社団法人　日本舶用工業会　委託調査

I. ディーゼルエンジン
1．規制動向
　1-1 世界の排ガス規制
　1-2 米国（連邦）の排ガス規制
　1-3 カリフォルニア州の排ガス規制
2．技術の紹介
　2-1 自然吸気（NATURALLY ASPIRATED:NA）
　2-2 ターボチャージング（TURBOCHARGING）
　2-3 スーパーチャージング（SUPERCHARGING）
　2-4 コモンレール方式（COMMON RAIL INJECTION）
　2-5 ピエゾ素子燃料噴射（PIEZO-INJECTION）
　2-6 排気ガス再循環（EXHAUST GAS RECIRCULATION：EGR）
　2-7 可変バルブ駆動技術（VARIABLE VALVE ACTUATION：VVA）
　2-8 最新型センサーとアクチュエータ（NEW SENSORS AND ACTUATORS）
　2-9 予混合吸気圧縮点火（HOMOGENEOUS CHARGE COMPRESSION IGNITION: HCCI）
　2-10 オーバー・エクスパンディッド・サイクル（OVER-EXPANDED CYCLE）
　2-11 低温拡散燃料（LOW TEMPERTURE DIESEL COMBUSTION）
　2-12 NOX 吸蔵触媒（LEAN NOX ADSORBER CATALYST：LNT）
　2-13 選択触媒還元方式（SELECTIVE CATALYTICREDUCTION：SCR）
　2-14 すす捕集フィルタ（DIESEL PARTICULATE FILTER：DPF）
　2-15 DPNR（DIESEL PARTICULATE AND NOX REDUCTION SYSTEM）
　2-16 海水洗浄（SEA WATER SCRUBBING）
　2-17 ディーゼル燃料の低硫黄化
　2-18 バイオ燃料エンジン（BIOFUEL）
　2-19 天然ガス・エンジン（NATURAL GAS）
　2-20 沿岸電力による排ガス削減
　2-21 高性能海洋排ガス調整システム（AMECS）
3. 今後の技術
　3-1 ディーゼルエンジン技術の今後
　3-2 日本への影響

II. ガソリンエンジン
1．規制動向
　1-1 米国（連邦）における排ガス規制
　1-2 カリフォルニア州の排ガス規制
2．技術の紹介
　2-1 船外機エンジン概要
　2-2 2ストロークエンジン
　2-3 4ストロークエンジン
　2-4 ガソリンエンジン技術
3. 今後の技術
　3-1 ガソリンエンジン技術の今後
　3-2 日本への影響

報告書

事業成果物名	2006年度　米国における舶用エンジンの排ガス規制動向に関する調査
ファイル	形式：PDF　容量：6MB