
2.開催目的 NPO法人アジア水中考古学研究所は1986年設立以来、北部九州や五島列島で水中調査を行ってきま した。また、国内外のシンポジウムなどに参画して、日本の水中考古学の普及にも努めてきました。今回のシ ンポジュウムは海底遺跡を野外ミュージアム化し、広く公開する「海底遺跡ミュージアム構想」の実現に向け て、水中文化遺産と水中考古学の存在と意義をより深く理解してもらうことを目的としています。 3.開催日時 2007年12月16日(日) 4.会 場 福岡市博物館講堂 5.内 容 第1部 基調報告 「日本の水中考古学」 石原 渉(ARIUA副理事長) 「オーストラリアの海事考古学」 デヴィット・ナトリー(ニューサウスウェールズ州文化財局) 第2部 「海底遺跡ミュージアム構想」 「海底遺跡ミュージアム構想」 野上 建紀(ARIUA副理事長) 「小値賀島と海底遺跡」 塚原 博(ARIUA理事) 「小値賀島前方湾海底遺跡の調査」 宮武 正登(ARIUA理事) 「前方湾海底遺跡見学会」 林原 利明(ARIUA理事) 「鷹島海底遺跡」 小川 光彦(ARIUA会員) 「推定「いろは丸」」 吉崎 伸(水中考古学研究所) 「水中遺跡の原位置保存とパブリックアクセス:オーストラリアの事例」 ロス・アンダーソン(西オーストラリア海事博物館) 討論会 コーディネート:林田 憲三(ARIUA理事長) パネラー:発表者 |
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事業成果物種類 |
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